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【中古:盤質A】 アンドレ・クリュイタンス&VPO、BPO / 交響曲へのお誘い、ほか(2CD)

中古情報

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:
A
特記事項
:
2枚組み
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
5852132
レーベル
France
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

アンドレ・クリュイタンス&VPO、BPO / 交響曲へのお誘い、ほか
 ステレオ初期、人気指揮者クリュイタンスがウィーン・フィルを指揮してレコーディングした企画アルバム“POPULAR MOVEMENTS FROM THE SYMPHONIES(邦題:交響曲へのお誘い)”は、ウィーン・フィルの豊麗なサウンドによって『交響曲』のさまざまな魅力をダイレクトに伝える知られざる名盤。
 今回のセットにはそこから『アイネ・クライネ』第1楽章を除いて収録し、ほかに、珍しい『モルダウ』『ライン』『前奏曲』『ボヘミアの森と草原から』などが加えられています。

・リスト:交響詩『前奏曲』 [18'02]
 ベルリン・フィルハーモニー
 1960年11月25日、ベルリン、グリューネヴァルト教会(ステレオ録音)

・シューベルト:交響曲第7(8)番 D.759『未完成』
 第1楽章 Allegro moderato[12'32]
 第2楽章 Andante con moto[13'13]
 ベルリン・フィルハーモニー
 1960年11月25日、ベルリン、グリューネヴァルト教会(ステレオ録音)

・交響曲第3番変ホ長調 Op.97『ライン』
 第1楽章 Allegro[9'33]
 第2楽章 Scherzo (Allegretto)[6'49]
 第3楽章 Moderato[4'34]
 第4楽章 Grave[5'57]
 第5楽章 Finale (Allegro) [5'47]
 ベルリン・フィルハーモニー
 1957年2月24日、ベルリン、イエス・キリスト教会(モノラル録音)

・スメタナ:交響詩『モルダウ』[12'30]
 ウィーン・フィルハーモニー
 1958年1月15,16日、ウィーン、ムジークフェラインザール

・スメタナ:交響詩『ボヘミアの森と草原から』[13'26]
 ウィーン・フィルハーモニー
 1958年1月20日、2月16日、ウィーン、ムジークフェラインザール

・ベートーヴェン:交響曲第5番 Op.67『運命』〜第1楽章 [6'29]
 ウィーン・フィルハーモニー
 1958年12月13日、ウィーン、ムジークフェラインザール(ステレオ録音)

・モーツァルト:交響曲第40番 K.550〜第1楽章[8'37]
 ウィーン・フィルハーモニー
 1958年12月9日、ウィーン、ムジークフェラインザール(ステレオ録音)

・チャイコフスキー:交響曲第4番 Op.36〜第3楽章[5'47]
 ウィーン・フィルハーモニー
 1958年12月10日、ウィーン、ムジークフェラインザール(ステレオ録音)

・メンデルスゾーン:交響曲第4番 Op.90『イタリア』〜第4楽章[5'43]
 ウィーン・フィルハーモニー
 1958年12月12日、ウィーン、ムジークフェラインザール(ステレオ録音)

・ドヴォルザーク:交響曲第9番 Op.95『新世界〜』〜第2楽章 [11'44]
 ウィーン・フィルハーモニー
 1958年12月12日、ウィーン、ムジークフェラインザール(ステレオ録音)

・ベートーヴェン:交響曲第8番 Op.93〜第2楽章[3'53]
 ウィーン・フィルハーモニー
 1958年12月19日、ウィーン、ムジークフェラインザール(ステレオ録音)

・チャイコフスキー:交響曲第6番 Op.74『悲愴』〜第3楽章[9'09]
 ウィーン・フィルハーモニー
 1958年12月9日、ウィーン、ムジークフェラインザール(ステレオ録音)

ユーザーレビュー

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アンドレ・クリュイタンスが振った音源を集...

投稿日:2023/01/04 (水)

アンドレ・クリュイタンスが振った音源を集めたCD。 幾つかのアルバムを集めてCD化したものだ。 メインは「交響曲のお誘い」というタイトルで発売されたLPを復刻したもの。 これは交響曲の名作の聴きどころを集めたアルバムで、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を振ったもの。 全曲ではないのが残念ですが、ハイライトとはいえ充実した演奏はさすが。 ウィーン・フィルとは他にスメタナも収録されていますが、これも大変に素晴らしい。 またドイツ音楽も得意だったクリュイタンス、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ともドイツ音楽を残しており、その中から一部が集められています。 この中ではシューベルトが大変素晴らしい出来で、これ程美しい演奏はなかなかありません。 録音は年代を考えると十分でしょう。

レインボー さん | 不明 | 不明

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いずれもすばらしい演奏だ。これらの全曲を...

投稿日:2006/05/06 (土)

いずれもすばらしい演奏だ。これらの全曲をVPOと録音していてくれたら・・・,と思ってしまう。ともあれ,貴重な記録である。

Gaspard さん | 世田谷区 | 不明

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オムニバスだが、演奏はどれも魅力あふれる...

投稿日:2005/10/09 (日)

オムニバスだが、演奏はどれも魅力あふれるものだ。 とくに、リストの前奏曲は聴きものである。カラヤン指揮ベルリンフィルの演奏とは違ってフルトウェングラー指揮ウィーンフィルの演奏に近い演奏である。当時のベルリンフィルの素晴らしさが十二分に発揮された名演奏である。一聴も二聴もする価値がある。 クリョイタンスの魅力が凝集された、これからまたクリョイタンスを改めて聴いてみたくなるオムニバスである。

ドクターペイン さん | 仙台市太白区 | 不明

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