SACD 輸入盤

『感動の声〜モンセラート・フィゲーラス追悼盤』 サヴァール&エスペリオンXXI、他(2SACD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVSA9889
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

古楽界屈指の名ソプラノ歌手、フィゲーラスの美しく澄んだ歌声を
高音質SACDで堪能する珠玉の名演の数々!
ファン必聴のおすすめ盤を、お得な限定特別価格でリリース!


2011年11月23日に亡くなったソプラノ歌手モンセラート・フィゲーラス。夫のジョルディ・サヴァールと共に、その透明感あふれる歌声で20世紀の古楽界を牽引してきた彼女を追悼し、1990年代からこれまでに彼女が残した数々の録音を抜粋し、集めたアルバムがアリア・ヴォックスからリリースされます。
 『The Emotion Voice』というアルバムのタイトルは90年代に発売されたCDタイトルと全く同じもの。他ならぬサヴァールの意向により、その名が踏襲されています。フィゲーラスの透明感のある柔らかな歌声をSACDの美しい音質で堪能することができるのは何よりの魅力! 夫サヴァールとの情感溢れる見事なアンサンブルや、彼が率いるエスペリオンXXIやラ・カペッリャ・レイアル・デ・カタルーニャとのハーモニーも堪能でき、古楽界に一時代を築いた名手の軌跡を感じることができるアルバムに仕上がっています。
 かねてよりアリア・ヴォックス・レーベルは「ヘリテージ・シリーズ」と称してフィゲーラスの名演を含む過去の録音のSACDハイブリッド化を進めておりましたが、今回のアルバムは主にこれらヘリテージ・シリーズから珠玉の演奏を抜粋し、まとめたものとなっています。宗教曲、世俗曲、そしてフィゲーラスの代名詞ともいえるカタルーニャの民俗音楽・・・フィゲーラスの多彩な魅力が2枚組、35トラックに渡ってぎゅっと凝縮されています。今なお輝き続けるフィゲーラスの歌声に想いを馳せるにふさわしい名盤といえましょう。(キングインターナショナル)

【収録情報】
SACD1
・セネカ(1世紀)作:悲劇『メデア』(第2幕)より『祈り』
・『アマジグの子守歌』(ベルベル伝承曲、モロッコ)
・『美しく聖なるパレスティナ』(セファルディ伝承曲、サラエヴォ)
・『エルチェの神秘劇』よりプラクトゥス『栄光ある聖き御身体』
・ミラン:ロマンス『Triste estaba muy quexosa』
・ムダーラ:ヴィリャンシーコ『イザベルや、帯を失くしたね』
・ボヴィチェリ:シャンソン『アンコール・ケ・コル・パルティーレ』
・ベガ/作曲者不詳:ロマンセ『櫂の音がなんて響き渡り』
・ビクトリア:8声の『サルヴェ・レジーナ』
・モンテヴェルディ:『ニンフの嘆き』
・カッチーニ:『輝く麗しの瞳もて』
・メールラ:『さあ眠りなさい』(子守歌による宗教的カンツォネッタ)
・アン・イダルゴ:世俗曲『ああ、私は何と愛をあざけり』
・ドゥローン:『sosieguen descansen』
・ライヒャルト:『我が子よ、眠れ』
・ソル:アリア『あなたが誓ったことを思い出して下さい』
・ソル:セギディーリャ『女とギターの弦は』
・ムソルグスキー:『お人形を持って』(『子供部屋』より)
・ペルト:『クリスマスの子守歌』

SACD2
・ロマンス『何故泣くの、清らかな少女よ』(サラエヴォ)
・シビラ(巫女)の歌
・ベルトリッツ・デ・ディア:カンソ『嫌なことでも歌わなければ』
・ゲレーロ:ヴィリャンシーコ『夜は暗うて』
・作曲者不詳:ヴィリャンシーコ『ニーナとヴィーナ』
・ナルバエス/作曲者不詳:『顔は何で洗いましょう?』
・作曲者不詳(コロン文庫の歌曲集):ヴィリャンシーコ『私は小麦色した娘』
・ビクトリア:モテット『マリアよ、恐れるな』
・ルッツァスキ:マドリガーレ『オーラ・ソアーヴェ』
・モンテヴェルディ:カンツォネッタ『苦しみが甘美なものなら』
・メールラ:『カンツォネッタを聴け』
・マリン:『メンギッリャ、もう考えないで』
・イダルゴ:世俗曲『trompicabalas amor』
・作曲者不詳:カンソ『王の息子』(カタルーニャ)
・セレロールス:モテット『ああ、悲しや』(死者のためのミサ曲より)
・ファリャ:子守歌『眠れ、我が子よ、眠れ』

 モンセラート・フィゲーラス(声)
 エスペリオンXXI
 スコラ・グレゴリエンヌ
 ラ・カペッリャ・レイアル・デ・カタルーニャ
 パドヴァ古楽センター合唱団
 ジョルディ・サヴァール(指揮)

 SACD Hybrid

【プロフィール】
モンセラート・フィゲーラス(モンセラット・フィゲラス)は1942年3月15日、バルセロナに誕生。若い頃から古楽に深い関心を持ち、1960年代には姉妹のピラール・フィゲーラスと共に古楽の歌唱について研究、やがてカタルーニャの古楽グループに参加し、そこで知り合ったサヴァールと1968年に結婚、1974年に結成されたエスペリオンXX野中で重要な役割を果たすようになります。
 フィゲーラスの歌唱スタイルは、濃やかな表情の変化を投影したきわめて繊細なものですが、古楽でよく聴かれるノン・ヴィブラートの透明な声というのとは少し違っており、自然体で素朴な、ぬくもりのある響きが印象的な歌声でもあります。
 これはサヴァールのレパートリーに、クラシカルなスタイルの確立される以前の中世やルネサンスの音楽が多いことにも関係していると思われますが、実際、彼らの共演から聴こえてくる歌には、とても人間的な魅力が感じられます。
 快適なパースペクティヴを感じさせる空間に響くサヴァールらの器楽サウンドに、同系統の質感で発せられるフィゲーラスの声の魅力は、ALIA VOXレーベルの数々のアルバムでおなじみですが、珍しく近代作品までとりいれたアルバム「ニンナ・ナンナ」では、彼女の幅広い表現力を聴くこともできます。(HMV)

ユーザーレビュー

総合評価

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 彼女の追悼盤だということで生まれる多少...

投稿日:2012/03/19 (月)

 彼女の追悼盤だということで生まれる多少の思い込みを許していただくとして,凄く神秘的な声色(音色)に圧倒されました。ヴィブラートとはまた一味違った声の“震え”が生々しく,随所で鳥肌が…。  特にヴォーカルソロアルバムはスピーカーからだけではなく,ヘッドフォンで聴くようにもしているのですが,そうるすと効果倍増。まるで耳元で囁いてくれているかのような感じ。とにかく“人の声”の美しさ・素晴らしさを存分に味わわせてくれるアルバムです。

masato さん | 新潟県 | 不明

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