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【中古:盤質AB】 ユージン・オーマンディ(10CD)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
なし
コメント
:
10CD BOX
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
231058
レーベル
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ユージン・オーマンディ(10CD)

【収録情報】
CD 1
ベートーヴェン:
・ピアノ協奏曲第3番
 クラウディオ・アラウ(ピアノ)
 フィラデルフィア管弦楽団
 録音時期:1947年12月24日

・ピアノ協奏曲第4番LUDWIG VAN BEETHOVEN (1770?1827)
 ロベール・カサドシュ(ピアノ)
 フィラデルフィア管弦楽団
 録音時期:1947年12月28日

CD 2
・ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』(管弦楽版:ルシアン・カイエ編)
 フィラデルフィア管弦楽団
 録音時期:17 October 1937

・ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
 グレゴール・ピアティゴルスキー(チェロ)
 フィラデルフィア管弦楽団
 録音時期:1946年1月17日

CD 3
チャイコフスキー:
・ピアノ協奏曲第1番
 オスカー・レヴァント(ピアノ)
 フィラデルフィア管弦楽団
 録音時期:1949年12月8日

・交響曲第6番『悲愴』
 フィラデルフィア管弦楽団
 録音時期:1936/1937

CD 4
・ブラームス:二重協奏曲
 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
 エマニュエル・フォイアマン(チェロ)
 フィラデルフィア管弦楽団
 録音時期:1939年12月21日

・グリーグ:ピアノ協奏曲
 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
 フィラデルフィア管弦楽団
 録音時期:1942年3月6日

・CHARLES TOMLINSON GRIFFES (1884-1920):7 The Pleasure-Dome of Kubla Khan, op.8
 フィラデルフィア管弦楽団
 録音時期:1934

CD 5
ラフマニノフ:
・ピアノ協奏曲第1番
・ピアノ協奏曲第3番
 セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)
 フィラデルフィア管弦楽団
 録音時期:1939年12月4日、1940年2月24日

CD 6
R・シュトラウス:
・交響詩『ドン・キホーテ』
 エマニュエル・フォイアマン(チェロ)
 フィラデルフィア管弦楽団
 録音時期:1940年2月24日

・家庭交響曲
 フィラデルフィア管弦楽団
 録音時期:1938年5月3日

CD 7
・ブルックナー:交響曲第7番
 フィラデルフィア管弦楽団
 録音時期:1935年1月5、7日

CD 8
シベリウス:
・交響曲第1番
 フィラデルフィア管弦楽団
 録音時期:1941年10月25日

・組曲『レンミンカイネン』〜レンミンカイネンの帰郷
 フィラデルフィア管弦楽団
 録音時期:1940年10月20日

・ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲
 ロベール・カサドシュ(ピアノ)
 フィラデルフィア管弦楽団
 録音時期:1947年1月22日

CD 9
・マーラー:交響曲第2番『復活』
 Corinne Frank (soprano)
 Ann O' Malley Gallogly (contralto)
 Twin City Symphony Chorus
 ミネアポリス交響楽団
 録音時期:1935年1月6、7日

CD 10
・シェーンベルク:浄夜
 ミネアポリス交響楽団
 録音時期:1934年1月16、24日

・ミャスコフスキー:交響曲第21番
 フィラデルフィア管弦楽団
 録音時期:1947年11月22日

・バーバー:管弦楽のためのエッセイ第1番
 フィラデルフィア管弦楽団
 録音時期:1940年10月20日



収録曲   

ディスク   1

  • 01. L.v.beethoven - Piano Concerto No.3 In C Minor,
  • 02. C.arrau-piano, Rec.1947
  • 03. Piano Concerto No.4 In G Major, Op.58
  • 04. R.casadesus-piano, 1947
  • 05. Philadelphia Orchestra,e.ormandy

ディスク   2

  • 01. M.mussorgsky - Pictures At An Exhibition
  • 02. Rec.1937
  • 03. A.dvorak - Concerto For Cello & Orch. In B Minor
  • 04. G.piatigorsky-cello, Rec.1946
  • 05. Philadelphia Orchestra, E.ormandy

総合評価

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レヴュー投稿時には既に完売となっており、...

投稿日:2016/08/20 (土)

レヴュー投稿時には既に完売となっており、私の意見に賛同してくれる人はいないと思うが、それでも全曲聴き終えたのであえて投稿する次第です。まずもって、すべての曲が超名演であった。大家に向かっているオーマンディの勢いがひしひしと伝わってきた。そして、いきいきとした表現とオーケストラのうまさにも感心した。特にブルックナーはこれまでに聴いてきたものの中でもベストとさえ言いたい。カサドシュを始めとするソロイストもすばらしかった。もちろんラフマニノフも。オーマンディにとっては後年の録音よりも演奏そのものはこのボックスの方がすばらしいと思った。録音はモノラルながら鑑賞には大きな問題は感じなかった。未入手の多くの人に聴いてほしいと思った。

遊人王月曜日 さん | 北海道 | 不明

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SP時代の代表的名盤であったマーラーの復活...

投稿日:2013/05/17 (金)

SP時代の代表的名盤であったマーラーの復活をはじめ、協奏曲を中心に貴重な音源が目白押しだ。ピアテゴルツキやフォイヤマンとのドヴォルザークの協奏曲やリヒャルト・シュトラウスのドンキホーテ、レヴァントのチャイコフスキー、カサドシュやアラウとの共演など(ラフマニノフ自作自演だけは有名だが)入手しにくい音源が多い。その意味で実に貴重である。Caillet編曲の展覧会の絵は珍しい音源だが、ラヴェル編曲と大して変わらず、意味があるのかと思った。伴奏指揮者の手腕の高さもさることながら、オーマンディの若い時代の凡庸と切って捨てることの決してできない芸風を知るにはうってつけの1枚だ。(というか、ほかにほとんど出回っていないのが残念だ)

eroicka さん | 不明 | 不明

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ラフマニノフの自作自演は勿論、ハイフェッ...

投稿日:2012/12/22 (土)

ラフマニノフの自作自演は勿論、ハイフェッツ、ルービンシュタイン、カサドシュ…。オーマンディよりソリストを見てるだけでワクワクしてくる。

チェロTP さん | 静岡県 | 不明

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