CD 輸入盤

『デュエッティ・ダ・カメラ』 ジャルスキー、ツェンチッチ、クリスティ&レザール・フロリサン

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0709432
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ジャルスキー&ツェンチッチ/デュエッティ・ダ・カメラ

ジャルスキーとツェンチッチ、二人のカウンターテナーのスター歌手がウィリアム・クリスティ&レザール・フロリサンとの豪華共演でお届けする、18世紀前半のイタリアのバロック作曲家達の美しくも官能的な二重唱集。
 バロックの大家ヘンデルに影響を与えたという作曲家達の貴重な作品にあえて光をあてた意欲作。2つの声が繊細に、時に官能的にからまり、魅惑のデュエットの世界を展開します。
 ジュエル・ケース、40ページ・ブックレット。(EMI)

【収録情報】
室内二重唱曲集
・ジョヴァンニ・ボノンチーニ:Pietoso nume arcier
・フランチェスコ・マンチーニ:Quanto mai saria piu bello
・フランチェスコ・バルトロメオ・コンティ:Quando veggo un'usignolo
・ジョヴァンニ・ボノンチーニ:Chi d'Amor tra le catene
・ジョヴァンニ・ボノンチーニ:Bella si, ma crudel
・ニコラ・ポルポラ:Ecco che il primo fonte
・ベネデット・マルチェッロ:Chiaro e limpido fonte
・ベネデット・マルチェッロ:Tristi e Fileno
・アレッサンドロ・スカルラッティ:Amore e Virtu Nel cor del cor mio

 フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー)
 マックス・エマニュエル・ツェンチッチ(カウンターテナー)
 レザール・フロリサン
 ウィリアム・クリスティ(指揮)

収録曲   

  • 01. Duetto: 'Pietoso Nume arcier'
  • 02. Recitativo: 'Consolati'
  • 03. Duetto: 'Se l'idolo che adoro'
  • 04. Aria: 'Quanto mai saria piu bello'
  • 05. Recitativo: 'Irene, che ne dici'
  • 06. Aria: 'La costanza nell'amore
  • 07. Francesco Bartolomeo Conti: Aria 'Quando veggo un'usignolo'
  • 08. Duetto: 'Chi d'Amor'
  • 09. Duetto: 'Bella si ma crudel'
  • 10. Sinfonia
  • 11. Recitativo 'Ecco che il primo albore'
  • 12. Aria 'La pecorella contenta'
  • 13. Recitativo 'Pastor gentil'
  • 14. Aria 'Se andra senza il Pastore'
  • 15. Recitativo 'Chiaro, e limpido fonte'
  • 16. Aria 'Al partir della fronte serena'
  • 17. Recitativo 'Voi pur leggiere aurette'
  • 18. Aria 'Un solo respiro'
  • 19. Recitativo 'Mirtillo, a che si cerca'
  • 20. Duetto 'Dunque voi cristalli erranti'
  • 21. Recitativo 'Ma, che pianger Mirtillo?'
  • 22. Duetto 'La nobile luce'
  • 23. Duetto No.1: 'Veggio Fille/Parlo a Clori'
  • 24. Alessandro Scarlatti: 'Nel cor del cor mio'

ユーザーレビュー

総合評価

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実はチェンチッチがあまり好きではないので...

投稿日:2011/11/28 (月)

実はチェンチッチがあまり好きではないので...困ってるんですが。デュエットの場合、二人それぞれのソロパートを聴く時にどうしても「好き嫌い」が入ってしまう。う〜ん、やっぱりジャル様の方が美しいわぁとか思ってしまうんですよね。これって音楽を聴く時の態度としてどうなんでしょうか。自省することしきりで今ひとつ楽しめないんですねえ。歌手については個人的な好みが非常に作用しているので、これはもう置いておこう。むしろ歌手よりも演奏家、ヒロ・クロサキのバイオリンソロとかクリスティーのチェンバロ(第一曲目の最後のデュエット部分と重なるソロ)にあらためて感心します。演奏もいいですよ。 次にデュエットをレコーディングするならクリストフ・デュモーと一緒にお願いしますね、ジャルスキーさん。クープランのルソン・ド・テネブルあたりどうでしょうか。

りょう さん | 東京都 | 不明

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素晴らしいです!輝かしいの一言につきます...

投稿日:2011/11/16 (水)

素晴らしいです!輝かしいの一言につきます ジャルスキーに比べ、チェンチッチが地味かなとは思いましたがそれはそうとたいしたCDなので、カウンターテナー好きの方には超おすすめです!

アカペラ さん | 群馬県 | 不明

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