CD

SIGN

Autechre (オウテカ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRC656
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
1ボーナストラック

商品説明

オ ウ テ カ 新 作 完 成

1992年、Warpがテクノ・ミュージックの新しいあり方を提示したコンピレーション『Artificial Intelligence』への参加で注目を集め、翌1993年にファースト・アルバム『Incunabula』で鮮烈な印象をシーンに与え、さらに翌1994年の『Amber』で大胆な実験に乗りこんだオウテカは、以来IDM/エレクトロニカを代表するアーティストであり、孤高の存在であり続けている。IDM/エレクトロニカがさらなる変容を見せた2010年代にあってなお、『Oversteps』(2010年)、CD2枚組『Exai』(2013年)、自分たちのサイトからリリースしたCD5枚組『elseq 1-5』(2016年)、そしてCD8枚組LP12枚組の超大作『NTS Sessions.』(2018年)と、その勢いは衰えるどころか増幅しているようですらある。

そんな創造性の火を燃やし続けるオウテカが、2020年代はじめてのアルバムをリリースする。8時間を超えながら「ひとつの作品」だと見なされていた『NTS Sessions.』とは対照的に、11曲のトラックに現在のオウテカのエッセンスを注ぎこんだ本作は『SIGN』と名付けられている。ポップ・ミュージックがより手軽なものとなり生活のBGMへと後退していく時代に、彼らはあくまでもリスナーに能動的な聴取体験を促す。音の進化を止めないということにおいて、そして、音楽を消費することに徹底的に逆らうことにおいて、オウテカはけっして変わらない。『SIGN』はその最新の成果であり、音楽に対して人間が能動的であり続けることの信頼である。

国内盤CDには、ボーナストラック「n Cur」が追加収録され、解説書が封入される。アルバムのアートワークおよびTシャツのデザインは、盟友デザイナーズ・リパブリックが手掛けている。


(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

IDMシーンを牽引するオウテカが放つ、2020年作。“一つの作品”としてみなされた大作『NTS Sessions.』とは対照的に、各トラックにオウテカの“現在”を注ぎこんでいる。リスナーに能動的な聴取体験を促す、攻めのサウンドだ。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. M4 Lema
  • 02. F7
  • 03. si00
  • 04. esc desc
  • 05. au14
  • 06. Metaz form8
  • 07. sch.mefd 2
  • 08. gr4
  • 09. th red a
  • 10. psin AM
  • 11. r cazt
  • 12. n Cur (Bonus Track for Japan)

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