CD 輸入盤

ジュリアン・ブリーム録音集 第2集 1956-1965(2CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DHR8151
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Canada
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

英国ギター界の巨匠ブリームの録音集

イギリス・ギター界の巨匠ジュリアン・ブリームの録音集。オールドバラ音楽祭での演奏を中心に、自身が初演を行ったブリテン『ノクターナル』や得意のダウランドなどを収録。リュートとギター両方の演奏が味わえます。ピーター・ピアーズと共に披露したバークリーの『5つの歌曲』はこの録音が初演時のものです。(輸入元情報)

【収録情報】
● ジョスカン・デ・プレ:Et in terra pax

 ジュリアン・ブリーム(リュート)
 録音:1958年6月/第11回オールドバラ音楽祭

● アントニー・ホルボーン:パヴァン
● ダニエル・バチェラー:アルマン
● フランシス・カッティング:ウォルシンガム変奏曲
● ジョン・ダウランド:ファンタジア

 ジュリアン・ブリーム(リュート)
 録音:1957年8月/BBCスタジオ・リサイタル

● ジョン・ダウランド:3つの宗教的歌曲(If that a sinner's sighs / In this trembling shadow cast / Thou mighty God, that rightest every wrong)
 ジュリアン・ブリーム(リュート)
 ピーター・ピアーズ(テノール)
 録音:1963年6月26日/第16回オールドバラ音楽祭

● ジョン・ダウランド:3つのリュート独奏曲
 ジュリアン・ブリーム(リュート)
 録音:1963年/第16回オールドバラ音楽祭

● ジョン・ダウランド:『流れよ、わが涙』第1・2・4・7 番
 ジュリアン・ブリーム(リュート)
 ヒズ・コンソート・オブ・ヴォイス
 録音:1963年6月28日/第16回オールドバラ音楽祭

● エザイアス・ロイスナー:組曲ト短調
 ジュリアン・ブリーム(ギター)
 カルメン・プリエット(ソプラノ)
 録音:1964年6月17日/第17回オールドバラ音楽祭

● ロベール・ド・ヴィゼー:組曲ニ短調
● ベンジャミン・ブリテン:ノクターナル Op.70

 ジュリアン・ブリーム(ギター)
 録音:1964年10月/BBCスタジオ・リサイタル

● 伝承曲/ホアキン・ニン編:Granadina
● 伝承曲/フェルナンド・オブラドルス編:Con amores la mi madre
● エイトル・ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番より『カンティーナ』
● エンリケ・グラナドス:トナディーリャスより(El majo discreto / La maja dolorosa / El majo timido / El tra la la y el punteado)

 ジュリアン・ブリーム(ギター)
 録音:1956年1月26日/ロンドン

● フランツ・ヨーゼフ・ハイドン:弦楽四重奏曲 Op.2-2
 ジュリアン・ブリーム(ギター)
 カルミレッリ四重奏団
 録音:1963年6月22日/第16回オールドバラ音楽祭

● ホアキン・ロドリーゴ:アランフェス協奏曲
 ジュリアン・ブリーム(ギター)
 アレグザンダー・ギブソン指揮、スコットランド室内管弦楽団
 録音:1964年8月19日/第18回エジンバラ音楽祭

● レノックス・バークリー:5つの歌曲 Op.65(世界初演)
 ジュリアン・ブリーム(ギター)
 ピーター・ピアーズ(テノール)
 録音:1965年6月22日/第18回オールドバラ音楽祭

● スティーヴン・ドッジソン:パルティータ第1番
 ジュリアン・ブリーム(ギター)
 録音:1965年6月22日/第18回オールドバラ音楽祭

ユーザーレビュー

総合評価

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貴重な録音ですね。ブリームがどんな音楽家...

投稿日:2022/02/28 (月)

貴重な録音ですね。ブリームがどんな音楽家であったかが伝わってくる、またギターとはもともとこういった楽器であったと再認識させられる、そんな演奏群です。現代のギタリストには、今一度ブリーム(とセゴヴィア)の演奏を見直してもらいたい。そうしたならば、きっとギター音楽界の前途は、もっともっと明るくなるというもの。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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