CD 輸入盤

Love

The Beatles (ザ・ビートルズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
79808
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤
追加情報
:
USキャピトル盤(通常)

商品説明

シルク・ドゥ・ソレイユによるエンターテインメント・ショー『Love』から生まれたビートルズのニュー・アルバム。ビートルズのプロデューサー、ジョージ・マーティンが息子ジャイルズ・マーティンとともにビートルズの曲を新たにアレンジし直した(今風に言うと)マッシュ・アップ的な作品です。楽器やヴォーカルなどをトラックごとに解体、バラバラのパーツとパーツを組み合わせる事によって生まれた新たなマジック!“トゥモロー・ネヴァー・ノウズ”の太いビートに“ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー”のジョージのヴォーカルが乗ったり、“ホワイル・マイ・ギター〜”(アコースティック・ヴァージョン)に新たなストリングスがプラスされたりと、サプライズが満載!

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. Because (02:08)
  • 02. Get Back (01:51)
  • 03. Glass Onion  (02:32)
  • 04. Eleanor Rigby / Julia (Transition) (02:34)
  • 05. I Am The Walrus (02:28)
  • 06. I Want To Hold Your Hand  (02:14)
  • 07. Drive My Car/The Word/What You’re Doing (02:26)
  • 08. Gnik Nus  (03:03)
  • 09. Something / Blue Jay Way (Transition) (02:31)
  • 10. Being For The Benefit Of Mr Kite/I Want You (She’s So Heavy)/Helter Skelter (02:22)
  • 11. Help!  (02:21)
  • 12. Blackbird/Yesterday (02:40)
  • 13. Strawberry Fields Forever (02:42)
  • 14. Within You Without You/Tomorrow Never Knows (02:42)
  • 15. Lucy In The Sky With Diamonds (01:59)
  • 16. Octopus’s Garden (02:20)
  • 17. Lady Madonna (02:05)
  • 18. Here Comes The Sun / The Inner Light (Transition)   (02:02)
  • 19. Come Together/Dear Prudence / Cry Baby Cry (Transition) (03:35)
  • 20. Revolution (03:38)
  • 21. Back In The USSR  (02:16)
  • 22. While My Guitar Gently Weeps  (02:06)
  • 23. A Day In The Life (02:11)
  • 24. Hey Jude  (01:47)
  • 25. Sgt Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise) (02:06)
  • 26. All You Need Is Love

総合評価

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 ビコーズで始まり、愛こそはすべてで終わ...

投稿日:2013/06/04 (火)

 ビコーズで始まり、愛こそはすべてで終わるツギハギの全26曲でなるこのディスクは、シルク・ドゥ・ソレイユのサントラ盤として、ビートルズのプロデューサーだったジョージ・マーティンが息子と共同で編集したものだという。だから、リミックスされたこのアルバムをビ−トルズのものとするかどうか賛否が分かれるとのこと。わたし個人としては、ビートルズの曲をコラージュして出来ているアルバムだがビートルズのクレジットは付けないほうがいいと思う。6年前にリリースされた時に購入したが、初めの時こそ通しで数回聴いたが、今では通しで聴くことは全くない。これはやはりシルク・ドゥ・ソレイユのサントラ盤だろう。アップルから出ているがつまらない編集だ。ビートルズの名曲をこのようにツギハギ、ズタズタにしてビートルズのクレジット付けるなんて許せない。ただ、一曲マルマル使用しているホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープスのストリングスヴァージョンは素晴らしい。ホワイトアルバムのへービーなギターも勿論素晴らしいけど、このジョージのメランコリーな名曲には弦楽が良く合うと思う。ここだけはよく聴いている。この一曲があるから評価は★★★にしておく。

johnbach さん | 東京都 | 不明

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この盤は、自分たちのように、Beatlesを聞...

投稿日:2012/11/05 (月)

この盤は、自分たちのように、Beatlesを聞き続けて数十年、っていう人間よりも、全くBeatlesを知らない方が正当に評価できるでしょうね。たとえ入ってる曲が100%Beatlesのものであれ、作ったのが他ならぬG.Martin親子であれ、結局舞台音楽なのですから....。自分たち、隅々まで知っている人間にできる事は評価することではなくて、ショウが素晴らしかったという評判を信じる事と、Beatlesの音楽がどんな断片であれ、使われ方であれ、輝きを放っているという、当たり前のことを確認できて喜ぶ事ですね。でも、Sun kingの逆回転すらこんなに味わい深いとは....。何だかJ.S.Bach/フーガの技法を連想していしまいました。Bachの音楽がまさにそうであるように、Beatlesの存在すら知らないような土地・人々の中にも、日々彼らの音楽の断片はこれからも入り込み、親しまれて行くのでしょうね....。

mimi さん | 兵庫県 | 不明

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まあいいんじゃないって感じ!ビートルズの...

投稿日:2012/10/28 (日)

まあいいんじゃないって感じ!ビートルズのこういう聴き方もありということだね。聴いててけっこうハマるかも?

pekopapa さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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The Beatles

「20世紀における最も偉大な(影響力を誇った)音楽家は?」―という問いにビートルズの名を挙げる人は少なくないだろう。実際、ロック史上というよりも、20世紀の音楽史における最も重要な存在とさえ言える彼ら。”単なるロック・ファン”の筆者が書く本稿が”等身大のビートルズ”への入り口になれたら良いと思います。

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