韓国を食べる 文春文庫

黒田勝弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167679286
ISBN 10 : 4167679280
フォーマット
出版社
発行年月
2005年01月
日本
追加情報
:
16cm,310p

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読書メーターレビュー

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  • えこ さん

    韓国人の食べ物への感覚が面白かったです。栄養、精力が採れる物に貪欲。やっぱり近いようで遠い国だと実感。日本人は犬は食べれませんよ…。韓国人でも食べない人が多いらしいですけど。全羅南道出身の金大中が政権をとってから全州の海鮮料理がソウルに増えたという、政治が食にも影響を与えた事に驚きました。

  • ウチ● さん

    日韓対決クサヤvsホンオ、キムチに麻薬疑惑、韓国の本当の肉料理とは、なつかしのハモニカ・カルビ、韓国は何でも「生」ブーム、避けては通れない「犬」の話、将軍様はロバのステーキがお好き、シューベルトの名曲「ボラ」!?、金正日が贈った三トンのマツタケ、南北ワタリガニ戦争、イカの島・鬱陵島を行く、韓国豆腐の懐かしさ、韓国アユを訊ねて東へ西へ、ヤマメは「生けるバイアグラ」、イムジン川はウナギの名所、鶏は丸ごとに限る、クジラを食べる、韓国人は朝からフグを食べる、韓国ドラマとテナガダコの関係・・・どれも面白そうでしょ?

  • lovekorea さん

    作者の黒田氏は、一応韓国人の端くれであるボクよりも遥かに韓国に精通し、かつ、向こうの美味いものをたくさん食べてるようですねー。食べ物と韓国人•韓国文化の一端が垣間見れる良著だと思います。

  • ととむ さん

    韓国に精通した人間からみた韓国食文化が詳しく面白い。ケジャン食べにいこかな…

  • Koji さん

    残念ながらあまり食欲はわかない。焼肉ばかりじゃないからね。

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人物・団体紹介

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黒田勝弘

1941年、大阪市生まれ。産経新聞ソウル駐在客員論説委員、神田外語大学客員教授。京都大学経済学部を卒業後、共同通信社に入社。韓国・延世大学への留学などを経て、共同通信ソウル支局長に。89〜2011年、産経新聞ソウル支局長兼論説委員。1992年、ボーン・上田記念国際記者賞、2005年には菊池寛賞および

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