CD 輸入盤

『ロシアのチェロ協奏曲集〜チャイコフスキー、グラズノフ、リムスキー=コルサコフ』 リー・ウェイ・クィン、ハラース&チェコ室内管弦楽団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8573860
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロシアのチェロ協奏曲集

第11回チャイコフスキー国際コンクールで第2位となったチェリスト、リー・ウェイ・クィンのソロで聴くロシアを代表する作曲家たちによる美しいチェロ協奏曲集。とはいっても「協奏曲」と名付けられているのはグラズノフの「コンチェルト・バッラータ」1曲のみ。他の作品にはどれもストーリー性のある洒落た名前が与えられています。チャイコフスキーの有名な「ロココの主題による変奏曲」は彼の友人ヴィルヘルム・フィッツェンハーゲンのために作曲された作品。しかしフィッツェンハーゲンが勝手に改変を加えたことで一悶着ありましたが、結局はこの版の方が出来が良かったようで、現在では堂々と「フィッツェンハーゲン版」が演奏されています。他には明るさの中に一抹の悲しみが宿るリムスキー=コルサコフの「セレナード」、カザルスに捧げられたグラズノフの「コンチェルト・バッラータ」などロシアの広大な大地を思わせる重厚で美しい音楽を聴くことができます。(輸入元情報)

1-8.チャイコフスキー(1840-1893):ロココの主題による変奏曲 Op.33(1877) (W.フィッツェンハーゲン編)
9.リムスキー=コルサコフ(1844-1908):セレナード Op.37(1893)
10.グラズノフ(1865-1936):コンチェルト・バッラータ ハ長調 Op.108(1931)
11-12.グラズノフ:2つの小品 Op.20(1887-1888)
13.グラズノフ:吟遊詩人の歌 嬰ヘ短調 Op.71(1900)
14.チャイコフスキー:奇想的小品 ロ短調 Op.62(1887)
15.弦楽四重奏曲 第1番 ニ長調 Op.11-第2楽章「アンダンテ・カンタービレ」(チェロと弦楽オーケストラ編)

リー・ウェイ・クィン(チェロ)
ミヒャエル・ハラース(指揮)
チェコ室内管弦楽団バルドビツェ

録音 2017年11月25-28日 The House of Music, Pardubice, Czech Republic

収録曲   

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