10 C.C.のEric Stewartの全面プロデュースによる本作は、多彩なゲスト＆ライターによるポップ・ワールドと言っていい傑作です。 AgnethaのVoはABBA時代にも劣らずとも増して力強くまた繊細です。これは変わらない魅力といってよいでしょう。 この彼女のVoをさらに引き立てるのはMel Collins(ex-King Crimson)、Justin Hayward(Moody Blues)といった名士たちです。プロデューサーEricはもとよりJustinも楽曲を提供していますし、なんと言ってもJohn Wetton＆Geoff DownesのASIAコンビによる[We Move As One]の壮大なバラードがひとつの聴かせ場です。 また、Ericのペンによる[I Never Let Me Go]が突出して出来がいいパワー／」チューンとなっています。この曲は当時シングルにもなっており、また本作においてはボーナストラックとしてRemixバージョンが収録されています。これは非常に聴き応えがあります。 ABBAのファンはもちろん、北欧ポップ、北欧メタル・ファンにもお勧めです。

ピーター・セテラとのデュエット曲5をのためだけに本作を買っても後悔しない。やけに安っぽいPVが印象的でした。

う〜ん。参った。 耳になじんだ曲ばかりなのですが、この曲はこんな曲だったんだ、と気づかされます。おなじみの曲の新たな魅力が彼女を通じて光ってます。 彼女の音楽のルーツ、なのでしょうね。思いと懐かしさ、愛情、が盛り込まれ、でもあくまで押し付けない。 聴いたあとにジンワリと温まる、そんな傑作アルバムです。 良質のポップスアルバムをお探しの方には強くお勧めです。

やっと届いた。 パッケージを開けるなり感動した。これぞ宝物といえる 素晴らしいパッケージです。 ファンにとってぜひともコレクションすべきものだと思いました。

ABBAファン、北欧メタルファン、Wettonファン必聴！ 今や北欧メタルファンならABBAを無視することはできない。そのABBAの歌姫のひとり、アグネッタのソロ。大袈裟なKeyのイントロではじまるE.Stewart（10CC）の「I Won’t Let You Go」はモロ北欧AORメタル展開で思わず拳を握りしめること必至。 またラストナンバーはASIAのJ.Wetton+G.Downesの黄金コンビによる壮大なASIAナンバー！Johnが歌ってもいいくらいの名曲です。（コーラスはまさにASIAしてます！）JohnはABBAのファンとしても知られるので彼にしてもこのアルバムに楽曲提供できたのは本

あまりにも美しいポップ・アルバムです。ノスタルジックでエレガント。センチメンタルで甘酸っぱい。既に孫までいるとは思えない、まるで少女のような瑞々しい、なおかつ力強いアグネタのボーカルも素晴らしいです。所謂、今どきの売れ筋アルバムではないかもしれないですが、何度聴いても飽きの来ない傑作。アグネタの青春時代への郷愁と愛が詰まった1枚。全ての音楽ファン必聴！！

agnethaのﾌｧﾝで、既にEurope盤を手にしていますが、国内盤が出るんですね！絶対に買います！ABBA世代でないので、リアルタイムでagnethaの歌声がきけることがすごくうれしいです！

agnethaﾌｧﾝはぜひきいてみて！おすすめです！あと、ABBAのSOSのSWEDEN語(？)バージョンも入ってるので、ある意味ﾚｱかも？！

最近ABBAの曲を使用したミュージカル、MAMA　MIA！の為か注目度が再度高まった彼等。もうあの歌声は聞く事は出来ないと諦めていた所にナイスタイミングでリリースされた彼女の新譜ですが、個人的には新作で固めて欲しかった。これをきっかけに次は完全な新作での復活を期待します。心が洗われる、あの歌声が聴ける事だけでも一家に一枚！

17年ぶりのソロでのシングルリリース。ジャケットはアグネタの顔と鮮やかな赤色マキシ盤。原曲のイメージを壊すことなく、アグネタ色に見事にリニューアルされていて、聴き手にとっては嬉しいカバーです。カップリングもこれまたダンスミュージックにRimix料理されていてGood!!もう一枚カップリング違いのシングル（こちらは同じレイアウトで、青色ジャケットです。）がありますので、一緒に購入することをお勧めします。どうして日本盤がリリースされないのか不思議です？？？ねえ、どうして？ワーナー・ミュージック・ジャパンの関係者の方々・・