魔法使いになるための魔法の呪文教室

B.フィルポッツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784887216716
ISBN 10 : 4887216718
フォーマット
出版社
発行年月
2004年09月
日本
追加情報
:
27cm,95p

内容詳細

偉大な魔法使いたちが導く、魔法学校への入門書。呪文の歴史や魔法の実践、目的別の呪術のかけ方などをわかりやすく解説。ニコラ・フラメル、マーリン、モルガンといった魔法使いたちも紹介する。

【著者紹介】
ビアトリス・フィルポッツ : 妖精研究の第一人者。『妖精画集』(1978)、『妖精の本』(1979)、『マーメイド』(1980)といった妖精に関する著書のほかに、子ども向けの物語やノンフィクションも書いている

ロバート・イングペン : オーストラリアの画家。1936年生まれ。1986年に国際アンデルセン賞の画家賞を受賞

神戸万知 : 英米文芸翻訳家。ニューヨーク州立大学卒業。白百合女子大学大学院博士課程修了(児童文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • NAO さん

    アーサー王伝説のマーリンや『指輪物語』のガンダルフなど実在しない魔法使いから実在した魔法使いたちを紹介しながら、彼らの魔法使いたる特徴や彼らが使っていた呪文を紹介している。魔法使いの入門書ともいえる本。呪文教室というわりに呪文に関する内容は深くはない。

  • Nyah さん

    魔法使いになりたいあなたへ。次々と呪文が登場するこの本を読むと、魔法使いに近づけるかも。エジプトの魔法からハリポタに出てきたニコラ・フラメルと賢者の石も出てきた。数字や時間、曜日にも意味がある。結び目を作ってほどく事は、数多くの呪文のエネルギーを取り込んだり解放するときに使われる、などね。魔法使いになるのは、才能だけでなく、とても知識がいるらしい。大変だ。この本はいろんな事を簡略に説明してくれてるのだけど、それすら覚えられない。私に魔女は無理でした。

  • らびぞう さん

    この本を読んでも、魔法使いにはなれないし、怪しい呪文を唱えることも出来ない。だけど、「あっ!この名前、聞いたことある!」、そうして、そこから、深い意味を知ることも出来た。また、ハリーポッターやディズニーとも、繋がっていて、改めて、史実や伝説に基づいて、それらが書かれていたり、映像としていることを再認識させられた。ディズニーのファンタジアで、ミッキーマウスがかぶっている帽子(あの三角の)も、偉大なる魔法使いマリーンの服装に起因していることも知った。マリーン、モルガンも繋がっているアーサー王、奥深い。

  • タミイ さん

    イラストが綺麗で大版のページに映えて良かった。部屋に飾っておいても雰囲気あり。内容は子供向けなのでそれっぽいネタをかいつまんで浅く紹介している感は否めないが、オカルト好きだった子供の頃の私がこの本を読んだら、きっと親の留守時に魔術のマネごとをして何やら呼び出そうと試みていただろうな。

  • サトゥルヌスを喰らう吾輩 さん

    出典とか参考とか、そういう概念って児童書でも必要だと思うんだ。オールカラーで立派な装丁の本だけれども、たまにルビが間違ってたり訳がもやっとしたり、痒いところに手が届かないこの感じ。ね。ふふふ……。

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