CD

Bad Company

Bad Company (バッド・カンパニー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AMCY58
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

フリーのポール・ロジャースとサイモン・カーク、モット・ザ・フープルのミック・ラルフス、キング・クリムゾンのボズ・バレルによって結成されたスーパー・バンド、バッド・カンパニーのファースト・アルバムで名作の誉れ高い一枚。フリーのサウンドを発展させつつ展開されるシンプルな音は絶妙なバランスを誇っている。

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. キャント・ゲット・イナフ
  • 02. ロック・ステディ
  • 03. レディー・フォー・ラブ
  • 04. ドント・レット・ミー・ダウン
  • 05. バッド・カンパニー
  • 06. ウェイ・アイ・チューズ
  • 07. ムービン・オン
  • 08. シーガル

総合評価

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ファーストアルバムにして最高傑作!シンプ...

投稿日:2021/07/06 (火)

ファーストアルバムにして最高傑作!シンプルなロックですがそれがいい。ボーナスディスクは別バージョン等興味深いものばかりで、これも聴き五体十分。できればこの当時のライヴ音源も商品化してほしい。とにかく楽曲とポールの歌が最高。

sabbath sabbath さん | 広島県 | 不明

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このアルバムは何といっても、1曲目。「can...

投稿日:2021/03/01 (月)

このアルバムは何といっても、1曲目。「can’t get enough」。ブリティッシュ・ハード・ロックの中に黒人音楽を見事に取り入れた最高傑作。ポール・ロジャースの絞り出すような声の魅力は一聴の価値あり。

たまちゃん さん | 奈良県 | 不明

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ワン、ツー、ワンツースリ、ドガッ!! …よ...

投稿日:2013/05/14 (火)

ワン、ツー、ワンツースリ、ドガッ!! …よくロック界で偉大なイントロとして、「ユー・リアリー・ガット・ミー」「20センチュリー・ボーイ」なんかが挙げられますが、わたしは何と言っても「キャント・ゲット・イナフ」でございます。バッド・カンパニーは、ポール・ロジャーズが親日家ということもあり、デビュー当時わが国で最も認知されていた英国グループでした。何しろ「夜明けの刑事」というテレビドラマのテーマを書き、演奏していたぐらいです。炎天下に汗を拭き拭き聞き込みに回る坂上二郎のバックに、♪ヨア〜ケ〜ノ〜、と突如流れてくる彼らの演奏に戦慄を覚えたものです。 フリーが短命だったことも手伝って、バッド・カンパニーには、いつか解散するんじゃないか、という匂いがいつもつきまとっていました。アルバム発表も順調だったのは最初だけです。彼らは、デビュー・アルバムこそがピークで以降下り坂を駆けるようにボルテージが落ちていきます。ポール・ロジャーズの脱退にボズ・バレルの悲報…。しかし、バッド・カンパニーは、常に別格でした。このデビュー・アルバムがあるだけで。 ミック・ラルフスは老いてしまいましたけれど、いまだに彼らは健在です。恐ろしいことに、ポール・ロジャーズにいたっては、最近のライブと比較すると、このアルバムでの歌を未熟に感じるぐらいです。そして「キャント・ゲット・イナフ」。ライブではサイモン・カークが興奮して叩き過ぎてしまう曲でもあります。英国ロックの全てがつまっているアルバムであり、英国ロックでビートルズの次にわかりやすいアルバムだと思います。聴いてください。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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Bad Company

元フリーのポール・ロジャースと元モット・ザ・フープルのミック・ラルフスが1971年に出会ったことがきっかけとなり、後にポールの盟友である元フリーのサイモン・カーク、ベーシストとして元キング・クリムゾンのボズ・バレルが加入し1974年にデビューしたスーパー・ロック・グループ。1974年レッド・ツェッペリンが・・・

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