CD

Art Pepper With Warne Marsh

Art Pepper / Warne Marsh (アート ペッパー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VICJ2090
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

甘美な音色と、ほのかなセンチメンタリズム、そして一級のブルース感覚を併せ持つ洗練された演奏スタイル。それにもまして全く非のうちどころのない程破滅的なその生き方によって多くの熱烈なファンを持つアート・ペッパー。その一つの絶頂期ともいえる'56年から'60年にかけてコンテンポラリーレーベルに録音された6枚のアルバムのうちの5枚が未収録曲も含めた「完全」な形で登場した。長い間陽の目を見なかった同レーベル初吹込の「ウィズ・ウォーン・マーシュ」を始め、アートのテナーとクラリネットが聴ける大編成の「プラス・イレブン」「カインド・オブ・ブルー」のリズムセクションとやった「ゲティン・トゥゲザー」など、些か地味ではあるがいずれも佳作揃いである。この後、再び薬禍により14年もの長いブランクを余儀なくされながら、74年、見事に最後の復活を果す。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 恋のため息 (05:26)
  • 02. 恋のため息 (05:37)
  • 03. オール・ザ・シングス・ユー・アー (06:37)
  • 04. オール・ザ・シングス・ユー・アー (06:29)
  • 05. ホワッツ・ニュー (04:07)
  • 06. アバロン (03:53)
  • 07. ティックル・トゥ (04:53)
  • 08. ウォーニン (06:08)
  • 09. ウォーニン (05:53)
  • 10. サボイでストンプ (05:48)

ユーザーレビュー

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1956年11月の録音で白人クールのウォーン・...

投稿日:2013/07/20 (土)

1956年11月の録音で白人クールのウォーン・マーシュとアート・ペッパーの夢の共演。コンテンポラリーでの初録音でもある。その他の共演者はピアノがピアノがロニー・ボール、ベースがベン・タッカー、ドラムがゲイリー・フローマー。演奏はクールの連中の中に絶頂期のアート・ペッパーがいつもより肩の抜けた極上の演奏を披露している。この作品が世に出たのは16年後になっての1972年でいわくつきの名盤。

青木高見 さん | 東京都 | 不明

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