CD 輸入盤

リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲、イダ・ゴトコフスキー:サクソフォン協奏曲、他 トルン聖ミカエル吹奏楽団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WWM500056
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD

商品説明

・リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 (15:45)
・ムソルグスキー:歌曲集「死の歌と踊り」 (20:16)
・プロコフィエフ:カンタータ「アレクサンダー・ネフスキー」より氷の上の戦い (13:03)
・ファリャ:スペインの庭の夜 (24:38)
・イダ・ゴトコフスキー:サクソフォン協奏曲 (22:21)

 Margareth Beunders(コントラルト)
 エリアン・ロドリックス(ピアノ)
 ロベルト・ナジー(サクソフォン)
 トルン聖ミカエル吹奏楽団
 ハインツ・フリーセン(指揮)

ユーザーレビュー

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演奏・録音ともに良く聴きごたえのある一枚...

投稿日:2011/07/16 (土)

演奏・録音ともに良く聴きごたえのある一枚。シンフォニック・ウィンド・オケと称するからには当然弦楽器は除かれているのだが、響きの分厚さ・スケール感の大きなダイナミックな表現からみて大編成のオケなのであろう。一曲目を終えたあとの拍手を聴いてライヴ収録と判明したが、セッション録音に引けを取らぬどころかコンサート会場の後部席で聴いているかのような極めて自然なプレゼンスである。因みに小生は眼前でカブリついたような収録は好まないので大変楽しめたが、おそらくワンポイント或いは最小限のマイクロフォンの使用に止めたであろうと推察される。ポジションも事前に念入りに行われたに違いない。と云うのも、これ程豊かなホールトーンを含みながらも各パートの細やかな動きが埋没することなく伝わってくるからである、そしてその音たるや柔らかく・芯があり・分厚く・しかも力強い。立派な演奏(ソロ・バックともに)とセンスの良いエンジニアが組めばこんなに素晴らしいCDができる、そのお手本のような事例である。ブラスのCDには意外にも食指をそそられるものが少なく、高音キンキン・スカスカ軽く薄っぺら・カサカサ粗くてドライな響きだったりと、今まで不幸にも良いCDに巡り合えずにいた。それだけに当盤を聴いた時には長年の溜飲を下げる思いであった。

盤鬼hmv11 さん | 福岡県 | 不明

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一枚目は、リムスキー=コルサコフ、ムソル...

投稿日:2010/12/19 (日)

一枚目は、リムスキー=コルサコフ、ムソルグスキー、プロコフィエフと言ったロシア物が、二枚目には、フィラャ、ゴトフスキーの作品が収録されています。 トルン・セントミカエル交響吹奏楽団という団体が演奏していて、プロか、アマかはわかりませんが、上手いと思います。 特にノジーのサクスフォンがさえた、サクスフォン協奏曲が良いと思います。 録音はまぁまぁでしょうか。

レインボー さん | 不明 | 不明

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