前作からの流れ同様で、若干マンネリやや弱めな前半で不安が残るも、中盤以降の変化、終盤のCollapse of History で壮大な感じタス奇天烈蛇足で幕を占める今作は、OKだと思います。 但、「アっクショーン！」なパブリックなアタリっぽい曲が少ないかなと。。。 アタリ流アンビエントやアタリ流ダンスミュージックはいらないかなと個人的に思います。規定内・想定内で暴れている印象を与えかねないデジタルハードコアですが、ノイズを武器にとことん各ソロ同様、縦横無尽に暴れてほしい次作へ期待。。。

アクショーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ほんと待ってましたよ。 革命は終わらない。

衝撃的と言うより運命的な出会いだった。当時ひたすらﾔﾊﾞｲ音を追い求めていた時に友人から教えてもらったのがこの作品だった。このﾃﾞｼﾞﾀﾙ･ﾋﾞｰﾄとﾉｲｽﾞｽﾄﾘｰﾑが心地良過ぎて、情緒不安定な俺には最高のﾋｰﾘﾝｸﾞﾐｭｰｼﾞｯｸ

ｸｽﾘなんかに手出さずにｺﾚ聴け！よっぽどヤベーと思うぜ？このRiot Sound！

'11年発表｡12年ぶりに復活を遂げ､最新作をﾘﾘｰｽした｡ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ時代における政治活動について歌った�@､ｽﾃｨｰｳﾞ･ｱｵｷをﾌｨｰﾁｬｰし､ﾊｯｶｰ･ｱｸﾃｨﾋﾞｽﾞﾑについて歌った�D､人々がﾈｯﾄの使用をやめるという未来を描いた�Gを筆頭に､強烈なｱｼﾞﾃｰｼｮﾝ､ﾒﾀﾘｯｸなﾋﾞｰﾄ､不穏なｼﾝｾ･ﾘﾌが鳴り響く､正にﾊｰﾄﾞなもの｡彼らにしか生み出せない､衝撃的なｻｳﾝﾄﾞが詰まった本作は､ATRの存在意義を自ら見つめ直し､そのｱｸｼｮﾝが今なお有効であることを示した会心作だ｡

Activate!が復活の名刺代わりなら、第一印象は残念ながら、さほどだと思う。ANT−ZEN周辺などテクノイズ勢が、既に確立してしまった土壌を超えるには、相当なアイデアと初期衝動とパワーが必要なはずだった。アレックのソロ同様、ギターもしくはハーシュノイズの爆発・混乱を期待したいが、デジタルの進化が、ノイズ・アンビエントの導入なら、そこからさらなる進化は時間が掛かりそう。

俺は日本人ではMADが一番好きだがMADなんざこの人達の前では赤ん坊のようだ．．．同じ畑でも土が違う。やっぱ世界は広いなと感じた。

こんな衝撃をあたえてくれるバンドは他にあるまい･･･と思っていたが、日本のインディシーンで、atariを彷彿させるバンド発見！！！その名も”asyura 3rd”（アシュラサード）atariを思い出させてくれたサウンド。新しい切り口。atariに聴かせたいぜ！！全く。。。

９０年代後半〜２０００年代あたままで大ムーブメントとして起こったデジコアムーブメントの中心であり種子。 渋谷でもデジコアイベントが行われ、日本でも多くのデジコアバンド、アタリチルドレンが生まれた。そんな時代も飲み込んだベスト盤だと思う。

何をやるにしても最初の一歩ほど大切な事は無いとおもう｡とにかく攻撃的｡ﾃﾞｼﾞﾀﾙﾋﾞｰﾄとﾛｯｸの出会いを活かした扇動的な音｡男女のﾂｲﾝﾎﾞｰｶﾙも歌っているというより叫びを音にのっけて発している｡守りに入る事自体を拒否しており､強い魂を持っていないと折れるよ。