ｶﾞｰｳﾞｨｯﾂ氏のﾌﾞﾘﾃｨｯｼｭなｿﾝｸﾞﾗｲﾃｨﾝｸﾞに､ﾍﾞｲｶｰ先生の強烈なﾄﾞﾗﾐﾝｸﾞが絡む名盤｡ｸﾘｰﾑでの先生のﾌﾟﾚｲしか知らない人が聴くと､そのﾊｰﾄﾞﾛｯｷﾝなﾄﾞﾗﾐﾝｸﾞにﾉｯｸｱｳﾄされること必至！ｶﾞｰｳﾞｨｯﾂ氏のｷﾞﾀｰﾌﾟﾚｲもこれまた素晴らしい！

これを聴かずして､ﾌﾞﾘﾃｨｯｼｭﾊｰﾄﾞﾛｯｸは語れない！！！永久必聴アイテム版！！！涙、涙、涙の嵐、涙せよ｡

A LITTELE HELP FROM MY FRIEND...... これに出会えたのはね

どうしても、three man army　と比較してしまい正当な評価を受けていない気がするバンドだ。このバンドの聴き所は、ポール・ガービッツのギターではなく、ジンジャー・ベイカーのドラムだと断言できる！！３曲目をきいてみろ！クリーム時代には聞くことができなかった、ジンジャーのマグマのごときほとばしる熱き魂をドラムにぶつけているのが、伝わるはず。コージー・パウエルもびっくりのプレイだ！B-SIDEが地味すぎな事が非常に残念でならない。と、言うことで−３点。

ﾍﾞｲｶｰ参加ﾊﾞﾝﾄﾞの中でこれほどのﾊﾞﾝﾄﾞがあるか…。ｸﾘｰﾑ､ﾌﾞﾗｲﾝﾄﾞﾌｪｲｽよりも一枚上手。The Artistを20歳前に聴けて良かった!!

紹介した友に激感謝する。こんな音楽聴いた時ない。生涯の名盤にまた一枚追加された。