Virgin Suicides 15th Anniversary Deluxe Edition

フレンチ・エレクトロ・ポップ・デュオ、エールが音楽を担当した1999年公開のソフィア・コッポラ初監督映画『ヴァージン・スーサイズ』。サウンドトラック・アルバムのリリースから15周年、2枚組デラックス・エディションがリリース！

サウンドトラック『ヴァージン・スーサイズ』のリリースから15年・・・。
そのオリジナル・アルバムに加え、ロサンジェルス／アメリカン・リージョン・ホールでの2000年1月22日ライヴと、2000年1月オンエアのニック・ハーコートがホストを務める89.9 KCRWのラジオ番組「Morning Becomes Eclectic」からのライヴも収録し、2枚組デラックス･エディションとして再発売！

ソフィア・コッポラ第1回監督映画となる『ヴァージン・スーサイズ』のオリジナル・サウンドトラックである本作は、1998年秋、映画のVHSテープを見ながらレコーディングが進められたという。そしてエンディング・クレジット用の曲が必要だと気づいた彼らは、フェニックスのトーマス・マーズを呼び、彼と一緒に「PLAYGROUND LOVE」を作った。（トーマス・マーズは実際、変名”Gordon Tracks”でクレジットされている）

本作のCD１にはそのオリジナル・サウンドトラックに2曲のボーナス・トラックを収録したもの。そしてCD2には、2000年1月に収録された未発表ライヴ音源が収められている。そのうち３曲はニック・ハーコートがホストを務める89.9 KCRWのラジオ番組「Morning Becomes Eclectic」とKCRW.COMのために収録されたライヴからのもの、残りの7曲はLAのアメリカン・リージョン・ホールでのライヴを収録したものとなる。

映画ともどもカルト的な人気を集めた『ヴァージン・スーサイズ』。発売15周年にしてまた新たな面を露わにする。
　

（メーカー・インフォメーションより）