初めてこのアルバムを聞いたときは、とっつきにくいものがあったが、聞けば聞くほど味が増してくる。そして美しい。これを聞けば、リマスタされたオリジナルアルバムを聞きたくなる

音質が良ので、耳元で鳴ると生々しくてゾクゾクします。 まだまだ未発表音源がでてくるのでしょうか。 Endless Hormony は「Video先」でCDはサントラ扱いでしたが、 これは「Video無し」でも充分にサントラです。 ...9月のBRIANの来日が楽しみです。

なぜか輸入盤より約１年遅れで、やっと出るんですね。ハッキリ言ってファン必携です！彼等の歴史が貴重な映像やインタヴューで語られるB.B版アンソロジー。AV5.1チャンネル環境をお持ちの方は、ボーナス特典で5.1チャンネル・リミックスされた曲も聴けちゃう！さあ、とっと

さすがオフィシャル、音質がハンパじゃない！「ソルトレイクシティ」のステレオはマジ圧巻！キャピトルさん、すごいの持ってんじゃん。でも「グッド・バイブレーション」のステレオは、ほんとにないみたいですね。怒濤のハーモニー、何がなんでも必聴！

発売当時、アメリカでヒットしなかったのが不思議なくらい素晴らしいアルバム。特に１、９のデニスの曲は彼の実力が開花した力作。 全体にバラエティに富んでいて、何度聞いても飽きることのない傑作。

僕はペットサウンズよりも本作の方がすきです。最高です。とくに夜ねるときに聴くとさらにいいです

久々にBrianのプロデュースで77年に発表された隠れた名作。特にアナログ盤のB面に当たる部分は傑作で、この音作りが後のファーストソロで結実する。

前年大ﾋｯﾄしたｺｺﾓをﾌｨｰﾁｬﾘﾝｸﾞしたｱﾙﾊﾞﾑ。が、出来が良いのはBrianが書いたIn My Carのみ。この曲がｱﾙﾊﾞﾑ中最もﾋﾞｰﾁ･ﾎﾞｰｲｽﾞらしい曲。

怪しい日本語交じりの「スマ浜」と、カート・ベッチャー唯一の失敗作 「ヒア・カムズ・ザ・ナイト」ディスコバージョンというカンバン曲にこの恥ずかしいジャケットという３重苦によってイロモノ扱いされるアルバムですが、私は８曲目の「ベイビー・ブルー」を聴くたびに涙

アルバムとしての素晴らしさもコメントしたいとこだけど、今回はＭ−６に終始させて下さい。ポップの全てを網羅したような幻想的な曲で、僕はサイケデリックの代表曲だと思ってる。でもひとくくりにできない普遍性があるんだよね。涙するしかありません。