CD 輸入盤

月の光〜クラシック小品&序曲集(レイモン・アグール&ロンドン新交響楽団)、ワルトトイフェル:ワルツ集(ダグラス・ギャムリー&ナショナル・フィル)(2CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4827339
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Australia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロマン派クラシックの曲を集めた3つのアルバムを2枚のCDに

人気のロマン派クラシックの3つのデッカ・アルバムをリマスタリングしてCD化しました。初めてのセットとしての発売となります。2枚組。
 ハンガリー生まれの娯楽性の高いクラシック音楽のベテラン指揮者レイモン・アグールが1957年と1958年に録音したアルバムに、オーストラリア生まれの指揮者ダグラス・ギャムリーがワルトトイフェルの作品を演奏した陽気なアルバムを組み合わせています。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1

1. マスネ:タイスの瞑想曲
2. チャイコフスキー:無言歌
3. フォーレ:パヴァーヌ
4. エルガー:夢の子供たち
5. ドビュッシー:月の光(ムートン管弦楽編)
6. J.S.バッハ/バントック編:目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声
7. チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ
8. グルック:精霊の踊り
9. マスネ:聖処女の最後の眠り
10. アダン:歌劇『われ、もし王者なりせば』序曲
11. オーベール:歌劇『王冠のダイヤモンド』序曲

Disc2
12. スッペ:喜歌劇『軽騎兵』序曲
13. スッペ:喜歌劇『ウィーンの朝・昼・晩』序曲
14. スッペ:喜歌劇『スペードの女王』序曲
15. エロール:歌劇『ザンパ』序曲
16. ワルトトイフェル:スケーターズ・ワルツ
17. ワルトトイフェル:ワルツ『私の夢』
18. ワルトトイフェル:ワルツ『恋は一筋に』
19. ワルトトイフェル:軍楽風ワルツ『擲弾兵』
20. ワルトトイフェル:スペイン
21. ワルトトイフェル:ドローレス
22. ワルトトイフェル:ワルツ『ポモーヌ』

 レイモン・アグール指揮、ロンドン新交響楽団(1-15)
 ダグラス・ギャムリー指揮、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(16-22)

 録音時期:1957年1月9日&2月5日(10-15) 1958年5月28-31日(1-9) 1974年4月26,30日(16-22)
 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール(10-22) ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール(1-9)
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

ユーザーレビュー

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イギリスで活躍した2人の指揮者による、ク...

投稿日:2019/09/25 (水)

イギリスで活躍した2人の指揮者による、クラシックの小品を集めたアルバムです。 1枚目と2枚目の最初は、レイモン・アグール指揮、ロンドン新交響楽団による演奏です。 アグールはハンガリー出身の指揮者だそうで、録音等は少なく、CD化されているのも今現在このアルバム以外にないようだ。 オケのロンドン新交響楽団は、ロンドン交響楽団とは別団体で、1905年創立とかなり古い歴史を持つが、当音源録音時は、半ば録音用団体となっていたようだ。 だが、演奏者はなかなかの腕利き揃いで、どの演奏も上手いが特に、バントック編曲のバッハ『目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声』はオーケストラが充実して鳴っており、アグールの録音の中で一番良い好演奏である。 2枚目後半のワルトトイフェルのワルツは、ダグラス・ギャムリー指揮、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団による演奏で収録。 ギャムリーはオーストラリア出身で、作曲家としても活躍、指揮者としてもデッカの他に、EMI系に録音を残しているがやはり復刻される事は少なく、このワルトトイフェルは単独の録音としては唯一の現在復刻されているもの。 これまた録音用として著名なオケであったナショナル・フィルを振ったこの盤は、その卓越した優秀なアンサンブルが聴きどころ。 どちらの録音もデッカの優秀な録音のおかげで、録音年代のわりには聴きやすい音質です。

レインボー さん | 不明 | 不明

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