CD 輸入盤

セレナータ・イタリアーナ〜チェロ作品集 ラファエラ・グロメス、ユリアン・リーム

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88985413032
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ラファエラ・グロメス/セレナータ・イタリアーナ

2012年、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンにおいて開催された「リヒャルト・シュトラウス・フェスティバル」のチェロ部門の覇者、ラファエラ・グロメスによるソニー・クラシカルからのデビュー・アルバムです。
 ラファエラは1991年ミュンヘン生まれ。4歳でチェロを学び始め、14歳でグルダのチェロ協奏曲を弾いてソリストとしてデビュー。ライプツィヒ音楽院で4年間学び、2010年からミュンヘンでウェン・シン・ヤンに師事し、ライハルト・ラツコ、ペーター・ブルンス、ダヴィッド・ゲリンガス、ヴォルフガング・ベッチャーにも学んでいます。「技術だけでなく、個性な魅力を持つ勇気ある好奇心とエネルギー」とヨーヨー・マは絶賛しています。
 名門ソニー・クラシカルからのデビューにあたってラファエラが選んだのは、イタリアの後期ロマン派〜近代のチェロ作品集。近年その独自の作風が注目されているブゾーニのチェロ曲『セレナータ』、トスカニーニがオーケストラ曲を愛奏したしたことで知られるジュゼッペ・マルトゥッチのチェロ・ソナタ、超絶技巧を要するカゼッラの『タランテラ』と気合の入った選曲です。注目すべきは、2017年に104歳で亡くなったナポリの作曲家マティルド・カピュイの魅力的な小品『アニマート・コン・パッシーネ』。カステルヌオーヴォ=テデスコが『セヴィリャの理髪師』のフィガロのアリアをパラフレーズした爽快な作品がアルバムを締めくくります。共演はユリアン・リームで、ラファエラのデュオ・パートナーであり、息もぴったりにバックアップしています。(輸入元情報)

【収録情報】
● フェルッチョ・ブゾーニ:セレナータ Op.34, BV.196
● マルトゥッチ:チェロ・ソナタ 嬰ヘ短調 Op.52
● カゼッラ:タランテラ Op.54-2
● シニガーリャ:ロマンスとユモレスカ Op.16
● カピュイ:アニマート・コン・パッシオーネ
● カステルヌオーヴォ=テデスコ:ロッシーニの『セヴィリャの理髪師』からの「町の何でも屋に」によるパラフレーズ


 ラファエラ・グロメス(チェロ)
 ユリアン・リーム(ピアノ)

 録音時期:2017年
 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送第2スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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