CD

シンフォニック・ベスト

Andrew Lloyd Webber (アンドリュー・ロイド・ウェバー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCL1228
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

『オペラ座の怪人』、『エビータ』、『サンセット大通り』...名曲の数々を新たなシンフォニック・アレンジで描いた待望の新作。すべての人々へ希望を贈る、ミュージカル界の巨匠からのスペシャル・ギフト!

本作は、81人という大規模編成のオーケストラにより、『オペラ座の怪人』『エビータ』『サンセット大通り』というアンドリュー・ロイド・ウェバーの代表作を新たにシンフォニック・アレンジし録音したもの。

レコーディングは1663年に設立された英国最古の王立劇場であるシアター・ロイヤル・ドルリー・レーンで行われた。2019年から行われていた改修工事を終えようとしているこの劇場でのパフォーマンスは今回のレコーディングが初。レコーディングは英国政府のガイドラインに従って消毒やソーシャルディスタンスを徹底し行われた。

指揮は、これまでにウェバーの作品を手掛けたこともあるサイモン・リーが担当。コロナ禍で1年以上離れていた名うてのミュージシャンたちを見事にまとめあげている。

本作について、ウェバーは「私たちの生活からライヴ・ミュージックの歓びが消えて1年以上が経ちました。しかし81人編成のオーケストラを連れて、ロンドン最大のステージである新しいシアター・ロイヤル・ドルリー・レーンで今回レコーディングすることが出来たのは、今後に向けての大きな一歩となったのではないかと思うのです。今回のアルバムが、ミュージシャンや劇場の日常を取り戻すため、世界中のライヴ・ミュージックやエンターテインメントが戻ってくるために意味を持つものであることを願っています。今回のレコーディングで、ミュージシャンが本来いるべき劇場に戻って演奏するのを見ることが出来たのは本当に感動的でした」と語っている。

指揮:サイモン・リー
録音:2021年4月
場所:シアター・ロイヤル・ドルリー・レーン

【アンドリュー・ロイド・ウェバー プロフィール】
1948年3月22日、英国ロンドンに生まれる。王立音楽大学で音楽を学び、1960年代から1980年代にかけて作詞家ティム・ライスとの合作で、『ジーザス・クライスト・スーパースター』や『エビータ』など数々の名作を輩出し、大きな成功を収めた。ライスを袂を分かった後も『キャッツ』、『オペラ座の怪人』、『サンセット大通り』などの大ヒット作品を手掛け、英国を代表する作曲家となる。トニー賞やアカデミー賞など数多くの賞を受賞し、ロンドンのウェスト・エンドのみならずブロードウェイでも成功を収めた。1992年にナイトに叙勲され、1997年には一代貴族シドモントンのロイド=ウェバー男爵に叙爵されている。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

81人の大規模オーケストラにより『オペラ座の怪人』『エビータ』『サンセット大通り』というアンドリュー・ロイド・ウェバーの代表作をシンフォニック・アレンジ。改修工事を経た英国最古の王立劇場、シアター・ロイヤル・ドルリー・レーンでの録音だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 組曲「エビータ」
  • 02. 組曲「サンセット大通り」
  • 03. 組曲「オペラ座の怪人」

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人物・団体紹介

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Andrew Lloyd Webber

ミュージカル界における偉大なる作曲家、アンドリュー・ロイド・ウェバー。名前は知らなくとも、’キャッツ’での名曲’メモリー’や’オペラ座の怪人’は一度は耳にしたことのある曲でしょう。トニー賞をはじめ、アカデミー賞、グラミー、ドラマ・デスク賞などなど、数々の賞を受賞したウェバーの作品は永遠に愛されつづけ、何時の時代もリバイバルし続けることは、言うまでもありません。

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