カシタンカ

A.p.チェーホフ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896421149
ISBN 10 : 4896421140
フォーマット
出版社
発行年月
2004年11月
日本
追加情報
:
22cm,86p

内容詳細

栗のようにツヤツヤ光る赤毛の犬カシタンカは、主人の所用のお供で散歩に出た。ところが、あまりの嬉しさではしゃぎ過ぎた彼女は迷子になってしまう…。チェーホフ読みのロシア人が第一に薦める短編。

【著者紹介】
アントンP・チェーホフ : 1860‐1904。庶民の子として生まれ、中学の頃から苦学を重ねた。モスクワ大学医学部在学中も家計を助けるため、ユーモラスな短篇を多数の雑誌に発表。社会的関心も高く、結核を養いつつ社会活動や多彩な創作を展開した。「カシタンカ」の他「ロスチャイルドのヴァイオリン」「ステーピ」「サハリン島」「中二階のある家」「犬を連れた奥さん」等の中・短篇、四大戯曲といわれる「かもめ」「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」「桜の園」等がある。鋭い視線で市井に取材し、ありふれた出来事の中に人生の深い意味を描き込み、社会の醜さを描きながらも明るい未来を予感させる作品が多い

ナターリャ・デェミードヴァ : カザン市生れ。舞台美術をカザンの美術学校で学ぶ。1980年、国立モスクワ映画大学(当時は全ソ映画大学)美術学科に入学。レフ・ミリチン教授の工房に所属。1987年、同大学を卒業し、サユースムリトフィルム美術部に就職。現在は本の装幀を多く手がける

児島宏子 : 映画、音学分野の通訳、翻訳、執筆に広く活躍。日本絵本賞ほか受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ペグ さん

    赤毛のカシタンカ。最後の場面では読んでいるわたしまで客席を飛び越えて酔っ払いのルカの処に飛び込んで行ったのでした。寒い寒い冬のロシア。カシタンカは酒臭いルカの仕事場の藁の上でどんな夢を見ているのでしょう〜毎年冬になると読みたくなる小さなお話。

  • ペグ さん

    カシタンカ〜毎年一度は読みたくなる。表紙のカシタンカのつぶらな瞳を、飽きることなく見てしまいます。素晴らしい描写力です。大好きな一冊。

  • KAZOO さん

    この絵の表紙がなんともいえない犬の表情であったのとチェーホフ没後100年と名をうっていたので10年ほど前に購入したまま積読にしていました。チェーホフにこのような短篇があるとは思いませんでしたが、童話の領域だとも思いましたが、大人が読んでこの絵を眺めていても心が安らぎました。

  • ペグ さん

    この本を買ったのは何年前だったでしょう〜表紙のこのコと目が合って、そのままレジへ向かったことを思い出します。話の内容は人それぞれの感想があると思いますが、中の挿絵も素晴らしく雪のロシアも生き生きとしていて。いつ見ても飽きることのない可愛くて、ちょっと切ない素敵な本だと思います^o^

  • やどかり さん

    迷子のカシタンカの順応力に感心。動物ってそんなこと考えてるのかなぁと思いながら、読了。装丁も挿絵もよかった。

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