発売当初、中学生だった私は、そんなに凄いメンバーだったなんて知らないで聴いていた。ロック？ポップス？ジャンルを超えた秀作だと思って聴いていたのだけは間違いない。

発売された当初はあまり売れなくて、レビューもあまりだったけど、どっこい今ではaor本には必ず掲載されているマストなCD。バックを務めるTOTOメンバーもさることながら、二人の大プロデューサーが作る音楽に駄作はなし。

ＡＯＲ？いやいやそれだけで片付けれるものではない。あのデヴィッド・フォスターがこの世に残したたった1枚のバンド（ユニット）名義のＡＩＲＰＬＡＹ。ギターにはＴＯＴＯのスティーヴ・ルカサー。Ｄｓも今は亡きジェフ・ポーカロ。ウエスト・コーストの風が心地よく肌に当たる。そんな表現がいいのか・・・・。なんせ気持ちの良いサウンドを聴かせてくれます。 間違いなしです！！

数々のｿﾛﾜｰｸでも偉業を達成しているﾃﾞｳﾞｨｯﾄﾌｫｽﾀｰとｼﾞｪｲｸﾞﾚｲﾄﾞﾝが残したたった1枚のﾛｯｸ史上に輝く名盤がﾌﾞﾙｰｽﾍﾟｯｸCD2盤で最高音質に生まれ変わりました！オススメ盤です♪

言わずもがなのTOTO人脈のAOR名盤。やはりとてもよくできたアルバムだと思います。ボートラとJayのリマスターが楽しみですね。

このアルバムファン多いし勿論名盤なのに売る方がやれリマスターだ紙ジャケだと商売にあまりしてこないのが不思議。この二人また組まないかなー。まぁジェフいないから無理か....

ＡＯＲのアルバムと聞かれて、真っ先に思い浮かぶ一枚。グレイドンのドライブの利いたギターやポーカロのグルーヴィーなドラムやトミーファンダーバーグの若さはち切れんばかりのボーカルなど、青春の思い出が詰まったアルバムです。当時はこの手のアルバムを探しにシスコに通いました。

気持良すぎて、カーオーディオでいくら音量上げて聴いても、ウルサク感じない！！西海岸の高温低湿環境にマッチした健康的な音楽。２５年前「MISSING PERSONS」とｃ／ｗでよく聴きました。

同じく、やっぱ44年の人生の中でも、これは一番聞いたと思う。リアルタイムで聞いたけど曲を聞くと20数年前のイメージがすっと頭の中に出てくる。当時これと、ウイルソンブラザースをよく聞いてて、絶対免許取ったらこれをかけてドライブしようと思った。

私の中で今だにこのアルバムを越えるアルバムには出会えません。 ギターやキーボードだけでなくドラムまでツインで入れていてとんでもなく厚みがありながら、まったく無駄と隙間のない完璧なアレンジと各ミュージシャンのテクニック。 LAミュージシャンの最高峰達が最高にいい時に作り上げた最高の１枚！！