成果をあげる力が身につく!こどもドラッカーのことば

齋藤孝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784284204378
ISBN 10 : 4284204378
フォーマット
発行年月
2019年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
72p;21

内容詳細

「ドラッカーのことば」には、「成果をあげる力」を身につけ、自分らしい幸せをつかむためのヒントがいっぱいつまっています。

目次 : 第1章 強みをいかすヒント(成果をあげるなんて無理!―どんな人でも成果はあげられる。特別な才能なんていらないよ。/ どうやって成果をあげるの?―成果はいつも「強み」から生まれるよ。 ほか)/ 第2章 正しく努力するヒント(がんばっていればだいじょうぶ!?―努力したことに満足してはいけないよ。結果にこだわる気もちがだいじ。/ 失敗したくない!―失敗したことがない人は、挑戦したことがない人かもしれないよ。 ほか)/ 第3章 すぐれたチームづくりのヒント(チームをつくる意味って?―おたがいの「弱み」を消して「強み」をいかす。それがチームのメリットだよ。/ 好きになれない人がいる…―成果をあげたいなら、人の好き・嫌いなんて気にしてはいけないよ。 ほか)/ 第4章 ステップアップするためのヒント(いつも失敗ばかり…―くり返す失敗には、自分なりのルールをつくってサヨナラしよう!/ 努力が実ってうれしい!―成功はこれまでのやり方を見直すためのチャンス! ほか)

【著者紹介】
齋藤孝 : 静岡県生まれ。明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ochatomo さん

    こども訳シリーズ第7巻 わかりやすくてよい 楽しく豊かな人生をすごす目的のため、“成果”をあげる必要がある 5つのポイント『強みを見つける、一番だいじなことに集中する、時間の使い方をくふうする、チームへの貢献を意識する、慎重に決定する』 耳に痛かったのは、まず何をやらないかを決める(やるべきことを減らす)、繰り返す失敗には自分なりのルールをつくって予防 2019刊

  • 入江 さん

    初ドラッガーです。このシリーズ、サラッと理解できていいっすね。「ドラッガー」って尖った社長さんや、マネジャーさんが読む経済の本というイメージがありました。ですが、つまりは「幸せになる方法」だったんですね。哲学的なアドバイスや、勇気ある行動をするヒントをもらいました。人間的にも、日本画がお好きだったり、小説を書かれていたりとユニークですね。

  • あおい さん

    知の巨人と呼ばれたドラッカーの言葉「どんな人でも成果をあげられる。特別な才能なんていらない」「成果をあげる人は時間の使い方をいつも練習しているよ」という言葉が印象に残りました。

  • anco さん

    ドラッカーの言葉をさらっと子供向けに説明されていました。いきなり原著に当たって挫折するよりは、このような本を読んで、自分でじっくり考える方がいいかもしれないです。

  • まわる さん

    これ、だいぶ前に予約したんだけれど休館する前に届いたんです。すぐ返却しても次の人が借りられるのは5月末になるかも。何が言いたいかというと、ちびっ子たちに今この本を読んでほしいと思う。大人が読んでも納得できる。金言。「やらないこと」を決めて「やるべきこと」の順番を決める。というのが今の私には一番響いてやってみようと思ったこと。やらないことを決めてやるべきことを減らすことで本当にしなければいけないことに集中できる。ふむふむ。

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人物・団体紹介

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齋藤孝

1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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