Blu-ray Disc

Resonance -Live In Basel Switzerland

Asia (エイジア)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VQXD10042
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
2CD付き, 初回限定盤, ライブ盤

商品説明

〜(レーベル資料より)〜
デビュー30周年記念となる最新アルバム『XXX〜ロマンへの回帰』をリリース、9月の日本公演を皮切りにアニヴァーサリー・ツアーを行うなど、現在も精力的に活動を続けているエイジア。本作『レゾナンス:ジ・オメガ・ツアー2010』は前作『オメガ』リリースにともなうツアーより、2010年5月4日にスイスのバーゼルにて行われたライヴの模様を完全収録した作品が本作『レゾナンス - ジ・オメガ・ツアー2010』である。

2007年にオリジナルの4人で再編して以降、3枚のスタジオ・アルバムのほか、『ファンタジア:ライヴ・イン・トーキョー』(2007年)、『スピリット・オブ・ザ・ナイト:ライヴ・イン・ケンブリッジ09』(2010年)といった公式ライヴ作品をリリースしているが、本作はそれに続く現在のところ最新のライヴを収録した作品となる。往年の 『詠時感〜時へのロマン』(1982年)や『アルファ』(1983年)といったアルバムの楽曲はもちろん、『フェニックス』、『オメガ』からの最新の楽曲も数多く取り上げられ、エイジアが現在もなお進化を遂げているのが体感できるセットリストになっているのも印象的だ。バンドとして初のリリースとなるブルーレイ、そしてDVD、オーディオCDの各フォーマットにて日本先行リリース! 日本仕様盤CD(ブルーレイ、DVD初回盤のCDも同様)のみボーナス・トラックとして「この夢の果てまで」を収録!!*内容は変更になる場合がございます。

*こちらの商品は初回限定盤Blu-ray+2CD/日本語字幕付です。

内容詳細

アルバム『オメガ』を引っ提げて行なわれたエイジアのワールド・ツアーより、2010年5月4日にスイスのバーゼルで行なった公演をパッケージ。進化し続ける彼らの、過去と未来が感じられるステージだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. アイ・ビリーヴ
  • 02. 時へのロマン
  • 03. ホーリー・ウォー
  • 04. ネヴァー・アゲイン
  • 05. スルー・マイ・ヴェインズ
  • 06. ドント・クライ
  • 07. オールズ・ア・コード
  • 08. ザ・ヴァリー・オブ・ロックス
  • 09. 偽りの微笑み
  • 10. 永遠の輝き
  • 11. フィンガー・オン・ザ・トリガー
  • 12. タイム・アゲイン
  • 13. アン・エクストラオーディナリー・ライフ
  • 14. エンド・オブ・ザ・ワールド
  • 15. ザ・ヒート・ゴーズ・オン
  • 16. 孤独のサヴァイヴァー
  • 17. ゴー
  • 18. ヒート・オブ・ザ・モーメント

ディスク   2

  • 01. I Believe
  • 02. 時へのロマン
  • 03. Holy War
  • 04. Never Again
  • 05. Through My Veins
  • 06. Don't Cry
  • 07. All's A Chord
  • 08. The Valley of Rocks
  • 09. 偽りの微笑み
  • 10. 永遠の輝き

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ユーザーレビュー

総合評価

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ライヴそのものは良い。ただ、パッケージメ...

投稿日:2012/11/15 (木)

ライヴそのものは良い。ただ、パッケージメディアとしての価値は、正直?である。『FANTASIA LIVE IN TOKYO』と比較すると、映像も荒く、音声もPCM2chのみ収録で、音自体もショボイ。大変残念な代物です。こんなレベルでBDリリースなんて最低です。しっかり作れ!愚痴と買ったことの後悔は続く…。

松田 英人 さん | 神奈川県 | 不明

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新境地を切り開いたアルバム「オメガ」リリ...

投稿日:2012/11/14 (水)

新境地を切り開いたアルバム「オメガ」リリースに伴うツアー最新映像作品。 還暦を迎えてなお盛んな、エイジア・サウンドが楽しめる。 本作における特徴は,タイトかつエネルギッシュな音作りにある。 まず、注目すべきは,ギタリスト・ハウである。彼の指先の繊細な動きが、再三に渡ってアップされ、独特のトーンの秘密に肉迫しているのは、大きな収穫! また、「ヒート・ゴーズ・オン」演奏時のジャズっぽいアプローチは、白眉であり、「師匠!」と合いの手を思わず入れたくなるほどである。是非、御一聴を! 「デンジャラス・マン(笑)」パーマーも、相変わらず元気にサウンドのボトムアップに多大な貢献をしているし(例のドラム・ソロでの観客の沸きっぷり…)、ダウンズによる「ウォール・オブ・サウンド」は、やはりバンド・アンサンブルの要だ。時折、オリジナルとは異なるアレンジで、スペイシーな演出をも担っている。 そして何より、ウェットンの歌唱は最上、最高だ!どれだけ歌いあげてきたかしれない定番曲も、工夫を凝らしたフェイクを用いて、全く聴衆を飽きさせない。 ベテランとしての手腕のみならず、やはり、彼の持って生まれた才能のなせる業であるとつくづく感じ入る…。 「オメガ」収録曲も、過去の名曲群に劣らず、ライブに驚くほどとけ込んでおり、安心して聴くことができる。 エイジアが、「現役」のバンドであることを本作で再確認できたことが、私には、何より嬉しかった!!

ニノックス さん | 宮城県 | 不明

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