赤い百合

Anatole France

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784653037385
ISBN 10 : 4653037388
フォーマット
出版社
発行年月
2001年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
430p;20

内容詳細

19世紀末のパリとフィレンツェを舞台に、ひとりの貴婦人の恋愛を政治や芸術など世情を交えて描く。京洛の仏文学者による戦後初の新訳。

【著者紹介】
アナトール・フランス : 本名アナトール・フランソワ・ティボー。1844年4月パリ生まれ。生家はマラケー河岸の古書店「フランス」。筆名はこの店名に由来。『舞姫タイス』(1890)により文名を馳せ、世紀末より20世紀にかけて長短の小説、伝記、文芸批評、文明論。筆致はつねに巧緻、辛辣、温順、大胆を兼ね備える。1898年、ゾラとともにドレフュス弁護。1921年ノーベル賞。24年10月没、80歳

杉本秀太郎 : 1931年1月京都生まれ。京都大学文学部仏文科卒業。国際日本文化研究センター名誉教授。日本芸術院会員。1977年『洛中生息』で日本エッセイストクラブ賞、78年『文学演技』で芸術選奨文部大臣新人賞、88年『徒然草』で読売文学賞、96年『平家物語』で大仏次郎賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • noémi さん

    テレーズはもうすぐ20世紀にもなろうかというフランスの社交界一の美女だ。父のいうなりに結婚した夫との間には、夫婦生活というものは全くない。類稀な容姿、教養を備えながら、真の愛には恵まれず、不遇を託つテレーズ。だから情人持つ事で孤独を癒そうとする。が、男は身勝手で女の苦悩など察することさえない。女の前に、また新たな男が現れた。お互い体が溶け合うほどに情欲に溺れた二人だが、女の過去を知ると、たちまち嫉妬に狂って決して許そうとはしない。男たちは女を一体何だと思っているのか。愛を必死になって乞う女の姿が哀れ。

  • chica さん

    導入部はとても面白く引き込まれましたが、どんどん読むのが苦痛に…。 発表当時は斬新でセンセーショナルな内容だったのだろうと予想されますが(1894年)、今となってはそれほどでもなく、心に残ったのはタイトルの美しさだけでした

  • はりゅうみぃ さん

    今では珍しくないだろうタイプながら、100年以上前にこういう女性を描く意義を考えると深い

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