CD 輸入盤

ラファエル・クーベリック名演集1948〜59(10CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
600038
組み枚数
:
10
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ラファエル・クーベリック・ボックス(10CD)
デッカ、マーキュリー、EMI、スプラフォン、ほか


ラファエル・クーベリック[1914-1996]が1948年から1959年にかけて録音した音源のセレクション。1948年、ソ連によるチェコスロヴァキア共産化に反発していたクーベリックは、エディンバラ音楽祭への出演を機にそのままイギリスに亡命、すぐにEMIにレコーディングを始め、1950年にシカゴ響の音楽監督に就任するとマーキュリーにもレコーディングをおこないます。シカゴ響を退任後、1954年にヨーロッパに戻るとデッカにもレコーディングを開始するなど、若きクーベリックはすでにかなりの人気指揮者として注目されていました。
 当セットには、亡命直前の1948年6月にチェコ・フィルを指揮してスプラフォンに録音したマルチヌーの交響曲第4番から、1959年にロイヤル・フィルを指揮してEMIにステレオ録音したバルトークの管弦楽のための協奏曲まで、クーベリック初期の芸風を知ることができる重要な演奏が数多く収録されています。(HMV)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1954年(音源:DECCA)

・マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 録音:1951年(音源:Live)

・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』
 シカゴ交響楽団
 録音:1951年(音源:MERCURY)

・ドヴォルザーク:スラヴ狂詩曲 Op.45-3
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1959年(音源:EMI)

・バルトーク:管弦楽のための協奏曲
・バルトーク:2つの肖像
 スティーヴン・スタリック(ヴァイオリン)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1959年(音源:EMI)

・ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 op.15
・メンデルスゾーン:『真夏の夜の夢』序曲
 ソロモン(ピアノ)
 フィルハーモニア管弦楽団
 録音:1952年(音源:EMI)

・マルチヌー:交響曲第4番
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1948年(音源:SUPRAPHON)

・マルチヌー:2群の弦楽合奏とピアノ、ティンパニのための二重協奏曲
 フィルハーモニア管弦楽団
 録音:1950年(音源:EMI)

・ヤナーチェク:シンフォニエッタ
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1946年(音源:EMI)

・ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 op.26
 イダ・ヘンデル(ヴァイオリン)
 フィルハーモニア管弦楽団
 録音:1948年(音源:EMI)

・ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』
・スメタナ:『わが祖国』
・ヒンデミット:ヴェーバーの主題による交響的変容
・シェーンベルク:管弦楽のための5つの小品
 シカゴ交響楽団
 録音:1951-53年(音源:MERCURY)

・モーツァルト:交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』
・モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲
・モーツァルト:歌劇『後宮からの逃走』序曲
・モーツァルト:歌劇『皇帝ティートの慈悲』序曲
・モーツァルト:歌劇『偽の女庭師』序曲
・モーツァルト:歌劇『劇場支配人』序曲
 フィルハーモニア管弦楽団
 録音:1952年、53年(音源:EMI)

 ラファエル・クーベリック(指揮)

総合評価

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1枚目のマーラーの5番はライブ録音で、聴い...

投稿日:2013/06/19 (水)

1枚目のマーラーの5番はライブ録音で、聴いて音質に不安を持ってしまいましたが、他のセッション録音はいずれも良好。とりわけCSOを使っているMercury原盤はモノーラルのハンデもなく秀逸で迫力も十分です。肝心の演奏の方は、最近Universal系から追悼盤が発売されたサヴァリッシュと同じく、指揮者30代後半から10年ぐらいの演奏が中心で、ともにすっきりと見通しがよく違和感なく聴き通せます。これが「指揮者の年齢」のせいか「時代が新古典主義」のせいかはわかりませんが。ただ、クーベリックの方が、表現はストレートでも独自の主張が強そうで、その意味でも一層興味深く聴き続けられました。白眉は矢張り「我が祖国」でしょうか(HMVの収録曲一欄では『モルダウ』ですが全曲収録されています)。既に“完成”された演奏です。

エステ荘の噴水 さん | 岩手県 | 不明

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マーラーの1番やドヴォルザークの新世界、...

投稿日:2013/06/09 (日)

マーラーの1番やドヴォルザークの新世界、スメタナの我が祖国、バルトークのオケコンなどモノラル〜ステレオ初期LP時代のクーベリックのキャリアを代表する名盤を中心に、THARAなどから出ていたマーラー5番のライヴも加えている。10枚組では彼の壮年期の業績を網羅するには足りないが、これだけ安い値段で入手できるのは奇跡だ。DECCA、EMI、MARCURY、Spraphonなどレーベルも時期もまちまちだが、これから上り調子となる素直な造形と精力的な表現は共通だ。ソロモンとのブラームスが流麗で美しく、もっと広く聴かれて然るべきだ。

eroicka さん | 不明 | 不明

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クーベリックの若い時代、40歳になる前の演...

投稿日:2013/05/19 (日)

クーベリックの若い時代、40歳になる前の演奏がほとんどです。古い録音にしては音質に大きな不満はありません。クーベリックのその後や晩年の録音と較べるとタメの少ないすっきりした演奏ですが、わかりやすく見通しの良い演奏で好感が持てます。曲目も、良く考えられたというより、たまたまといった気がするのですが、楽しめる内容です。ソロモンとのブラームスの協奏曲は、こんなものが残されていたのか、といった感じですが、なかなか良い演奏でした。ソロモンはどの演奏も決して裏切られることがない大家だと思っていますが、独奏より協奏曲の方が面白いようです。

アイル さん | 岐阜県 | 不明

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