ｱﾙﾊﾞﾑ2枚しか出してないﾊﾞｯﾄﾞｲﾝｸﾞﾘｯｼｭだけど良質なﾒﾛﾃﾞｨｰ満載�~当時は解散を聞いて結構ｼｮｯｸうけたっけな~�m2枚のｱﾙﾊﾞﾑに駄作ﾅｼだとｵﾚは思ってるし�ﾒ復活してくれたらな~��ｯﾃ思ったりもするけど､ﾆｰﾙ､ｼﾞｮﾝｳｪｲﾄの仲が悪いみたいだから無理だょな~…☆

1stと2ndのカップリング。2ndには、WHEN I SEE YOU SMILEのようなビッグヒットはないし、日本人好みの哀愁が支配していた前作に対し、大らかで明るい作風には好みの別れるところ。しかし、2曲目のような名曲もあるので要チェックか。バンドはこれを最後に解散。

ソロでも大成功を収めた、ジョンウェイトと、ジャーニーのニールショーン、ジョナサンケインを中心としたバンドの1st。なんといっても楽曲のよさ、ウェイトの歌唱が光る。特に5曲目はバラードファン必聴。未だバンド復活を望む声があるのも頷ける。

ふと「BAD　ENGLISH聞きたいな〜」ってCD屋さんへ買いに行くと売ってない。レンタル屋にも無い。（単にイナカやからか？） 全曲良いとまでは個人的には思わないけど、良い曲がかなり良い。メチャメチャ良いのです！2005年にBADENGLISHブームが来ました！（自分の中だけ）この勢いで「BACKLASH」も買いますわ。

いい曲は何年たってもいい。特に”STRAIGHT　TO　YOUR　HEART”のソロは最高。

BACKLASHしか聞いた事ないけどいいﾊﾞﾝﾄﾞですねー。このｱﾙﾊﾞﾑにゎ捨て曲なし。WINGER好きな人にもｵｽｽﾒ。

今や伝説。ニール、ジョナサンのジャーニー組に加え、孤高のシンガー、ジョン・ウェイトを擁したスーパーバンド、バッド・イングリッシュ。ジャーニーにも通ずる歌もの路線ながら、より情緒に溢れるのは、ジョンの歌声の賜物でしょう。他の誰にも真似できぬ、この声を聞かずして、音楽を云々するなかれ。２０世紀を代表するバンドのはずが、この二枚のみでの空中分解。もったいない。再結成でもあればねェ…。

輝かしいジョン・ウェイトの歴史の中でも、この時代は正に黄金期ではないでしょうか。ニール、ジョナサン、リッキー、ディーン。錚々たるメンバーを従えて、その歌声は冴え渡っています。ロックする曲はどこまでもカッコ好く、しんみりする曲は、それこそジョンの一人舞台。曲の良さもさることながら、やはりその声の素晴らしさ。良いメロディも、それに魂を与えてくれるヴォーカルがいなくちゃ名曲とはなりえない。このアルバムは名曲しか、ない。捨て曲なし。これを聴かなきゃ死ねません。何故に国内は廃盤？

今や伝説。これだけ名曲揃いのバンドなのに、たったの二枚だもんなぁ…。もったいない。もしも聞いたことがない人がいたら、それはもっともったいない。ジョンのヴォーカルは、本当に唯一無二。芸術の域に達しています。もっと評価されてもいいのにね。再結成って、ないか…。

ジャーニーのニールショーン、ジョナサンケイン、ソロで成功していたジョンウエイトを擁した、スーパーバンドのベスト。たった二枚であえなく解散してしまったが、彼らはいい曲を書き（または書いてもらって）最高の演奏をしていたんだなあと、実感する一枚。