CD

『オセロ、吹奏楽のためのカプリス』 金聖響&東京佼成ウインドオーケストラ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCQ85044
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

オセロ、吹奏楽のためのカプリス
金 聖響&東京佼成ウインドオーケストラ


進境著しいTKWOに黄金の響きをもたらした金 聖響のタクト。
選曲、演奏ともにトップクラスの吹奏楽名曲集!

本邦最高峰の吹奏楽団である佼成ウインドオーケストラの定期演奏会ライヴ・レコーディング・シリーズの第3弾。
 指揮者、金 聖響(きむ・せいきょう)は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢アーティスティック・パートナー、ベルギー・フランダース交響楽団首席指揮者等のポジションにあり、数多くのCD録音やテレビ出演を通して人気の高い中堅。その金聖響が、2012年と2013年に登壇し、大成功を収めた東京佼成ウインドオーケストラの2つの定期演奏会から、それそれでプログラム前半に演奏された吹奏楽オリジナル作品を1枚にまとめたものです。
 吹奏楽の神様アルフレッド・リードの最高傑作のひとつである『オセロ』と、絶大なる人気作『アルメニアン・ダンス パートT』。名曲『風紋』に勝るとも劣らないながら録音に恵まれてこなかった『カプリス』、コロラド州コロンバイン高校で起こったアメリカ史上最悪の銃乱射事件の犠牲者に捧げられた、フランク・ティケリの美しいバラード調の『アメリカン・エレジー』、今後定番化しそうなロバート・シェルドンの2011年作の『ラプソディック・セレブレーション』といった作品が並び、演奏の素晴らしさと共に、吹奏楽名曲集としてもトップクラスの充実作となっています。(COLUMBIA)

【収録情報】
1. シェルドン:ラプソディック・セレブレーション
2. リード:オセロ
3. 保科 洋:吹奏楽のためのカプリス(2005年改訂版)
4. ティケリ:アメリカン・エレジー
5. リード:アルメニアン・ダンス パートI

 東京佼成ウインドオーケストラ
 金 聖響(指揮)

 録音時期:2013年2月22日(1,2)、2012年2月24日(3-5)
 録音場所:東京芸術劇場(1,2)、東京文化会館(3-5)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【金 聖響】
1970年大阪府生まれ。14歳で渡米、ボストン大学哲学科を経て、ニューイングランド音楽院大学院指揮科修士課程修了。タングルウッド音楽祭に奨学聴講生として参加し、小澤征爾氏に師事。ウィーン国立音楽大学指揮科で湯浅勇治、レオポルド・ハーガーの各氏に師事。1998年「ニコライ・マルコ国際指揮者コンクール」で優勝。その後「パシフィック・ミュージック・フェスティヴァル(PMF)」等の音楽祭で実績を重ね、国内外のオーケストラへ客演。海外ではデンマーク国立放送交響楽団、パリのラムルー管弦楽団、ソウル・フィルハーモニー管弦楽団、ベルギー・フランダース交響楽団などへの客演で好評を博した。また国内では全国の主要オーケストラに客演を重ねている。2009年4月から神奈川フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者に就任し、同年12月よりオーケストラ・アンサンブル金沢のアーティスティック・パートナーに就任。また2010年から2012年シーズンまでベルギー・フランダース交響楽団の首席指揮者を歴任した。(COLUMBIA)

内容詳細

日本が世界に誇るプロフェッショナル吹奏楽団の新作は、111回と114回の定期演奏会のライヴ録音。おなじみの名曲や異色作「my butterflies」など、変化に富んだアルバム構成がうれしいが、このところ数多く録音されている「アルメニアン・ダンス」にまた新たな名演が生まれたのはさらにうれしい。(榎)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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