Bachman Turner Overdrive

Bachman Turner Overdrive (バックマン・ターナー・オーヴァードライヴ) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

18件
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  • Bachman Turner Overdrive初の全米1位に輝いた1974年...

    投稿日:2021/03/16

    Bachman Turner Overdrive初の全米1位に輝いた1974年発表の3作目のアルバムの40周年記念盤。Disc2に当時のライブ8曲収録している。このライブを目当てに購入したが、8曲で33分の演奏時間。おまけに1曲目がいきなりランディー・バックマンのギター・ソロの部分から始まったので驚いた。でも聴き当してみると、なかなか良い演奏をしているではないか。33分の演奏時間は短いが、彼らのライブ盤は無いに等しいので、聴けるだけましだと思った。録音状態も悪くないので、気になる方は聴いてみたら。輸入盤だと国内盤の1枚物のアルバムより安いので、損した気分にはならないと思いますよ。

    KAZ さん

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  • 1974〜1976年頃ラジオで結構BTOの曲が流れていた。特...

    投稿日:2021/03/15

    1974〜1976年頃ラジオで結構BTOの曲が流れていた。特に人気はなく、マニアックなバンドだった。それでもけっこう良い曲があった事をこのベスト盤を聴いて思いだした。Disc2の最初で最後の来日公演。それも日本武道館公演。私も観に行きましたが、1万人入場のところ5〜6割の人しか入らず、2階席は殆ど空席でした。その為、2階席の人は1階席の空席に移動させられて、2階席には黒い大きな布をかぶせてコンサートを開催したのでした。そんな私も1階席のチケット持っていましたが、アリーナ席に移動して観る事ができました。この様な人が入らず、中止になってもおかしくない状況の中開催されたコンサートですが、このアルバムで聴ける様に最高の演奏を最後まで聞かしてくれました。ライブ・バンドの彼らのライブ盤、それも日本公演。買って損はないと思います。是非聴いてみて下さい。

    KAZ さん

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  • アルバムHead onまででしたが、良いバンドでした。女...

    投稿日:2021/03/01

    アルバムHead onまででしたが、良いバンドでした。女性には人気なかったけど”恋のめまい”は最高です。ベストも良いけど佳曲がもれているので買うならこちらですね。

    toad-1 さん

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  • それまでのアルバムに比べ、俄然わかりやすいポップな...

    投稿日:2013/10/23

    それまでのアルバムに比べ、俄然わかりやすいポップな曲が並び、BTOが日本でもやっと知られるようになった名盤。ベスト盤では味わえない展開があり、特にレコード時代のA面5曲はどれも抜群で、この流れが何とも言えずスリリング!タイトル曲1.はスローだが、いきなり重量級のリズムでグングン押しまくり、聴く者を圧倒する。2.はブルージーな前半から次第に軽快なロックンロールへ。3.はポップなメロディとまさにハイウェイを突っ走るようなスピード感あふれるノリノリなナンバーで間奏の長めのギターソロがかっこいい。日本でもシングルヒットした。4.は見事全米No.1に輝いた彼ら最大のヒット曲で、ランディのボーカルが冴える。5.は曲の中間部でライブのメンバー紹介みたいなソロパートがあり、とても息のあった演奏を展開するインストルメンタルナンバー。6〜9の後半も、前半ほど強力な曲はないが、キャッチーな曲が続き、最後まで飽きない。今でも全く古臭さがないので、ぜひたくさんの人に聴いてもらいたい。

    wing さん

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  • BTOのベスト、コンピレーションは実に数多く出ていま...

    投稿日:2013/08/20

    BTOのベスト、コンピレーションは実に数多く出ています。代表曲を聞くなら、この記念盤ではなく「Anthology」がふさわしいと思います。ところがこの記念盤、なかなか曲者で、ブレイブ・ベルトの曲を1曲と、サウンドトラックの「Wooly Bully」を含んでいるのです。この2曲を探すだけでも大変なので購入しました。 デジパック2枚組を、DeluxeEditionと書いたテープが帯状に取り巻いてあって切って開く仕掛けになっています。テープは直接紙に貼ってありますが、簡単に剥がすことができました。 Disc 1 1. Never Coming Home  彼らの前身ブレイブ・ベルトの72年シングル。この頃のメンバーは、ランディ・バックマン、CFターナー、ティム・バックマン、ロビー・バックマン。それほどハードではないブギ曲です。ブレイブ・ベルトのCDは高価になっていて、現在なかなか手が出ません。 2. The Letter 抑制されたリズムの上をオーバードライブが効いたギターが唸る未発表曲で、「Anthology」に初めて収録されました。ブリティッシュ・ロックの香りを色濃く感じます。 3. Let It Ride 「II」収録曲で、ドゥービー・ブラザーズの影響をとても感じます。逆にもしかするとドゥービーに影響を与えたのがBTOかもしれません。 4. Takin’ Care Of Business  同じく「II」収録曲で、邦題は「仕事に御用心」であり歴史的な誤訳ですが、彼らを名を高めるのに役に立ちました。仕事を片付ける、の意味だと思います。ツイン・ギターが重量感たっぷりです。フェイセズがやりそうな曲でありますね。 5. You Ain’t Seen Nothing Yet 「Not Fragile 」収録で、邦題「恋のめまい」。これまた、ギターのカッティングが美しい曲で、わざとドモりながら愛を口にする、純なトラック・ドライバー達に支持されそうな曲であります。グループ最大のヒットで全米1位になっています。 6. Not Fragile 彼らのキャリアで最もヘビーであろうと思います。イエスが「こわれもの」で来たので、逆をはって「壊れない」をテーマにしています。わが国では、彼らがカナダの木こり出身という話が信じられていました。ちなみに同年、国際プロレスに、カナダ出身のレスラーが参加したときも木こり出身とプロモーションされていました。 7. Four Wheel Drive グループのヘビー化を物語る曲で、同時期の来日に合わせ、わが国でも人気があったと思います。ギターにコンプレッサーをかけ、独特の伸びを出しています。たたみかけるドラムズも迫力です。 8. Hey You 「Four Wheel Drive 」収録。フランジャーを通したアコースティック・ギターのカッティングで始まる軽快な曲で、グループの幅の広さがわかることでしょう。ランディがボーカルをとるとポップな曲になることが多いと思います。 9. Lookin’ Out For #1 「Head on」に収録されたシングルでボサノバ。彼らはデビュー当時からジャズ、ボサノバの雰囲気で曲をつくることをしています。シングルカットされましたが、グループ低迷のきざしがこの頃。 10. Sledgehammer 一転して 「Not Fragile 」からヘビー曲。 11. My Wheels Won’t Turn 「Freeways」からのシングルで、ランディ・バックマンが脱退、ブレア・ソーントンに代わっています。この後、2枚のアルバムを発表してグループはフェイド・アウトしました。 12. For The Weekend  84年の再結成シングル。 ランディ・バックマン復帰作品でもあります。80年代の流行の音でありますが、やはり根本はハード・ブギ。 13. Wooly Bully  カナダ映画「American Boyfriends」サウンドトラックから。 Sam the Sham and the Pharaohsのロックンロール・ヒットのリバイバルです。 14. Rough Ride  84年に録音されていた未発表曲です。ターナーの歌う軽快なロックンロール。 15. Another Fool  ランディ・バックマン作の初出ライブ。ヘビーメタルと言っていい重さがあります。84年の「Bachman Turner Overdrive」にスタジオ・バージョンがあります。 16. West Coast Turnaround  「Head on」制作時のアウトテイク。デモではなくしっかり完成されてあり、なかなか力作です。 Disc 2 1. Roll On Down The Highway〜 8.ThankYou-Domo 76年の武道館ライブで、ミックスダウンはカナダ、スリーブなどの制作は日本で行われました。ツアーは、武道館と大阪でした。この頃、わたしは中学生でしたがラジオで彼らの「ハイウェイをぶっとばせ」が今でいうパワー・プレイ状態だったことを覚えています。5.FourWheelDriveから8.ThankYou-Domoまでは、アンコール。当日の演奏曲のうち、半数程度の作品化でしかありません。米国でのリリースはありませんでした。 9. Give it Time  未発表ライブとのこと。この曲のライブは、75年シカゴのKingBiscuitHourのライブが知られていますが、それとは違いました。わたしは、このギターリフと後半のソロが大好きであります。 10. Blue Collar  未発表ライブ で、珍しくギターソロ中心に構成されています。

    tasuke さん

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  • 軽快なブギ曲、Gimme Your Money Pleaseから幕を開け...

    投稿日:2013/08/20

    軽快なブギ曲、Gimme Your Money Pleaseから幕を開けるBTOの73年ファースト作。大ヒットとなる「II」、「ノット・フラジャイル」の片鱗を見せつつも、ローリング・ストーンズのようなブリティッシュ・ビートの影響が強くうかがえる出だしであります。ゲス・フー時代にヒット曲を持っていたとはいえ、この作品発表当時のバックマン兄弟の名前は無名に近く、徹底的にライブをこなすことで彼らは人気グループにのし上がっていった、と聞いています。ライブ映えするように、どの曲も印象的なコーラス部分と単純なリフ、リズムから成り立っています。また、彼らの特徴はハードブギを基調としながら、ジャズ、ボサノバ調の曲を持っているところ。よく言われるように、単純な曲しか書けなかったわけではありません。 アルバムは、ひとつのライブ・アクトとして楽しめる曲構成で、最終曲Thank You for the Feelin’は、ライブでも最後に演奏されていたようです。日本公演ではThank You Domoとして演奏されていました。Sympathy for the Devilに似た愛すべき曲です。

    tasuke さん

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  • Disc 2は、2012年に発売された「Live in Japan」。し...

    投稿日:2013/01/28

    Disc 2は、2012年に発売された「Live in Japan」。しかも2曲多いので、「Live in Japan」を買う前にご検討を。最近、こういうシンプルなロックが少ないので、非常にすがすがしい。

    Power♪ さん |50代

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  • BTOのこのCD化を待ち望んでいました。最高です!私も...

    投稿日:2012/04/19

    BTOのこのCD化を待ち望んでいました。最高です!私も彼らのステージを武道館で見た一人。こんな素敵なストレートなバンドは他にはいません。若い方にも是非、聴いてほしい、本物のROCKです。

    JPhiro suzuki さん

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  • やっと出ました 最高のライブでした 高校二年の時武...

    投稿日:2012/04/15

    やっと出ました 最高のライブでした 高校二年の時武道館へライブを観ました 当時の思い出が詰まったライブアルバム荒削りのB級バンド ですがでも最高のアルバムです 個人的には

    djhiro さん |50代

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  •  1974年シカゴでのLIVEでした。FM用の音源に聞こえま...

    投稿日:2010/11/11

     1974年シカゴでのLIVEでした。FM用の音源に聞こえますが、そこそこのCDかな。  情報として、LIVE盤は特に録音データがほしいですね、消費者としての意見ですが。  最近はフォーカスやキャラバンなどでも「LIVE ON AIR」とか、何時のだかわからない商品が羅列状態です。知っている人、書き込んでくださいよ〜!!!

    パパラリッテル さん |50代

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ありがとうございました

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