CD 輸入盤

ガスパール・カサドの芸術(16CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AN103
組み枚数
:
16
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ガスパール・カサドの芸術(16CD)

「アルペジョーネ協奏曲」で知られる往年のチェロ奏者、ガスパール・カサドのコレクション。カサドは同じくカタルーニャ地方出身のカザルスに才能を見出されて教えを受けており、スケール感のある大らかな演奏と流麗な歌いまわしによって人気を博しました。活動期間は2度の世界大戦をはさんで半世紀を超えますが、幸いにもVOXとEMIによってステレオ録音もおこなわれており、テレフンケンのSP録音とあわせて、幅広い年代の演奏を楽しむことが出来ます。
 カサドはイタリアを愛し、成人してからのほとんどの時期をイタリアを拠点に活動、最後はフィレンツェ大洪水の被害者救済のために演奏会を連続的に開催、心臓発作に倒れながらもツアーを継続、2度目の心臓発作で亡くなっています。
 今回、ヒストリカル・レーベル「アルス・ノヴァ」から登場する16枚組ボックスは、1927年から1966年までの音源を集めたもので、「アルペジョーネ協奏曲」は3種類、ドヴォルザークのチェロ協奏曲も3種類収録というマニアックな企画。VOX、レミントン、EMIを中心に、ライヴ録音やSP録音も収め、カサドのチェロの魅力を満喫できる内容となっています。


【カサド・プロフィール】
幼少期
1897年9月30日、バルセロナに誕生。父はメルセ教会のオルガニスト・指揮者・作曲家で、母と共にピアノ店を経営し、小さな音楽学校も運営。
 1902年、5歳の時にカサドは父の合唱団で歌ったほか、さまざまな音楽教育を受け、1904年、7歳からはディオニシオ・マルチにチェロを習い始め、才能を認められてバルセロナ音楽院に進みます。

パリ
1906年、9歳のときにリサイタルを開催した際、聴衆のひとりだったカザルス[1876-1973]はその才能を高く評価。しかしカザルスは当時すでに29歳ながら国際的な知名度を持つ音楽家になっており、拠点もパリで、チェロ奏者のほか、「カザルス・トリオ」としても活躍していた多忙な身だったため、教えを受けるにはパリに行く必要がありました。そのためカサドの父は、ヴァイオリンを学んでいた長男がティボーの教えを希望していたことや、バルセロナ市議会から助成金を得ることができたこともあって、一家でのパリへの転居を決意、1907年から第1次世界大戦が勃発する1914年までの7年間パリに滞在することとなります。
 その間、父ホアキンは、ガスパールと兄アグスティンと組んで「トリオ・カサド」を結成し、そのための作品も書くなどして室内楽演奏を息子たちに体験させていました。
 ガスパールが10歳から17歳までを過ごしたパリでの生活は、カザルスのもとでの修業に加え、ドビュッシー、ラヴェル、サティらと交流し、またカゼッラ、トゥリーナ、アルベニスといった作曲家たちと親しく接することもできた実りのあるものでした。
 さらにガスパールは、スペインから独立して12年目のキューバの作曲家でピアニストのホアキン・ニン[1878-1949]と、兄アグスティンと組んで「トリオ・ニン=カサド」を結成、カザルス同様、室内楽にも意欲を見せていました。


バルセロナ
帰国後、カサドはスペイン国内でチェロ・リサイタルやバルセロナ交響楽団との共演のほか、弦楽四重奏、ピアノ三重奏にも参加するなどして知名度を高めます。当時のスペインは、国王アルフォンソ13世[1886-1941]の母がオーストリア由来、妃がイギリス由来という事情もあって第1次世界大戦には参戦せず中立を宣言、結果、戦争特需により16世紀以来の大型景気が実現して中産階級や上流階級は潤ったものの、景気浮揚による物価上昇などから庶民の生活はかえって圧迫され、労働運動や暴動、民族運動に要人殺害テロが頻発、政情不安が進行していました。
 1923年にはバルセロナ総督であったプリモ・デ・リベーラ将軍が、軍部や富裕層の支持を得てクーデターを成功させ、アルフォンソ13世から首相に任命され軍事独裁政権を樹立。

イタリア
26歳のカサドはローマに移住し、以後、亡くなるまでの43年間、イタリアを拠点として活動することになります。
 カサドはすでに、ドイツ、スペイン、スイス、イタリア、フランス、アルゼンチンなどで演奏活動をおこなっていましたが、その都度、自作や編曲作品もプログラムに入れることで、独奏楽器としてのチェロのレパートリーの少なさをカヴァー、バッハから近現代ものに至る広範な音楽的語彙を十分に咀嚼した活動を展開して評判となり、チェロ奏者としての知名度も向上。
 1928年にはメンゲルベルク指揮ニューヨーク・フィルとも共演を果たし、さらに同年には、フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルとのシューベルトの没後100周年記念コンサートで、自身の編曲によるシューベルトの『アルペジョーネ・ソナタ』を演奏するなど、若くして国際的な知名度を獲得していました。


ジュリエッタ
カサドはその少し前の1923年、ベルリンでジュリエッタ・ゴルディジアーニ・フォン・メンデルスゾーン[1871-1955]と知り合います。ジュリエッタはフィレンツェの画家の娘で、歌手、ピアニストとしてベルリンやサンクトペテルブルクで活動、やがて作曲家メンデルスゾーンの遠縁にあたる資産家ロベルト・フォン・メンデルスゾーン[1857-1917]と結婚、多くの芸術家たちがベルリンのサロンに出入りする環境の中、夫の死後も同地に留まっていました。
 彼女は26歳年下のカサドを気に入り、パトロンとなったほか、ピアノ伴奏者として各地へのツアーに同行、さらに、カサドのチェロと息子のフランチェスコ・フォン・メンデルスゾーン[1901-1972]のヴァイオリン、自分のピアノを合わせたピアノ三重奏団によって、1923年から1927年までフィレンツェでチャリティーコンサートを何度も開催したりしてもいました。やがて国家社会主義ドイツ労働者党が政権を取ると、1934年、亡き夫がユダヤ人だったジュリエッタはベルリンの財産を処分してフィレンツェの邸宅に転居。カサドもそこで暮らすことになりますが、知名度が高まってきたカサドは1935年以降も何度もベルリンを訪れてリサイタルやレコーディングに取り組み、1936年から1937年にかけてはアメリカ・ツアーをおこなうなど多忙な日々を過ごしていました。

カザルス
戦時中は、生活拠点であるイタリアの同盟国でもあるドイツ・オーストリアや、中立ながら枢軸国側への協力国であったスペインでも演奏していましたが、それらの国で演奏したことが、政治活動に熱心な恩師カザルスの逆鱗に触れ、1949年、カザルスはニューヨーク・タイムズ紙を使ってカサドを攻撃、カサドはアメリカでの演奏会と録音機会を奪われることになります。すでに72歳だったカザルスの怒りは長期化していましたが、これを見かねたメニューインが仲を取り持ち、1955年には無事和解。ちなみにカザルスは、ヴィシー政権と関係があったコルトーに対しても怒りを爆発させ、同じく1950年代なかばまで赦さなかったといいます。


原智恵子
その1955年には、ジュリエッタが84歳で逝去。カサドと知り合って32年、一緒に暮らしてから21年という長い時間が過ぎていました。
 ジュリエッタの死から3年が経過した1958年、カサドは日本人ピアニストの原智恵子[1914-2001]と親しくなり、フィレンツェ市内の別な家に転居して同棲。原智恵子は当時、愛人との結婚を目論んでいた夫から離婚を迫られていた身でしたが、翌年4月、カサドとの婚約を発表して離婚要請に応じ、5月にシエナでカサドと再婚。2人は「デュオ・カサド」として各地で演奏、ソ連にまで遠征するなど活動は国際的なものでした。
 その間、カサドは1946年にはシエナのキジアーナ音楽院の教授に就任して1952年まで在任、ジュリエッタが亡くなった1955年には復職し、デュオ・カサドの活動が多忙になる1962年まで同音楽院で教えました。
 1950年以降のカサドは、ヴォックス・レーベルを中心に、オーストリアやドイツでレコーディングを積極的におこなっていましたが、1960年代になるとヴォックス以外にも、メニューインらと共演したEMIでの室内楽録音なども加わってきます。
 1962年、第2回チャイコフスキー国際コンクールの審査員を務めるため原智恵子とソ連に行き、モスクワ、レニングラード、キエフ、リガで演奏会をおこなったほか、レコーディングも実施。

フィレンツェ大洪水
1966年、第3回チャイコフスキー国際コンクールの審査員を務めるため再びモスクワに行き、ロストロポーヴィチらと自身の70歳記念演奏会についても打ち合わせ。11月4日、フィレンツェが集中豪雨に襲われ、中心部を流れるアルノ川が氾濫して大洪水となり、カサドの自宅も楽器や楽譜、美術品などの多くが深刻な被害に遭います。カサドは急遽、被害者救済コンサートを連続的に開催しますが、無理がたたったのか心臓発作に倒れたため、医師は数カ月の療養を勧告。しかしカサドはこれを無視して演奏会を続け、12月24日、クリスマスを過ごすために訪れていたマドリードで2度目の心臓発作に襲われ亡くなってしまいます。(HMV)


【収録情報】

Disc1
● ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104, B.191
ガスパール・カサド(チェロ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)
Recorded on 14 November 1935

● ハイドン:チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2
ガスパール・カサド(チェロ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)
Recorded on 18 December 1940

● タルティーニ(ドリューン編):チェロ協奏曲 ニ長調〜第3楽章グラーヴェ・エスプレッシーヴォ
ガスパール・カサド(チェロ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)
Recorded on 1935

Disc2
● シューベルト(カサド編):アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821
ガスパール・カサド(チェロ)
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
ウィレム・メンゲルベルク(指揮)
Recorded on 12 December 1940, Live

● プフィッツナー:チェロ協奏曲第1番
ガスパール・カサド(チェロ)
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
ウィレム・メンゲルベルク(指揮)
Recorded on 12 December 1940, Live

Disc3
● ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 イ短調 Op.102
アルバート・スポルディング(ヴァイオリン)
ガスパール・カサド(チェロ)
ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
ジョン・バルビローリ(指揮)
Recorded on 26 March 1939, Live

● シューベルト(カサド編):アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821
ガスパール・カサド(チェロ)
ハレ管弦楽団
サー・ハミルトン・ハーティ(指揮)
Recorded on 1 March 1929

Disc4-5
● バッハ:無伴奏チェロ組曲
・無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV1007
・無伴奏チェロ組曲第2番ト長調 BWV1007
・無伴奏チェロ組曲第3番ニ短調 BWV1008
・無伴奏チェロ組曲第4番ハ長調 BWV1009
・無伴奏チェロ組曲第5番変ホ長調 BWV1010
・無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV1011
ガスパール・カサド(チェロ)
Recorded on 1957

Disc6
● サン=サーンス: チェロ協奏曲第1番 op.33
ガスパール・カサド(チェロ)
バンベルク交響楽団
イオネル・ペルレア(指揮)
Recorded on May 1960, Stereo

● フォーレ(カサド編):エレジー ハ短調 op.24
ガスパール・カサド(チェロ)
バンベルク交響楽団
イオネル・ペルレア(指揮)
Recorded on May 1960, Stereo

● ラロ:チェロ協奏曲 ニ短調
ガスパール・カサド(チェロ)
バンベルク交響楽団
イオネル・ペルレア(指揮)
Recorded on May 1960, Stereo

Disc7
● シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 op.129
ガスパール・カサド(チェロ)
バンベルク交響楽団
イオネル・ペルレア(指揮)
Recorded on 15 September 1956

● シューベルト(カサド編):アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821
ガスパール・カサド(チェロ)
バンベルク交響楽団
イオネル・ペルレア(指揮)
Recorded on 15 September 1956

Disc8
● ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 op.104
ガスパール・カサド(チェロ)
ウィーン・プロ・ムジカ管弦楽団
イオネル・ペルレア(指揮)
Recorded on 14 September 1957

● ドヴォルザーク:ロンド ト短調 op.94
ガスパール・カサド(チェロ)
ウィーン・プロ・ムジカ管弦楽団
イオネル・ペルレア(指揮)
Recorded on 14 September 1957

● ドヴォルザーク:『ボヘミアの森から』〜「森の静けさ」op.68-5
ガスパール・カサド(チェロ)
ウィーン・プロ・ムジカ管弦楽団
イオネル・ペルレア(指揮)
Recorded on 14 September 1957



Disc9
● グラナドス(カサド編):スペイン舞曲集〜第5番「アンダルーサ(祈り)」 Op.37-5
ガスパール・カサド(チェロ)

ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ)
Recorded on 1927

● サン=サーンス: 『動物の謝肉祭』〜第13番「白鳥」
ガスパール・カサド(チェロ)
ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ)
Recorded on 1935

● ヘンデル:『セルセ』〜「ラルゴ」
ガスパール・カサド(チェロ)
ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ)
Recorded on 1927

● カサド:親愛のことば
ガスパール・カサド(チェロ)
ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ)
Recorded on 1935

● メユール:ガヴォット
ガスパール・カサド(チェロ)
ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ)
Recorded on 1935

● エルガー:愛のあいさつ Op.12
ガスパール・カサド(チェロ)
ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ)
Recorded on 1936

● チェレプニン:頌歌
ガスパール・カサド(チェロ)
ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ)
Recorded on 1935

● デ・ラセルナ:トナディーリャ
ガスパール・カサド(チェロ)
ミヒャエル・ラウハイゼン(ピアノ)
Recorded on 1935

● カサド:アレグレット・グラツィオーソ(シューベルトによる)
ガスパール・カサド(チェロ)
フォルマー・イェンセン(ピアノ)
Recorded on 22 November 1934, live

● ナルディーニ:ラルゲット イ長調
ガスパール・カサド(チェロ)
ジュリエッタ・ゴルディジアーニ・フォン・メンデルスゾーン(ピアノ)
Recorded on 1927

● カサド:振り子時計と糸つむぎの女と恋人
ガスパール・カサド(チェロ)
ジュリエッタ・ゴルディジアーニ・フォン・メンデルスゾーン(ピアノ)
Recorded on 1927

● ボッケリーニ:ソナタ イ長調〜アダージョ
ガスパール・カサド(チェロ)
ジュリエッタ・ゴルディジアーニ・フォン・メンデルスゾーン(ピアノ)
Recorded on 1927

● ボッケリーニ:ソナタ イ長調〜アレグロ
ガスパール・カサド(チェロ)
ジュリエッタ・ゴルディジアーニ・フォン・メンデルスゾーン(ピアノ)
Recorded on 1927

● フォーレ:蝶々
ガスパール・カサド(チェロ)
ジュリエッタ・ゴルディジアーニ・フォン・メンデルスゾーン(ピアノ)
Recorded on 1927

● ポッパー:道化師
ガスパール・カサド(チェロ)
ジュリエッタ・ゴルディジアーニ・フォン・メンデルスゾーン(ピアノ)
Recorded on 1927

● ヘンデル:歌劇「セルセ(クセルクセス)」HWV 40 - 第1幕 アリア 「安らぎの木陰…オンブラ・マイ・フ(ラルゴ)」
ガスパール・カサド(チェロ)
不詳(ピアノ)
Recorded on 1927

● グラナドス:スペイン舞曲集 Op. 37 - 第5番 アンダルーサ(祈り)
ガスパール・カサド(チェロ)
不詳(ピアノ)
Recorded on 1927

Disc10
● モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 KV 478
イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン)
ワルター・ゲルハルト(ヴィオラ)
ガスパール・カサド(チェロ)
フー・ツォン(ピアノ)
Recorded on 23 July 1966, Stereo

● レスピーギ:チェロと管弦楽のためのアダージョと変奏
ガスパール・カサド(チェロ)
ウィーン・プロ・ムジカ管弦楽団
イオネル・ペルレア(指揮)
Recorded on 14 September 1957

● チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 op.33
ガスパール・カサド(チェロ)
バンベルク交響楽団
イオネル・ペルレア(指揮)
Recorded on 1956


Disc11
● ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ第5番 ホ短調 RV 40
ガスパール・カサド(チェロ)
バンベルク交響楽団
イオネル・ペルレア(指揮)
Recorded on 12 September 1957

● ボッケリーニ:チェロ協奏曲第9番 変ロ長調 G.482
ガスパール・カサド(チェロ)
バンベルク交響楽団
イオネル・ペルレア(指揮)
Recorded on 12 September 1957

● ハイドン:チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2(Op.101)
ガスパール・カサド(チェロ)
バンベルク交響楽団
イオネル・ペルレア(指揮)
Recorded on 12 September 1957

Disc12
● グラナドス:『アンダルシア舞曲』
ガスパール・カサド(チェロ)
オットー・シュルホフ(ピアノ)
Recorded on 1951

● サン=サーンス:『白鳥』
ガスパール・カサド(チェロ)
オットー・シュルホフ(ピアノ)
Recorded on 1951

● バッハ(グノー編):『アヴェ・マリア』
パウル・シェフラー(バリトン)
ガスパール・カサド(チェロ)
オットー・シュルホフ(ピアノ)
Recorded on 1951

● チャイコフスキー: 『感傷的なワルツ』 Op.51-6
ガスパール・カサド(チェロ)
オットー・シュルホフ(ピアノ)
Recorded on 1951

● ルビンシテイン:『メロディー』 Op.3-1
ガスパール・カサド(チェロ)
オットー・シュルホフ(ピアノ)
Recorded on 1951

● カサド:『J.シュトラウスの美しく青きドナウによる即興曲』
ガスパール・カサド(チェロ)
オットー・シュルホフ(ピアノ)
Recorded on 1951

● ショパン:ノクターン変ホ長調 Op.9-2
ガスパール・カサド(チェロ)
オットー・シュルホフ(ピアノ)
Recorded on 1951

● R.シュトラウス:『朝』Op.27-4
パウル・シェフラー(バリトン)
ガスパール・カサド(チェロ)
オットー・シュルホフ(ピアノ)
Recorded on 1951

● ワーグナー:『アルブムブラット』
ガスパール・カサド(チェロ)
オットー・シュルホフ(ピアノ)
Recorded on 1951

● シューベルト:『楽興の時』 Op.94-3
ガスパール・カサド(チェロ)
オットー・シュルホフ(ピアノ)
Recorded on 1951

● バッハ:『アリア』
ガスパール・カサド(チェロ)
オットー・シュルホフ(ピアノ)
Recorded on 1951

● メンデルスゾーン:『紡ぎ歌』 Op.67-4
ガスパール・カサド(チェロ)
オットー・シュルホフ(ピアノ)
Recorded on 1951

● マスネ:『エレジー』
パウル・シェフラー(バリトン)
ガスパール・カサド(チェロ)
オットー・シュルホフ(ピアノ)
Recorded on 1951

● シューマン:『トロイメライ』 Op.15-7
ガスパール・カサド(チェロ)
オットー・シュルホフ(ピアノ)
Recorded on 1951

● ポッパー:『ガヴォット』
ガスパール・カサド(チェロ)
オットー・シュルホフ(ピアノ)
Recorded on 1951

Disc13
● ドヴォルザーク: チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104, B.191
ガスパール・カサド(チェロ)
オーストリア交響楽団(ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団)
クルト・ヴェス(指揮)
Recorded on 1951

● ハイドン:チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2(Op.101)
ガスパール・カサド(チェロ)
オーストリア交響楽団(ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団)
ハンス・ヴォルフ(指揮)
Recorded on 1953

Disc14
● グラナドス:間奏曲〜ゴイェスカスより
ガスパール・カサド(チェロ)
原 智恵子(ピアノ)
Recorded on 1963

● フォーレ:エレジー OP.24
ガスパール・カサド(チェロ)
原 智恵子(ピアノ)
Recorded on 1963

● ラヴェル:ハバネラ
ガスパール・カサド(チェロ)
原 智恵子(ピアノ)
Recorded on 1963

● カサド:親愛の言葉
ガスパール・カサド(チェロ)
原 智恵子(ピアノ)
Recorded on 1963

● カサド:トッカータ(フレスコバルディによる)
ガスパール・カサド(チェロ)
原 智恵子(ピアノ)
Recorded on 1963

● ベートーヴェン:魔笛の主題による変奏曲
ガスパール・カサド(チェロ)
原 智恵子(ピアノ)
Recorded on 1963

● シューベルト:アレグレット・グラツィオーソ
ガスパール・カサド(チェロ)
原 智恵子(ピアノ)
Recorded on 1963

Disc15
● ヴィヴァルディ(カサド編):チェロ・ソナタ第5番 ホ短調 RV 40
ガスパール・カサド(チェロ)
ウィーン・プロ・ムジカ管弦楽団
ルドルフ・モラルト(指揮)
Recorded on 1962, Stereo

● ボッケリーニ:: チェロ協奏曲第9番 変ロ長調 G.482
ガスパール・カサド(チェロ)
ウィーン・プロ・ムジカ管弦楽団
ルドルフ・モラルト(指揮)
Recorded on 1962, Stereo

● ハイドン:: チェロ 協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2(Op.101)
ガスパール・カサド(チェロ)
ウィーン・プロ・ムジカ管弦楽団
ルドルフ・モラルト(指揮)
Recorded on 1962, Stereo

Disc16
● ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ短調 op.70-1
イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン)
ガスパール・カサド(チェロ)
ルイス・ケントナー(ピアノ)
Recorded on 12 July 1960, Stereo

● モーツァルト:ピアノ三重奏曲第4番 ホ長調 KV 542
イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン)
ガスパール・カサド(チェロ)
ルイス・ケントナー(ピアノ)
Recorded on 12 July 1960, Stereo

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アメリカ、ヴォックスを軸にしてカサドの一...

投稿日:2018/08/25 (土)

アメリカ、ヴォックスを軸にしてカサドの一連の録音が網羅された素晴らしいセット。原智恵子夫人とのコロムビアへの録音も収録されている。最高にエキサイティングなのは、申すまでもなくサン=サーンスのチェロ協奏曲。伴奏のペルレア指揮バンベルク交響楽団と、ツボが合った瞬間の面白さは無類。フレーズの中でさえテンポが動き回るような、アクの強さと乾いた男性的な音は、他に類を見ない。サン=サーンスに限っては、フルニエ、ロストロポーヴィチはじめ、世に言う名演をも寄せ付けない絶対的な魅力がある。チェロの伊達男の真髄を堪能できる。

カワサキヤ さん | 東京都 | 不明

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