この美しくも高揚する音楽に魅了され、聴き続けています。言葉でいうのは簡単ですが、個人的にいろいろなジャンルの音楽を聴いてきましたが、その中でも実に素晴らしい世界観を持ったバンドだとお薦めできます。 単純に日本での知名度が低いのはプロモーションが足りないから。「Distant Satellites」の日本盤リリースをきっかけに過去の作品がリリースされることを祈ります。

これは美しい！Voの声、メロディー、アレンジすべて美麗だと感じました。ゴシックメタルにジャンル分けされるようですが、メタルの要素より癒やし系の要素が強い気がします。リラックスしたい時なんかに聞いています！

前2作が素晴らしく、何故日本でリリースされないか?と思っておりましたが、いよいよ実現されましたね。この作品も期待通りの必聴盤!! 特に1曲目、少しずつ音が重なっていく展開の中、流麗なストリングスが加わり一気に飛ばす疾走感は鳥肌もの。UNIVERSALのLIVEも見ごたえ・聴きごたえあったが、この作品のLIVEも見てみたい。

デビュー当初はゴシックメタルだったが、この作品を聴くと本当??と思えるくらい。プログレ好きにはたまらない世界観ですが、先入観なしで聴いて欲しいですね。私は次作の「Weather Systems」がきっかけでしたが、遡って聴いたこの作品も実に素晴らしい。

6年前に購入したが､久々に聴くと結構良かった｡ｱﾝﾋﾞｴﾝﾄ､ｸﾗｼｶﾙ､民族調､ﾒﾀﾙ､ｸﾞﾗﾝｼﾞ､様々な表現がｸﾛｽｵｰﾊﾞｰしている｡

アナセマがK-scope移籍後に発表した作品で、スティーヴン・ウィルソンがMIXを、デイブ・スチュワートがストリングスアレンジを担当したことでも注目されました。バンド初期のゴシック路線はなくなり、英国ロックの良いところを吸収した（古くはピンクフロイドから近年のオルタナロックなど）作風はまさに新しい形のプログレを印象づけました。シンフォニックな作風ですが、形式的なシンフォバンドとは違う質感でとてもドラマチックです。次作Weather Systemsも同傾向の傑作です。

美しいアルバムです！スローテンポの曲が多くて、激しいメタルではなくて、僕にとっては癒し系のアルバムです！何曲かディビッド・ギルモアっぽい曲があると感じるのは僕だけでしょうか。しかしこのバンドはゴシックメタルにジャンル分けされるようで、プログレではありません。このアルバムを聞いてると、とてもリラックスできます！

My Best Track 03. ＆#8234;Dreaming Light＆#8236; ” Bliss at 47 seconds of 05 minutes ” ” Divine, Celestial Music ” ” A Jacket Is Also Splendid ”

1曲目のSentientという曲は、ピアノとギターソロが絡み合う、暗くて美しくて、哀しい感じの超名曲（インスト）です。この曲だけのために買ってもいい気さえします。他の曲はけっこうどうでもいいかな。