変見自在 習近平よ、「反日」は朝日を見倣え

山正之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784103058809
ISBN 10 : 4103058803
フォーマット
出版社
発行年月
2015年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
220p;20

内容詳細

戦後70年の今こそ、反日の徒が歪曲した歴史の真実を学べ―「週刊新潮」連載の超辛口名物コラム傑作選。堂々の第10弾!!

目次 : 第1章 日本の本当の素晴らしさを知っていますか(ドイツ軍は北京を略奪した/ GE社の欠陥を隠した朝日の大罪 ほか)/ 第2章 これだから中国は「立派な国」になれない(「原爆投下」以外は全て嘘で固めたエノラゲイ/ 最高裁は「正しい不倫」を認めたのか ほか)/ 第3章 嘘の伝わり方は実に様々(朝日のお家芸は「書かない嘘」/ 「京都を守ったのは米国人」という嘘 ほか)/ 第4章 世界情勢を正しく知るために(アフガンに見るイスラム圏の歩き方/ 「イスラム国」より残虐なのはやっぱり中国 ほか)/ 第5章 70年もつき続けた歴史の嘘(JR福知山線事故の真犯人は労組だ/ 朴槿恵に「旭日旗は韓国のためになる」と教えよう ほか)

【著者紹介】
高山正之 : 1942年生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。98年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から07年まで帝京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 金吾 さん

    既存のマスコミが触れない話を書いています。正しいか否かは自分の根拠や考えで判断いたしますが、少なくとも既存マスコミや外国の主張ををそのまま信じられないと思いました。

  • だろん さん

    朝日新聞・NHK、珠玉の侮日・醜聞集である。中韓はもとより日頃、NHKやテレビ朝日、TBSがかくす欧米の厚顔と土人ぶりもおおまかにまとめてあります。他に、小泉純一郎が「反原発」に転向したワケ…は、興味深かった。

  • ぷれば さん

    変見自在シリーズ10。週刊新潮2014年6月〜2015年6月連載分をまとめたモノ。日本を貶め叩くためなら、歴史の捏造、真実の改竄も朝飯前。そんな超大国の指導者でも敵わない「反日新聞」をメッタ斬り。元産経新聞記者の超辛口コラム。しかし…歴史を振り返っても世界の残虐ぶりに唖然とする。日本人の無防備ぶりは、今でも健在。メディアが真実を報じないなら、自分で調べてみないとね…著者の警鐘に耳を傾けたい。

  • hdo obata さん

    著者は次から次へと「権威」とされるものの偽善を暴いてゆく。この本で小生の「目から鱗」はJR福知山線の事故である。著者は、真犯人は労組だという。運転士不適格者である当該運転士を擁護し続けた労組こそが糾弾されるべきだと・・。もちろんそんな労組に押し切られた会社側が「嗚呼情けなや!!」はいわずもがなだが。とにかく著者の慧眼に敬服するばかりです。

  • 犬養三千代 さん

    過激な論調に驚いた。しかし、日本のお間抜けさはなんじゃこりゃー。 世界は利益で動いていることを改めて感じる。やはり、人種差別は無くならない。白い人とそうでない人との間には深い河があるってこと。 「七歳の捕虜」という本は読んでみたいと思う。

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