螻蛄

黒川博行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784103174011
ISBN 10 : 4103174013
フォーマット
出版社
発行年月
2009年07月
日本
追加情報
:
20cm,533p

内容詳細

「疫病神」コンビ、待望の復活。桑原のもとに転がり込んだ宗教団体の宗宝を巡り、壮絶な争奪戦が繰り広げられる。最後に笑うのは一番の悪党か、羊の皮をかぶった狸・二宮か…。ノワール・エンタテインメントの傑作。

【著者紹介】
黒川博行 : 1949年、愛媛県生れ。京都市立芸術大学卒業後、大阪の高校で美術の教鞭をとる。86年『キャッツアイころがった』でサントリーミステリー大賞を受賞し、作家活動に入る。96年『カウント・プラン』で日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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「疫病神」シリーズ第四弾の最新作です。 ...

投稿日:2009/12/08 (火)

「疫病神」シリーズ第四弾の最新作です。 二宮と桑原の漫才的な掛合いは健在で読んでいて笑ってしまいます。ただ、過去3作と比較すると若干「弱い」です。内容が今回は「お寺」が舞台なのですが、色々説明書きが長く前半は疲れます。 後半はジェットコースターなのでいつもの「疫病神」シリーズですが・・。 個人的には北朝鮮が舞台の「国境」、大手運送会社が舞台の「暗礁」とその当時の時事ネタをオブラートに包みながらバサっと斬り付けるタイムリーなネタが多かった部分も含めて好きだった作品なのですが、今回は少し色が違います。 ただ、この作品からこのシリーズに入るのは全然苦ではないところはどの作品を通しても共通です。

メタリック さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 文庫フリーク@灯れ松明の火 さん

    久々の「疫病神」シリーズ。Amazonあらすじで、自称・堅気の建設コンサルタント二宮を評した<羊の皮を被った狸>に爆笑。イケイケヤクザ<疫病神>桑原を、「ケンカの星の王子さまや」と言う性根と、しぶとさは確かに狸(笑)500万信徒を抱える伝法宗慧教寺派。その本山からの独立を企む東京別院。宗派宝物の絵巻物「懐海聖人絵伝」を巡る金の流れに、シノギの匂いを嗅ぎ付けた疫病神・桑原。ショーファー(お抱え運転手)扱いはもとより、スパイ大作戦の「さて、君の使命だが」「おはよう、フェルプスくん」扱いの二宮。ボケとツッコミ→

  • chimako さん

    年末に読んだが感想がアップされず年越しで。今回の二人は何と宗教団体に首を突っこむ。美女は危ないってことわからないかなぁ。何でそんなにお金があるの?有るところにはあるんだなぁ。……などと独り言を言いながら読む。組を通さず自分のシノギに仕立てたい桑原、それに巻き込まれる二宮。いつものパターンなのに面白く読ませる黒川氏の筆力に唸る。次は直木賞受賞作。やっとたどり着きました。

  • タックン さん

    疫病神シリーズ。仏教の宗派の欲のかいた坊主たちや取り巻きたちをやっつけにいく桑原と二宮の疫病神2人が神様・黄門様に思えてしまうお話でした(笑)そのくらい税金のかからない宗教法人は悪いってことを作者は言いたいのかな?途中で飽きたけど少しは参考になった話かな。

  • 万葉語り さん

    疫病神シリーズ4作目。二段組みではなくなってしまいました。しかし読みやすくなりました。おい、二宮君。もう少し清潔にして、しっかり働かんといつまでたっても疫病神の世話になりっぱなしやで。どっちが、疫病神かわからへんやんか。悠紀ちゃんが、今度こそ東大卒の医者と結婚してしまうで。関西の皆さんごめんなさい。胡散臭い関西弁で。20年前を思い出してがんばってみました。次はいよいよ直木賞受賞作です。

  • Yuna Ioki☆メディアミックス祭参加中。 さん

    749-358-15疫病神シリーズ第四弾。宗教絡みの部分は斜め読みしたが楽しめた。二宮と桑原のコンビはちょっと形勢逆転気味でダメダメくんの二宮が優勢になりつつあるかも(笑)もちろん二宮に嶋田のバックアップがあってこそだけど^_^;

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人物・団体紹介

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黒川博行

1949年、愛媛県生まれ。京都市立芸術大学卒業。高校の美術教師を経て、83年『二度のお別れ』が第一回サントリーミステリー大賞佳作、86年『キャッツアイころがった』が第四回の同賞大賞を受賞し、作家活動に入る。96年「カウント・プラン」で第四九回日本推理作家協会賞、2014年『破門』で第一五一回直木賞を

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