明日屋商い繁盛 1 バーズコミックス ルチルコレクション

ARUKU

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344825567
ISBN 10 : 434482556X
フォーマット
発行年月
2012年07月
日本

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • フキノトウ さん

    ARUKUさん初読み。どの話も面白かった。キッカと友人の顔がそっくりなのが今後どう絡んでくるのか楽しみです♪「硯」と「鞠」の話が切なくて好きだった。

  • ちゃりんこママ さん

    電子。初読み作家さん。枠以外全てフリーハンドの様なアナログな描き方。昭和レトロな雰囲気ですが毒気がなく、妙に惹きつけられます。交通事故で家族を亡くし何となく古道具屋を始める秋緒さんを、なにかと助けてくれる唐傘お化けで付喪神で男色家の下宿人キッカ(菊花らしい)…秋緒さんがなびくのを待ってるらしい。ほど良い展開の和風ファンタジー。楽しくて、つい2巻に手がのびる…。

  • 夜半 さん

    1話1話がせつない。こういうオカルトちっくな不思議な話は好きです。

  • メグ さん

    ARUKUさんはなんとなくクセのある絵柄で敬遠してしまっていたけど、大後悔するくらい内容にひかれて一気読みしてしまいました。古道具屋を営む秋緒と居候のキッカの元を訪れるのは妖や死者たち。彼らの満たされなかった思いが切なく哀しいドラマを作り上げ秋緒は彼らが報われるように力を貸して思いを成就させてあげます。そして秋緒もまたここにいるのは意味があるようで所々に差し込まれる家族の思い出が2巻へと続く伏線になっているようです。猫のタマの話とか兵隊の話はダメ!ずるい!泣かないわけないないじゃないか〜(>_<)

  • またたび さん

    明日屋という親族から受けついだ古道具屋を営む秋緒と唐草おばけの下宿人キッカのお話。古道具屋を訪ねてくる登場人物たちも訳ありのおばけばかりで、一巻を読んだだけではどんなお話にのだろう?と謎のまま。ちょっと顔に対して体が小さすぎでは?とツッコミたくなる時がありますが、キッカはかっこいいし、レトロな雰囲気もステキ♪

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