CD

Aretha Franklin & King Curtis Live At Fillmore West Don`t Fight The Feeling

Aretha Franklin

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
WPCR18472
Number of Discs
:
4
Format
:
CD
Individuals/organizations
:

Product Description

クィーン・オブ・ソウル〜アレサ・フランクリンの絶頂期をとらえた名盤『アレサ・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト』(1971)が完全版4枚組となって、3日間の演奏すべてを収録し一般市販商品として再登場。

《収録》
1971年3月5、6、7日 米国カリフォルニア州サン・フランシスコ フィルモア・ウェスト 

《演奏》
キング・カーティス(サックス)とキング・ピンズ、ビリー・プレストン(オルガン)、スィートハーツ・オブ・ソウル(コーラス)、レイ・チャールズ(スペシャル・ゲスト、ヴォーカル・オルガン)
 
■ ライノによるニュー・ミキシング/リマスタリング
■ プロデュース:ジェリー・ウェクスラー、アリフ・マーディン

★名盤『アレサ・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト』
1967年アレサはコロンビアからアトランティックに移籍、ジェリー・ウェクスラーの的確なプロデュースにより彼女の天賦の才能が花開き一躍ソウル界の寵児となった。ウェクスラーは彼女を真のトップ女性シンガーに育てるべく、当時最も急進的であった都市、サン・フランシスコにアレサを連れ出した。ウェクスラーはそのロケーションにあえてグレイトフル・デッド、ジェファーソン・エアプレインらが根城にしていたロックの聖地「フィルモア・ウェスト」を選んだ。1971年3月5日から3夜連続で公演は行われた。ほとんどの観客は白人ではあったが、アレサはキング・カーティス、ビリー・プレストン、コーネル・デュプリーらを従えノリノリのステージを披露、満杯の客をとりこにした。この模様は当初からアルバム・リリースするべく3夜とも録音され、最終日3月7日客として来ていたレイ・チャールズの飛び入りパフォーマンスも見事に記録された。まさにアトランティック・ソウルのキングとクィーンの奇跡のコラボレーションが実現された夜であった。『アレサ・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト』と称されたアルバムは1971年6月発売されアルバム・チャート7位まで上昇、アレサにとって5枚目のゴールド・アルバムとなった。以後歴史的名盤として後世に語り継がれている。

(メーカー・インフォメーションより)

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