だいたいかんちがい

楽曲は超ポップ！ 生き方がハードコア!?
ハードコアガールポップバンド・リアル3区の1年9カ月ぶりとなる3rdミニアルバムがついに完成。
ボーナストラック2曲を含む計9曲入り！

前作「ドンキ行くけどなんかいる？」でヤンキーカップルの切ない恋愛模様を描き、独自の存在感を示したリアル3区。
そんな彼女たちの3rdミニアルバム「だいたいかんちがい」がいよいよリリースとなる。
タイトル曲「だいたいかんちがい」はポップなメロディとエモーショナルなラップが光る、リアル3区流の人生賛歌。
その他、シリアスなR&Bチューン「ロンリープラネットバスター」、底抜けにアッパーな宴会ソング「サカバノミニケーション」など粒ぞろいの7曲が揃った。
またボーナストラックとして、リアル3区がヤムウンセンズ名義で発表した2曲「WARNING」と「SOUP」も収録。
これは2017年9月発売の渋谷直角によるコミック「デザイナー渋井直人の休日」（宝島社）の作中に登場する架空のバンド・ヤムウンセンズの楽曲を、リアル3区が覆面バンドとして書き下ろしたもの。
コミック発売時に購入特典としてカセットテープのみで配布され、一部ファンの間で話題を集めた音源がこのたび初めてCD化される。

＜リアル3区 PROFILE＞
ゆめ（Vo, Sampler）、キーコ（Rap, Key）、亀（G, Vo）による3人組
ハードコアガールポップバンド。ゆめとキーコを中心に2014年1月に結成。
同年12月に亀が加入し現在の編成となる。2015年11月に1stミニアルバム「住民税が私を殺す」、2016年7月に2ndミニアルバム「ドンキ行くけどなんかいる？」を発表。
都内ライブハウスを中心に活動しており、対バンはアイドルからパンクバンドまで幅広い。なお、ゆめ（a.k.a. ローラーガール）は禁断の多数決のオリジナルメンバーで、亀はぐしゃ人間 / 猛毒 / ジョリッツのギタリストとしても活躍中。


(メーカー・インフォメーションより)