今回もノリがいい曲　たくさん入ってます！

MacOS8 CD-ROMのQuickTimeサンプルとして、PVが収録されていた[Old Apartment]がやはり最強。男くささと哀愁が感じられる作品集ではないでしょうか。

ｶﾅﾃﾞｨｱﾝ･ﾎﾟｯﾌﾟ･ﾊﾞﾝﾄﾞの大当たり4作目。身のこなしの軽いR.E.M.みたいだと言っても過言では無いと思う。何より軽快なﾋﾞｰﾄは魅力的だし、例によってﾀﾞﾌｨとの共作も3曲ありますよ。

いやぁ題名通り「休日」の為にある アルバムです。 恋人、家族、友人等、色々シチュエーションに合いますね。 邦盤が出てくれなくなったり、 徐々に扱いが小さくなってる気はするけど、やはりコイツラは最高！！

POPを小馬鹿にするROCK聞きに告ぐ！これを聞かずに人生終えるのはもったいないよ

久しぶりの新作聴きました！ ガラッと前作までのカラーから変わっていました。 初期の頃に近いような気もします。 それからハーンのカラーがいつもより出てて新鮮でした。やっぱり彼は凄い。DVDの方はライブ映像とは違って、いつになく真剣なstevenやEdが見れたり、アコーステックのスタジオ映像は見ごたえあり！！！Jazz出身だけあってテクはピカ一で飽きない一枚でした。

なんでこんなに素晴らしいバンドが日本では無名のままなのだろう？ふざけた曲はあくまで楽しく、バラードはどこまでも美しい。これを知らないのは不幸だ。

Pinch Me。ちょっとした駄洒落が入っていて笑えるのだけど、とてもノスタルジックでジーンとします。そうそう、自分にもまさしくこんな時代があったのだよ！

全米No.1ヒット、One Weekをはじめ、It’s All Been Doneや、Call ＆ Answerなどの美しいメロディの曲、陽気な彼らのキャラがわかるラップの部分やユニークな歌詞、どれをとっても良いです。全米400万枚を超えるビッグ・ヒットになりました。

僕がカナダにいた頃の1992年、デビュー前のデモテープを聴いたのが初めての出会いでした。なんだかさびしかった頃に聴いた「IF I HAD $1000000」は忘れられない曲になりました。少しずつ少しずつ大きくなって、ほんまに良かったなあ。 君たちの歌を聞くと僕の心は懐かしい