Aqours (ラブライブ!サンシャイン!!)
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
Aqours (ラブライブ!サンシャイン!!) | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
投稿日:2021/04/25
Aqours初の写真集で、ページ数が思ったよりも多く、見応えのある1冊でした。ファンミーティングの写真が多く載っていて、一人ずつのアップショットやみんなで写っている写真もあり、いろんな角度でAqoursを見ることができる写真集です。表紙がキラキラとしているので、綺麗です。
rui さん
投稿日:2018/02/18
この楽曲の中にはどれだけの感情が渦巻いているのだろう。 アニメ本編においては、ラブライブの決勝で歌われたこの曲。 決勝という緊張感 勝てるかどうかという焦燥感 そういった負の感情が垣間見えるのだが、それ以上に ここまでやってきたことへの自信 今を最高に輝かせようという熱意 最後まで足掻きつつけようとする挑戦心 そして、ここからミライを作っていこうという決意 が感じられる。 もちろんそれは歌詞という形で言葉になっている部分も大きいのだが、張り詰めた空気を漂わせる音色の空気感や、繊細さを醸しだすメロから真っ直ぐに突き抜けるサビへの展開からも伝わってくる。 特にこのサビとラストは圧巻だ。 メロではパート構成があるのだが、サビではほぼ全編を通して全員で歌い上げている。 それにより、それまで一本一本の細い糸だったものが、一つの光とも言うべき輝きと力強さを持った歌声で迫ってくることで、他のどんな曲よりも綴られた想いが真っ直ぐに突き刺さってくる。 これは”ココロに刻むんだ この瞬間のことを”からのラストも同様というよりそれ以上で、最後の最後まで曲に込めた想いの強さを感じることが出来る。 ラブライブの決勝曲というと、アニメ『ラブライブ!』のμ’s「KiRa-KiRa Sensation!」が思い出されるのだが、あのように今までを積み重ねた集大成のような曲ではなく、最後まで足掻くことで攻めの姿勢を貫いた曲となったことは印象深いと同時に、忘れらない一曲になったことは間違いない。 集大成に関しては両A面の「WONDERFUL STORIES」がまさにそこにあたる。 歌い始めから感じるエンドロール感。 弾むようなリズム、耳なじみの良いメロディに伸びやかな歌声と、「WATER BLUE NEW WORLD」と違い軽やかで肩の力が抜けた歌を聴くことが出来る。 アニメ挿入歌なので本編を見ていない人はなかなか耳にする機会が無いかもしれないが、単純に楽曲として素晴らしいものなので、偏見を持たずに一度聴いてみてほしい。
micarosu さん
投稿日:2017/05/23
「HAPPY PARTY TRAIN」。 タイトルからは煌びやかで楽しい雰囲気を想像するのだが、曲の始まりのピアノには意外にも少しの切なさを含んでいる。 何か新しいことを始めるときに湧き上がるワクワクした気持ち。 それと同時に、知らない世界に踏み込もうとするすることに感じる不安。 表向きは華やかなのだが、その裏で不安の部分が音色となって2番のサビ後の間奏まで続いている。 でもそこまでの過程で、不安な気持ちを支えて払拭してくれるようなみんなの想いの存在に気づき、迷わずに進もうとする姿を、最後のサビへの弾けるような展開で華やかに示してくれるのが最高に心地良い。 最後のコーラスの透明感が残す余韻も聴きどころだ。 これから何かを始めることに不安を感じているならば、この曲を聴いてみて欲しい。 描こうとしている未来の姿が見えてくるはずだから。
micarosu さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%