CD

Violin Concerto./ .1: Perlman, Giulini, Haitink / Po, Concertgebouw.o

Beethoven / Bruch

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE59154
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

現代最高のヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、パールマンがベートーヴェンとブルッフの協奏曲の魅力を描き尽くす。EMIの最新のリマスタリング技術を駆使した《ARTシリーズ》の1枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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なんと言っても、ハイティンクと組んだブル...

投稿日:2021/07/21 (水)

なんと言っても、ハイティンクと組んだブルッフが至高の超名演!パールマンのソロも、ハイティンク率いるACOも、いつになく燃え上がっており凄絶。第1楽章など地鳴りのするような豪壮なオケ(Timpメチャ巧い!)と鮮血迸るようなソロの掛け合いは手に汗握る!あまり話題にならない録音だが、我が家のライブラリの中では今のところ最高位。ベートーヴェンの方は、ジュリーニ/POの大河の如き伴奏を得て豊かに歌い上げ、スタイルは違うがこちらもブルッフに劣らぬ名演と思う。デジタル最初期のEMIながら、音質も悪くない(当方ARTリマスタ盤所持)。

スノードロップ さん | 広島県 | 不明

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私とほぼ同年のパールマン・・・不自由な体...

投稿日:2010/02/10 (水)

私とほぼ同年のパールマン・・・不自由な体に反発するようなその瑞々しく豊潤な演奏にはいつも魅了され同年だけにその姿勢には尊敬感を抱いております。パールマンと言えば私はあのスピルバーグ監督の映画「シンドラーのリスト」(1993年)のBGMでの希望と失望の混じった哀切きわまるヴァイオリン演奏が忘れられません。又、彼がアシュケナージと組んだ瑞々しいベートーヴェンのソナタ集もLP盤で私の手元で健在であります。このベートーヴェン協奏曲の演奏も曲想こそ違えイメージ的には何か似ていて又ジュリーニ(PHO)の情緒的旋律重視のバックがそのしっとり感を助長してひたすら甘く淀みない仕上がりになっております・・・聴いている分何も難しい事言わなければそれはそれで充分満足します・・・一般受けするのではないでしょうか、しかし健常者には捉えられない何物かを彼は絶対放っているはずで本当は私の様に表面的に聴いたのでは駄目なのかもしれませんね。出だししっとり甘くスーと・・・そして充分歌いこんで行きます 私はこのベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲のみのCD盤で聴いているのですが本演奏は1980年録音でまだパールマンは30歳代半ばながら演奏タイム@24’22A9’26B10’06は特に過不足はありません。第1楽章のカデンツァはもう少し冒険が欲しい処ですが最終楽章のカデンツァの切れ味も見事な事!なお、パールマンは後年1986年バレンボイム(BPO)とのCDライブ盤(タイム@23’45A9’27B10’26)や1992年同じバレンボイムとのライブDVD盤がHMVカタログにあるようで興味ある方は要チェックですね。なお、先ほども書きましたが本盤他の収録曲は未聴ですので素晴らしいランクに止めていただきます・・・又、機会があれば聴いてみたいですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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This Beethoven could be even better than...

投稿日:2007/08/08 (水)

This Beethoven could be even better than the classic Oistrakh/Cluytens.

samuel さん | California | 不明

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