あきない世傳 金と銀 7 碧流篇 時代小説文庫

田郁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758442848
ISBN 10 : 4758442843
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
田郁 ,  
追加情報
:
297p;16

内容詳細

大坂天満の呉服商「五鈴屋」の七代目店主となった幸は、亡夫との約束でもあった江戸に念願の店を出した。商いを確かなものにするために必要なのは、身近なものをよく観察し、小さな機会を逃さない「蟻の眼」。そして、大きな時代の流れを読み解き、商いに?げる「鶚の眼」。それを胸に刻み、懸命に知恵を絞る幸と奉公人たちだが──。ものの考え方も、着物に対する好みも大坂とはまるで異なる江戸で、果たして幸たちは「買うての幸い、売っての幸せ」を実現できるのか。待望のシリーズ第七弾!

【著者紹介】
田郁 : 兵庫県宝塚市生まれ。中央大学法学部卒。1993年、集英社レディスコミック誌『YOU』にて漫画原作者(ペンネーム・川富士立夏)としてデビュー。2008年、小説家としてデビューする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 三代目 びあだいまおう さん

    待ってました❗田郁ファンを代表し御礼申し上げます!幸が江戸に出店し大阪と江戸の風土と好みの違いに悩みながら、根幹ポリシーの『買うての幸い、売っての幸せ』を基軸に商いに知恵を絞る!一時の儲けより、根幹ポリシーに行動指針と判断指針を求める幸と仲間のスタンスに大共感!女主人を認めない世間に、幸に残された期限はあと一年。この巻も我々ファン垂涎の仕掛けがたくさんある‼️正直と矜持、そして謙虚な振る舞いが呼ぶご縁と僥倖!そしてね、帯裏のまさかのあの人との邂逅!このシリーズで密かに期待してました‼️ニクいねぇ‼️🙇

  • しんごろ さん

    こいつはいけねえ。いけねえよ〜。(あれ、どこかで聞いたような…)友の想いをのせた富五郎が格好良すぎるよ〜。富五郎、イカすぜ!幸、名前の通り幸がいっぱいになってきそうだね。ただ、お梅どんがちょっとかわいそうかな。お梅どんも江戸に来てほしいね。人は財産。人の輪も広がり、五鈴屋の繁盛が目に浮かぶ。後は当主が決まれば御の字だね。次作が待ち遠しいです。

  • 修一郎 さん

    幸さん江戸で着々と商売広げてます。無料の帯巻き教室から始まって,江戸小紋という新製品の発想に至るまで,幸さんのあきないセンス開花です。幸さんに試練をお与えになるといういつもの展開とは違ってます。順調に行ってほしいけどまた波乱があるんでしょうなぁ。動画で伊勢型紙の製造工程観ました。緻密で途方もない手間をかけて作り上げる様子に見入ってしまいました。型染めも観ました。五十鈴屋を発展させるための助走の回,伝統工芸にフォーカスした碧流編でありました。今回は伝統工芸の技をたっぷり堪能したし,また半年後を楽しみに。。

  • タイ子 さん

    碧流をまず調べた…青々とした水の流れ。読んで字の如くだけど、この物語の上ではこういう流れも必要なんだと感じた読後。幸が江戸に出店して一年。チーム江戸店のまとまりの良さ、前向きに商売しようとする心構えはますます魅力を増しております。公方様の存在で大坂と江戸との違いが庶民に、商売に様々な影響を及ぼすということを幸が身をもって知り、大坂に居たからこそ浮かぶアイデアにうなってしまう。時に胸を打ち、時に不安になり、浮かぶ情景の中にたたずんでいた私がいる。人の繋がりを知ったラスト近くのシーンには思わず涙。次も楽しみ!

  • Yunemo さん

    まずは以前にも感じた本作への想い、経営指南書そのままじゃないですか。幸の商人としての才覚、読み進めるうちに、現代経営にもつながる部分が垣間見えて。知恵が生まれる土壌づくり、すなわち思い込みが強すぎては新しい知恵は生まれない、この国一の意味合い、受けた恩を大切に繋ぐ、流行とは短命で終わるものと不易にまで高められるものの2つがあって、等々、本作は成功へのキイポイントがずらりと並べられて展開する物語。そう捉えたまま読み切り。リーダーの資質を十分に持った、そう育てられてきた経緯が1〜6巻で、いよいよ江戸で具体化。

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