CD 輸入盤

【中古:盤質A】 オペラ間奏曲集+序曲集 カラヤン&フィルハーモニア管弦楽団

中古情報

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A
特記事項
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基本情報

ジャンル
カタログNo
OPK7032
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

《Opus蔵》

「プロムナード・コンサート」に続く
カラヤンがモノラル時代に録音した「オペラ間奏曲集」をベースに
序曲をスパイスとして加えました。
聴衆を魅了した40代の柔軟さ、躍動感を味わってください。ー相原了ー

このCDの曲目のメインとなっているのは、1954年7月22日から24日にかけてロンドンのキングズウェイ・ホールでセッション録音された、11曲からなる『オペラ間奏曲集』である。
 5年後の1959年には曲目を多少入れ換えたステレオ再録音も行なわれているのだが、他の多くのカラヤンとフィルハーモニア管弦楽団によるモノラル同様、ここには再録音の際には失われた、旋律のしなやかな歌いくちや、スケールと色彩感がある。わずか5年の間にカラヤンを取り巻く状況も、オーケストラの構成も大きく様変わりしたのだ。たとえば『タイスの瞑想曲』のパリキアンも独奏者としての活動を増やしてコンサートマスターを辞め、ブレインに至ってはこの世の人でさえなかった。
 カラヤンという人は、オペラ指揮者としてはドラマに踏み込みきれない――その演奏はドラマティック、ではあるのだが――もどかしさがあったけれど、こうした間奏曲や、あるいは序曲での雰囲気をつくることについてはとても上手である。そしてその雰囲気という点に関しては、モノラル盤はステレオ再録音よりはるかに豊かなものをもっているのだ。(山崎浩太郎)

『オペラ間奏曲集+序曲』
1.フンパーディンク:『ヘンゼルとグレーテル』序曲
2.マスカーニ:『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲(オルガン:デニス・ブレイン)
3.レオンカヴァルロ:『道化師』間奏曲
4.オッフェンバック:『ホフマン物語』より舟歌
5.コダーイ:『ハーリ・ヤーノシュ』間奏曲
6.プッチーニ:『マノン・レスコー』第3幕の間奏曲
7.ヨハン・シュトラウスU:『ジプシー男爵』序曲
8.ビゼー:『カルメン』第4幕の間奏曲
9.マスネ:「タイース』瞑想曲
10.ムソルグスキー:『ホヴァンシチナ』第4幕の間奏曲
11.グラナドス:『ゴイェスカス』間奏曲
12.ヴェルディ:『椿姫』第3幕への前奏曲
13.マスカーニ:『友人フリッツ』第3幕の間奏曲
14.ヨハン・シュトラウスU:『こうもり』序曲
 フィルハーモニア管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 録音:1954年7月(2-6,8-13)、1953年(1)、1955年7月(7)、1955年4月(14)

CDは国内プレスとなります。

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