険悪だった僕たちの、ハネムーンのすべて。 ショコラ文庫

Aion (小説家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784778127916
ISBN 10 : 4778127919
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
Aion ,  
追加情報
:
277p;15

内容詳細

親代わりの伯父の命令で、男と見合いさせられた秋人。幸い相手の樹にも結婚する気はなく破談になるはずが、二週間後、秋人は樹に勝手に籍を入れられていた。混乱し婚姻無効を訴える秋人に、“結婚する必要”があるらしい樹は、爽やかな好青年の仮面を捨て激怒。「ハネムーンが終われば別れてやる」という謎の条件で秋人をスペインに連行した。横暴な男だと思っていたのに、トラブルのたび自分を救ってくれる樹に秋人は次第に惹かれるが―。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー) さん

    【樹、結婚しよう。僕と家族になってほしい(秋人)】エロス度★★★お見合いから結婚、ハネムーンと最初から怒涛の展開👾言葉足らずな樹とツンツンしがちな秋人の2人の仲が険悪でギスギスしていましたが、ハネムーンを通じ数々のトラブルに見舞われながらも旅を続け、ギスギスした関係から甘々な空気を出すようになる変化がニヤニヤしちゃいました💕特に樹が一途で秋人に執着しまくっているのがツボで、オレンジの片割れ🍊≠ニいう言葉の意味がロマンチックでキュンとしました🥰北沢先生の挿絵も眼福で、どれも美しかった🦋

  • へへろ〜本舗 さん

    樹があまりにも強引で言葉足らず

  • tanya さん

    中々面白い展開でした。覚えていると勘違いして勝手に結婚を進める樹も強引でしたが、いつの間にか新婚旅行に帯同している秋人にも笑えました。2人とももっと話し合いしましょうな感じです。楽しく読了。

  • 京子@オランダ さん

    とっても好みだった。ちょっとぽやぽやしすぎかとも思ったんだけど、なんせ糖度が高いので甘甘スキーとしてはありがとうございます!としか言えません。可愛かった!!!

  • yccm0331 さん

    著者さん目当てで購入。商業デビュー作ということで応援半分、楽しみ半分。 まず帯の文言がかわいい。表紙絵に添えてある帯だけで二人がすれ違っているけど表現ベタなだけで本当は…って感じが伝わってきます。 ハネムーン旅行で訪れる国の空気感がとても丁寧に書かれているので登場人物と一緒にその土地にいるような気分になれます。 余談ですが、メインの二人以外にも個性が強い人物がちらほら出てくるのでBL脳がほかにもカップル出来ないかと探してしまいました。

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