プー通りの家 角川文庫

A.a.ミルン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041053751
ISBN 10 : 4041053757
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
追加情報
:
253p;15

内容詳細

百エーカーの森に、新しい仲間、ティガーがやってきた!暴れん坊だけど、無邪気な幼い彼に、森の仲間たちはてんやわんや。にぎやかになった森に次々事件が巻き起こる。プーとコブタはイーヨーのために家を建て、プーが発明した遊び「プー棒流し」にみんな夢中になり、オウルの倒れた家から力を合わせて脱出をはかる。そして近づくクリストファー・ロビンの旅立ち―。永遠の森で今も私たちを待っている、クマのプー完結編。

【著者紹介】
A・A・ミルン : 1882年ロンドン生まれ。詩人、劇作家。ケンブリッジ大学在学中、ジャーナリストを多く輩出していた大学誌「グランタ」の編集長となり、エッセイを連載。卒業後、フリーランスのジャーナリストとして活躍したのち、風刺雑誌「パンチ」の副編集長に採用される。その後、劇作家として名を馳せ、1924年、息子のために著した詩集『クリストファー・ロビンのうた』が大ヒットとなり、『クマのプー』につながった。1956年没

森絵都 : 1968年東京都生まれ。早稲田大学卒業。91年『リズム』で講談社児童文学新人賞を受賞してデビュー。2006年『風に舞いあがるビニールシート』で第135回直木賞を受賞

村上勉 : 1943年兵庫県生まれ。児童書挿画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ハミング♪♪@LIVE ON LIVE さん

    今回は、楽しいだけじゃなくて、ちょっと寂しい感じもあったな。プーの物語の裏側(現実世界)のことも踏まえると、どうしても悲しさや切なさも付き纏ってくるのかな。でも、必要とあらば、いつでもプーと出会えるんだという希望も感じられる結末になっているので、ホッとできる。森さんの訳がやっぱり素敵で好き。プーたちのセリフ(鼻歌や詩も含めて)の言い回しというか表現が本当に絶妙というかなんとも言えない味があって、キャラそれぞれの個性を堪能できた。みんな色んな特徴があるけど、みんな違ってみんな良いし、そう考えると励まされる。

  • ポップ さん

    プーたちにティガーが新たな仲間に加わります。みんな楽しく暮らしました、とはなりません。心なしかすれ違いギスギスしています。仕方のないことです。訳者あとがきのとおり、本作はプーたちとお別れを暗示しています。クリストファー・ロビンも私たちも「魔法に満ちた子供時代」は、いつか卒業しなくてはなりません。でも、心配は入りません。プーの正式名称『Winnie-the-Pooh』は『We need the Pooh』と発せます。百エーカーの森で自作の詩を口ずさむ陽気なプーに、本を開けばいつでも必要な時に会いに行けます。

  • 葵@晴読雨読 さん

    森さん新訳。いつだってまたみんなにあえる。それはとても素敵な事。

  • なむさん さん

    各章のタイトルがじわじわきます。「こぶたが、たいへん、立派なことをします」…これらは非常に的確で、お話を読んでしまった後で見ると、「ああ、あのお話のことだな」とピンとくるのです。この本でコブタは、立派な事もして、相変わらず小さな小さな身体ですけど、心が成長しているように思えます。成長といえばクリストファーロビン。魔法の場所でなにもしない時間はいつまでも続かない。悲しいなぁ…いつまでもキラキラした風景や愉快な仲間、自分が愛され輝ける存在だということを忘れず、大人になって、おじいちゃんになっていけますように。

  • イコ さん

    クマのプーさんは詩人だ。所々に散りばめられた詩がのどかで良い。また「ときどき、ひとりでに、歌が寄ってくるんだよ」とか「これは、すごくいあ、モミの実だ。きっと、いい詩が寄って来るぞ」とか「詩や鼻歌っていうのは、自分から、つかまえるものじゃないからね。あっちが、ぼくをつかまえるんだ」とか言っているのが詩人としての才が感じて微笑ましい。最後の詩がプーさんじゃないのが良かった。10章は珠玉の出来だ。本当に、美しかった。

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