CD

フランスのリコーダー音楽 柿原よりこ、土居瑞穂、福澤 宏

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RGCD1052
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

好評のヘンデル:リコーダー・ソナタ集に続く、柿原よりこのセカンド・アルバム

「踊りから生まれたフランスの音楽は、活気のあるリズムで、喜びにあふれた楽しい音楽です。このアルバムには17〜18世紀半ばにかけて、フランスの宮廷やサロンで演奏されていた踊りの音楽が集められています。優雅で繊細、洗練された華やかさといったロココ趣味の音楽です。」〜柿原よりこ

使用楽器はソプラノ・リコーダー(C管)、アルト・リコーダー(F管)、4度フルート(B管のソプラノ・リコーダー)が曲に合わせて選択されています。録音は古楽録音に定評のある峰尾昌男氏が担当。(メーカー資料より)

【収録情報】
● デルヴロワ:リコーダーと通奏低音のための組曲第2番ト長調(第2集) (1731)
● フィリドール:リコーダーと通奏低音のための組曲第5番ト短調 (1717)
● デルヴロワ:リコーダーと通奏低音のため組曲第2番ヘ長調(第1集) (1726)
● デュパール:リコーダーと通奏低音のための組曲第6番へ短調 (1701)


 柿原よりこ(リコーダー)
 土居瑞穂(チェンバロ)
 福澤 宏(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

 録音時期:2021年9月28-30日
 録音場所:東京、三鷹市芸術文化センター 風のホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【柿原よりこ(かきはら よりこ)】
東京に生まれる。4歳よりピアノを故北爪和喜氏、のちに北爪やよひ氏に師事。杉並区立の小中学校および練馬区の都立高校でリコーダーを愛好する音楽科の教師に出会う。国立音楽大学楽理科在学中にリコーダーを山岡重治氏に師事。卒業後オランダの王立デン・ハーグ音楽院でリカルド・カンジ氏に師事し、チェンバロおよび通奏低音、室内楽を学ぶ。87年サーティフィケイトを取得して修了。
 帰国後は各地でコンサートを行っている。国立音楽大学非常勤講師。(メーカー資料より)

ユーザーレビュー

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