CD

Let It Be...Naked

The Beatles (ザ・ビートルズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCP67300
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
スタジオレコーディング, コピーコントロールCD

商品説明

ビートルズの14枚目のオリジナル・アルバム?!ファンの間で出るぞ、出るぞと噂になっていた『レット・イット・ビー』の幻のオリジナル・ヴァージョンが遂に登場!1969年1月、ビートルズが『ゲット・バック』のタイトルでレコーディングを始めたアルバムが本当の姿でようやっと陽の目を見ることに!フィル・スペクターが施したオーケストラ、コーラスや、サウンド・エフェクトなどをそぎ落とし、ビートルズの演奏の部分だけを残しリミックスした正に「ネイキッド」な一枚!メンバーがさんざんフィル・スペクターのプロデュースには苦言を発していたので、この正規盤発売を待っていた方も多い事でしょう!しかも現行の『レット・イット・ビー』とは異なる仕様で、“ドント・レット・ミー・ダウン”を新たに収録し、ボーナス・ディスクを付属!ボーナス・ディスクにはアルバム&映画『レット・イット・ビー』制作時のテープからの貴重な音源を20分ほど収録。ブックレットには、レコーディング・セッションの貴重な写真、そして1970年のアルバム・リリース当時のオリジナル・ブックレットに掲載されていたバンドの会話も!

こちらはコピーコントロールCDです。

<コピーコントロールCD>
■パソコンによるCD-RやMP3ファイル等へのコピーはできません。
■通常のCDプレーヤでの再生を意図して製作しておりますが、下記の一部のCDプレーヤ、CDレコーダ、コンパチプレーヤでは、再生に不具合を生じる場合があります。
■Windowsパソコンでは、CDに収録されている専用プレーヤソフトで圧縮ファイルを再生することができます。
■Macintoshには対応しておりません。


内容詳細

説明不要の話題盤! 前のはウソでこちらが真実、なんて言いたくない。けれどエコーやオーケストラやコーラス……フィル・スペクターの“reproduce”を脱いだことで伝わってくることわかることがこれでもかというほどある。スタジオ〜リハ風景を伝える22分の別盤も収める。(記)(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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確かラジオから流れてきたLet It Beを聴い...

投稿日:2021/03/01 (月)

確かラジオから流れてきたLet It Beを聴いてすぐに注文をした覚えがあります。私はこちらのNakedバージョンのほうが音や声が生々しくて好みですね。ポールのボーカルが素晴らしくはまってしまいました。

kotobuki さん | 広島県 | 不明

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記載されたレビューを読んだが、ネイキッド...

投稿日:2015/04/27 (月)

記載されたレビューを読んだが、ネイキッドとオリジナルの比較は賛否両論の様です。しかし私はオリジナルはビートルズの未完成の作品(完成したテイクは一つも無い。)をフィル・スペクターが勝手にオーヴァーダビングしてぶち壊した上に、曲配列も悪い。ネイキッドは少なくとも当初のビートルズの意図を考慮して編集されたものとして最高です。

Nowhere Man さん | 石川県 | 不明

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ネイキッドもリリースされてすぐに買った。...

投稿日:2013/06/04 (火)

ネイキッドもリリースされてすぐに買った。もう10年近くになるんですね。通常のレット・イット・ビーを聴きなれていたから、初めは曲順も違うし続けて演奏されるので、少し違和感があった。でも、やはり一番の違和感は、サウンドでしたね。わたしは、フィル・スペクターのプロデュースは気に入っているんです。ポールが嫌っているザ・ロング・アンド・ワインディング・ロードのオーケストラとコーラスのバックが大好き。アクロス・ザ・ユニバースも然りです。でも、よくよく聴いてみるとシンプルなヴァージョンもなかなかいい。つまり腐ってもタイ、煮ても焼いても旨いものは旨い。それがビートルズ。それと、ジョンのドント・レット・ミー・ダウンが入ったのがうれしい。オリジナルのレット・イット・ビーに入らず、この名曲が冷遇されていたのを(レインもそうだ!)ずっと腹立たしく思っていた。ネイキッドはオリジナルアルバムと同じと言う訳にはいかないが、そこそこ評価できるので四つ星にします。

johnbach さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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The Beatles

「20世紀における最も偉大な(影響力を誇った)音楽家は?」―という問いにビートルズの名を挙げる人は少なくないだろう。実際、ロック史上というよりも、20世紀の音楽史における最も重要な存在とさえ言える彼ら。”単なるロック・ファン”の筆者が書く本稿が”等身大のビートルズ”への入り口になれたら良いと思います。

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