保科 洋の委嘱新作「交響曲第3番」をはじめとする、
日本の吹奏楽の現在を実感いただけるアルバム。
東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の定期演奏会の中から、吹奏楽オリジナル作品の選りすぐりの名演をお届けする「吹奏楽燦選ライヴ」のシリーズ。今作は、2015年以降に発表された邦人作品による、日本の吹奏楽の現在を実感いただけるアルバムです。中でも、吹奏楽界の重鎮、保科 洋が84歳にして書き上げた新作「交響曲第3番」は、TKWO創団60周年の記念委嘱作品。大井剛史の精緻なタクトのもと、TKWOの共感溢れる歌心と引き締まったアンサンブルで圧倒的な成功を収めた、記念碑的世界初演をお届けします。(メーカー資料より)
【収録情報】
1. 酒井健治:デチューン
2. 高 昌帥:吹奏楽のための協奏曲
3. 芳賀 傑:水面に映るグラデーションの空
4. 保科 洋:吹奏楽のための交響曲第3番
東京佼成ウインドオーケストラ
大井剛史(指揮)
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
東京佼成ウインドオーケストラと名古屋フィルハーモニー交響楽団による共同委嘱作品(1)
東京佼成ウインドオーケストラ創立60周年記念委嘱作品、世界初演(4)
大井剛史指揮、東京佼成ウインドオーケストラによる、吹奏楽の邦人作品を収録。保科洋による新作「吹奏楽のための交響曲第3番」をはじめ、酒井健治の「デチューン」など、吹奏楽界を煌めかせる名曲が揃った。(CDジャーナル データベースより)