CD 輸入盤

伝説の歌手たち〜ORFEOレーベル40周年記念(10CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C200021
組み枚数
:
10
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


伝説の歌手たち〜ORFEOレーベル40周年記念

1979年にミュンヘンで設立された「ORFEO」レーベル。40周年を記念したボックス・セット。前作の『指揮者たち』に続く今作には、歴史を彩った「歌手」たちの名演奏を集めています。
 ギリシャ出身のメゾ・ソプラノ、バルツァの清楚な歌声を始め、ベルゴンツィとフィッシャー=ディースカウのデュオ、ボニゾッリのイタリア民謡集、バンブリーが歌う迫力あるアリア集、ドイツが誇る屈指のメゾ・ソプラノ、ファスベンダー、目を見張るようなコロラトゥーラの技術が素晴らしいグルベローヴァ、重鎮ヴァラディのチャイコフスキー、注目のストヤノヴァとピエチョンカ、人気テノール、ベチャワまで、輝かしい歌唱を楽しめます。「ORFEO」ならではの素晴らしい内容です。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1:アグネス・バルツァ
1. ロッシーニ:歌劇『セヴィリャの理髪師』〜第1幕カヴァティーナ『今の歌声は』
2. ロッシーニ:歌劇『湖上の美人』〜第2幕『胸の思いは満ちあふれ』
3. ロッシーニ:歌劇『チェネレントラ(シンデレラ)』〜第2幕『悲しみと涙のうちに生まれて』
4. モーツァルト:歌劇『皇帝ティートの慈悲』 K.621〜第1幕『行こう、だが愛しい人よ』
5. メルカダンテ:歌劇「誓い」〜第1幕『そうなの、みんな聞いて…今も、あの波のかなたに』
6. ドニゼッティ:歌劇『ラ・ファヴォリータ』〜第3幕『これがまことか…私のフェルナンド』
7. ヴェルディ:歌劇『マクベス』〜第2幕『日の光が薄らいで』
8. マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』〜『ママも知るとおり』

 アグネス・バルツァ(メゾ・ソプラノ)
 ミュンヘン放送管弦楽団
 ハインツ・ワルベルク(指揮)

 録音時期:1981年3月10-12日
 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc2:カルロ・ベルゴンツィ/ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ
1. ヴェルディ:歌劇『運命の力』〜第3幕『最後の頼みだ』
2. ヴェルディ:歌劇『運命の力』〜第4幕『アルヴァーロ、偽善者の衣をもって』
3. ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』〜第1幕『エンツォ・グリマルド、サンタフロールの王子』
4. ヴェルディ:歌劇『オテロ』〜第2幕『神にかけて誓う』
5. ヴェルディ:歌劇『シチリア島の夕べの祈り』〜第3幕『夢を見ているのか、それとも目覚めているのか?』
6. ビゼー:歌劇『真珠採り』〜第1幕『聖なる神殿の奥深く』
7. プッチーニ:歌劇『ボエーム』〜第4幕『馬車にだって』
8. ヴェルディ:歌劇『ドン・カルロ』〜第1幕『あの方だ…神よ、そのご意志にてこの心に』

 カルロ・ベルゴンツィ(テノール)
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
 バイエルン放送交響楽団
 ヘスス・ロペス=コボス(指揮)

 録音時期:1982年7月7-10日
 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送第1スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc3:フランコ・ボニゾッリ
1. ディ・カプア:オー・ソレ・ミオ
2. デ・クルティス:こんなにも君を愛している
3. ドナウディ:限りなく優雅な絵姿
4. ガスタルドン:禁じられた音楽
5. チオフィ:五月の一夜
6. ダンニバーレ:太陽の土地
7. デ・クルティス:勿忘草
8. レオンカヴァルロ:朝の歌
9. ブラッコ:セレナータ
10. マリオ:遥かなるサンタ・ルチア
11. トスティ:かわいい口もと
12. カルディッロ:カタリ・カタリ
13. トスティ:マレキアーレ

 フランコ・ボニゾッリ(テノール)
 イ・マンドリーニ・マポレターニ・ディ・ジーノ・デル・ヴェスコーヴォ
 オルケストラ・デルニオーネ・ムジチステ・ディ・ローマ
 エルヴィオ・モンティ(指揮)

 録音時期:1983年2月14-19日、4月18-29日
 録音場所:ローマ、フォーラム・ミュージック・ヴィレッジ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc4:グレース・バンブリー
1. ヴェルディ:歌劇『運命の力』〜第4幕『平和を、平和を、わが神よ!』
2. チレア:歌劇『アドリアーナ・ルクヴルール』〜第1幕『私は創造の神の卑しい僕』
3. ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』〜第1幕『穏やかな夜』
4. カタラーニ:歌劇『ワリー』〜第1幕『さようなら、ふるさとの家よ』
5. マスネ:歌劇『ル・シッド』〜第3幕『泣け、泣け、わが瞳よ』
6. ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』〜第4幕『自殺!』
7. シャルパンティエ:歌劇『ルイーズ』〜第3幕『貴方に身を委ねた日から』
8. ケルビーニ:歌劇『メディア』〜第1幕『あなたの息子たちの母親が』(イタリア語歌唱)
9. グノー:歌劇『サッフォー』〜第3幕『わが不滅の竪琴よ』
10. グルック:歌劇『アルチェステ』〜第1幕『よみじの神々よ』(フランス語歌唱)

 グレース・バンブリー(ソプラノ)
 シュトゥットガルト放送交響楽団
 ステファン・ゾルテス(指揮)

 録音時期:1893年4月11-16日、11月5,6日
 録音場所:シュトゥットガルト南ドイツ放送局スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc5:ブリギッテ・ファスベンダー
1. ヘンデル:歌劇『エジプトのジューリオ・チェーザレ』 HWV.17〜第1幕『野の花もこれほど愛らしく美しくない』
2. グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』〜第3幕アリア『エウリディーチェを失って』
3. モーツァルト:歌劇『皇帝ティートの慈悲』 K.621〜第2幕アリア『ああ、このひと時だけでも』
4. ベッリーニ:歌劇『カプレーティとモンテッキ』〜第1幕『喜ばしい気持ちで〜お聞きください! ロメーオがあなた様の子息を亡き者にしたとはいえ』
5. チャイコフスキー:歌劇『オルレアンの少女』〜第2幕『時が来た、ヨアンナの天の戒め』
6. ビゼー:歌劇『カルメン』〜第1幕セギディーリャ『セビリアの砦の近くの酒場で』
7. サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』 Op.47〜第1幕『春が始まれば』
8. マスネ:歌劇『ウェルテル』〜第3幕『いいの、泣くままにしておいて』
9. ワーグナー:『神々の黄昏』〜第1幕『私の言うことをよく聴いてください!』

 ブリギッテ・ファスベンダー(メゾ・ソプラノ)
 ザコス・テルツァキス(テノール:6)
 シュトゥットガルト放送交響楽団
 ハンス・グラーフ(指揮)

 録音時期:1983年2月7-10日、11月26,27日
 録音場所:シュトゥットガルト、SDR放送スタジオ・ベルク
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc6:エディタ・グルベローヴァ
1. モーツァルト:歌劇『ルーチョ・シッラ』 K.135〜第1幕『ああ、残酷にも〜夫の危険を思うと、すべてが恐ろしい』
2. リヒャルト・シュトラウス:歌劇『ナクソス島のアリアドネ』 Op.60, TrV228a〜『偉大なる王女さま』
3. ベッリーニ:歌劇『夢遊病の女』〜第2幕『ああ、信じられないわ』
4. ケルビーニ:歌劇『メディア』〜『それからおんみ、わたしに幸福を約束してくれる御身』
5. トマ:歌劇『ミニョン』〜第2幕『ああ、今夜は〜私はティターニア』

 エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)
 ミュンヘン放送管弦楽団
 ランベルト・ガルデッリ(指揮)

 録音時期:1983年10月10-17日
 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送第1スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc7:ユリア・ヴァラディ

チャイコフスキー:
歌劇『エフゲニ・オネーギン』 Op.24 第1幕より
1. まあ、お喋りしすぎましたわ
2. 私は死んでもいいの。でもその前に
3. ああ、夜が明けたわ

歌劇『オルレアンの少女』Op.4より
4. 序曲
5. 第1幕『何が起こったの?〜お願いします』

歌劇『マゼッパ』より
6. 第3幕 ポルタヴァの戦い
7. 第3幕『眠れ、私のかわいい子』
8. 第1幕 ゴパーク

歌劇『チャロデイカ(魔女)』より
9. 第1幕『険しい山、ニジネボから見てみましょう』
10. 第4幕『あなたはどこに? 最愛の人』

歌劇『スペードの女王』 Op.68より
11. 第1幕『この涙はどこから』(リーザのアリア)
12. 第3幕『真夜中が近づく』

歌劇『イオランタ』 Op.69より
13. 前奏曲
14. アリオーソ『なぜそれを知らなかったのか』

 ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)
 ミュンヘン放送管弦楽団
 ローマン・コフマン(指揮)

 録音時期:2000年6月8-10日、9月19-31日
 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送第1スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc8:クラッシミラ・ストヤノヴァ
1. マイアベーア:歌劇『ユグノー教徒』〜第4幕『家に一人-涙の中で私の夢は生き返る』
2. ヴェルディ:歌劇『シモン・ボッカネグラ』〜第1幕『夕闇に星と海はほほえみ』
3. ゴメス:歌劇『フォスカ』〜第1幕『ああ、ここはどこ?〜すべての動きが』
4. プッチーニ:歌劇『妖精ヴィッリ』〜第1幕『もしお前たちのように小さな花だったら』
5. マスネ:歌劇『エロディアード』〜第1幕『彼は優しい人』
6. ゴメス:歌劇『グワラニー族の男』〜第2幕『ああ! 空はなんて美しいのだろう』
7. オッフェンバック:歌劇『ホフマン物語』〜第3幕『逃げてしまったの、雉鳥は』
8. ヴェルディ:歌劇『ルイーザ・ミラー』〜第1幕『彼を見たときに』
9. アレヴィ:歌劇『ユダヤの女』〜第2幕『彼が来ます』
10. ヴェルディ:歌劇『レニャーノの戦い』〜第1幕『友よ、あなたは祖国への愛を語った』

 クラッシミラ・ストヤノヴァ(ソプラノ)
 ニコライ・ボルチェフ(バリトン:10)
 プリスカ・エセル=シュトライト(ソプラノ:10)
 ミュンヘン放送管弦楽団
 フリードリヒ・ハイダー(指揮)

 録音時期:2007年6月20-24日、9月25日
 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送第1スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc9:アドリアンヌ・ピエチョンカ
ワーグナー:
『タンホイザー』より
1. 第2幕『愛する殿堂よ、お久しぶり』
2. 第3幕『全能の乙女マリア様・・・私の願いを聞いてください!』

『ワルキューレ』より
3. 第1幕『館の男たちがすべてこの部屋に集まっていました』

『ローエングリン』より
4. 第1幕『独りぼっちの、暗い日々に』
5. 第2幕『風よ・・・あなたがたには』

6 女声のための5つの詩『ヴェーゼンドンク歌曲集』 Op.91(天使/とまれ/温室にて/悩み/夢)

リヒャルト・シュトラウス:
7. 歌劇『ナクソス島のアリアドネ』 Op.60, TrV228a〜『すべてのものが清らかである国が』
8. 歌劇『アラベラ』 Op.79, TrV263〜第3幕『マンドリカ、それは良かった』
9. 歌劇『カプリッチョ』 Op.85, TrV279〜第1幕『わが心を燃え立たせるものは他に無い』

 アドリアンヌ・ピエチョンカ(ソプラノ)
 ティム・ヘニス(バス:9)
 ミュンヘン放送管弦楽団
 ウルフ・シルマー(指揮)

 録音時期:2005年3月18-23日
 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc10:ピョートル・ベチャワ
ヴェルディ:
1. 歌劇『リゴレット』〜第2幕『あの娘は攫われてしまった!…あの娘の涙が見えるようだ』
2. 歌劇『シチリアの夕べの祈り』〜第4幕『ギー・ド・モンフォール…悲しみの日』(フランス語歌唱)
3. 歌劇『トロヴァトーレ』より第2幕『二人だけになった〜母さんは足枷に繋がれ』
4. 歌劇『トロヴァトーレ』より第2幕『私はあなたの息子じゃないのですか?〜激しい攻撃にあの悪党は』
5. 歌劇『トロヴァトーレ』より第3幕『ああ! そうなのだ』
6. 歌劇『第1回十字軍のロンバルディア人』〜第2幕『私の喜びを』
7. 歌劇『アイーダ』〜第1幕『もし私がその戦士であったなら...清きアイーダ』
8. 歌劇『椿姫』〜第2幕『あの人から遠く離れて...燃える心を』
9. 歌劇『マクベス』〜第4幕『おお我が子たちよ、お前たちを守る父の手は』
10. レクィエム〜我は嘆く
11. 歌劇『仮面舞踏会』〜第3幕『おそらく彼女は到着している…永久に君を失えば』
12. 歌劇『ドン・カルロ』〜第1幕『あ、あの方だ! あの方だ…皇太子!〜われらの魂に呼び覚まそうとされた神よ』

 ピョートル・ベチャワ(テノール)
 エヴァ・ポドレシ(コントラルト:3,4)
 マリウシュ・クヴィエチェン(バリトン:12)
 ポーランド放送交響楽団
 ウカシュ・ボロヴィツ(指揮)

 録音時期:2011年8月、9月、2012年9月、10月
 録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送、ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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