ホントのコイズミさん YOUTH

小泉今日子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909926197
ISBN 10 : 4909926194
フォーマット
発行年月
2022年12月
日本
追加情報
:
A5変形判 / 160ページ

内容詳細

Spotifyオリジナルの大人気ポッドキャスト『ホントのコイズミさん』
待望の書籍化!シリーズ第1弾「YOUTH」

小泉今日子が毎回、本や本に関わる人たちと語らいながら、新たな扉を開くヒントになる言葉を探していくポッドキャスト番組『ホントのコイズミさん』が、本になりました。

一部未公開部分も含み、各ゲストと連動した本だけの企画ページと一緒に、ゲストとのトークが活字と写真でよみがえります。

『貴重なお話をたくさん聞けそうだとはなから思っていた私は、読む「ホントのコイズミさん」を密かに企てていました。まずは「YOUTH」から。振り返らないと見えない青春の扉を一緒に開いてくださったら幸いです。 小泉今日子』(本書あとがきより)


【YOUTH】
ゲスト:松浦弥太郎さん(COW BOOKS)
ゲスト企画
対談で10代の思い出を語り合ったおふたりが10代のころの宝ものを見せ合いました。

ゲスト:竹田信弥さん 田中佳祐さん(双子のライオン堂)
ゲスト企画
毎月読書会を行っている双子のライオン堂で、コイズミさんが読書会に初参加しました。

ゲスト:中村秀一さん(SNOW SHOVELING)
ゲスト企画
対談でも登場した、SNOW SHOVELINGの名物商品「Blind Date with a Book!」。おふたりがそれぞれ選んだ本(=お題)にメッセージをつけた〈ホンコイSPECIAL VERSION〉を作成しました。

ゲスト:江國香織さん(作家)
ゲスト企画
対談で語られた、おふたりにとってかけがえのない存在であるワンちゃん、猫ちゃんたち。その愛おしい暮らしぶりが綴られたおふたりの作品を紹介します。

そのほかに「YOUTH」にちなんだ内容の一問一答や、対談時にコイズミさんが着ていた服を紹介する「#コイズミさん Outfit of The Day」など、ミニコーナーも。


[目次]
CONTENTS

Chapter.1 松浦弥太郎
ホントのマツウラさんに一歩踏み込む 一問一答
松浦さんとコイズミさんの10代のころの宝もの

Chapter.2 双子のライオン堂 竹田信弥・田中佳祐
ホントのタケダさん・タナカさんに一歩踏み込む 一問一答
コイズミさん、「読書会」に初参加

Chapter.3 SNOW SHOVELING 中村秀一
ホントのナカムラさんに一歩踏み込む 一問一答
コイズミさんと Blind Date with a Book!

Chapter.4 江國香織
ホントのエクニさんに一歩踏み込む 一問一答
本で出会う 雨さん、小雨さん、小福田さん。

ホントのコイズミさんに一歩踏み込む 一問一答

あとがき


編著【小泉 今日子】
神奈川県生まれ。1982年『私の16才』で芸能界デビュー。以降、歌手・俳優として、舞台や映画・テレビなど幅広く活躍。2015年より代表を務める「株式会社明後日」では、プロデューサーとして舞台制作も手掛ける。文筆家としても定評があり、著書に『黄色いマンション 黒い猫』(スイッチ・パブリッシング/第33回講談社エッセイ賞)、『小泉今日子書評集』(中央公論新社)など多数。

【著者紹介】
小泉今日子 : 神奈川県生まれ。1982年「私の16才」で芸能界デビュー。以降、歌手・俳優として、舞台や映画・テレビなど幅広く活躍。2015年より代表を務める「株式会社明後日」では、プロデューサーとして舞台制作も手掛ける。文筆家としても定評があり、著書に『黄色いマンション黒い猫』(スイッチ・パブリッシング/第33回講談社エッセイ賞)、『小泉今日子書評集』(中央公論新社)など多数。2020年4月より、Spotifyオリジナル・ポッドキャスト番組『ホントのコイズミさん』にてパーソナリティを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    同い年の小泉今日子、最近良く読んでいます。本書は、普通のエッセイかと思いきや、ポッドキャスト『ホントのコイズミさん』の書籍化でした。どの書店も個性的で機会があれば行ってみたいと思います。オススメは、江國 香織との対談です。 https://303books.jp/hontonokoizumisan/

  • アキ さん

    「ホントの」は「本との」だったのですね。東京の独立系の書店を訪れて、本の話を中心にあれこれ対談している。ポッドキャスト番組の書籍化。Chapter1は、松浦弥太郎さんと中目黒のCOW BOOKSで、2は双子のライオン堂で店主の竹田信弥さんと田中佳祐さん、3はSNOW SHOVELINGで中村秀一さんと、4は Cat's Meow Booksで江國香織さんとの対談。どれも肩の力を抜いて、好きな本について楽しくおしゃべりしてる感じがいいです。特にSNOW SHOVELINGという名称の由来が印象に残りました。

  • しげ さん

    「黄色いマンション黒い猫」以来小泉今日子さん2冊目です。ポットキャスト配信ラジオ番組を書籍化したもので、これを機会に聞いてみたいと思います。本との出会いやエピソードがメインテーマです。書籍購入、配信もネットが主流となり私の住むローカルな街では書店そのものが姿を消して久しいですが、本書内で紹介されるコアな和洋書のセレクトショップは羨ましい限りです。何れにせよ本との出会いを大切にしたいと感じます。

  • こまり さん

    本と関わる人との対談集。10代向けに発信しているのだろうけれど、読んでいてとても楽しかった。双子のライオン堂の読書会は魅力的で、参加するのは無理だとしてもちょっと覗いてみたい。同じ本でも参加するメンバーによって話す内容が様々に変化するところが読書会の面白いところだろう。また江國香織さんとの対談場所は猫本専門のcat's meow books!自然体で話すキョンキョンと江國さんがなかなか良い。また何冊か書きとめて、読みたい本リストに追加した。行きたい本屋さんも増えた。

  • ツキノ さん

    【やはり、本はいい】2022年12月発行。Spotifyの配信、全部は聴けていないけれど、宝箱のような存在。この本も買ってよかった。少しずつ読んで読了。色合いがとてもいい。テーマが「YOUTH」ということで、インタビューも十代に夢中になったこと、宝物など。

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