モンフォーコンの鼠

鹿島茂

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163900681
ISBN 10 : 4163900683
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
追加情報
:
525p;20

内容詳細

時代を二百年先取りした思想家フーリエ。パリの栄光と悲惨を描きつくした小説家バルザック。二人の天才を軸に、パリジャンたちの悪夢のような地下世界巡りがはじまった―。人類と鼠のエコロジカルな共棲が19世紀のパリ地下で実現!!奇想天外なストーリー。

【著者紹介】
鹿島茂 : 1949年横浜市生まれ。東京大学大学院修了。明治大学教授。専門は十九世紀のフランス。91年『馬車が買いたい!』でサントリー学芸賞、96年『子供より古書が大事と思いたい』で講談社エッセイ賞、99年『職業別パリ風俗』で読売文学賞、2004年『成功する読書日記』で毎日書評賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • BlueBerry さん

    序盤が面倒くさい感じでなかなか入り込めなかった。他の方のレヴューだと後半は面白いとゆー方も結構いるみたいなので頑張ろうと思ったが途中で力尽きました。機会があったらまた読んでみたい。序盤X

  • えも さん

    時は19世紀前半、花の都パリは糞尿の都であった。文豪バルザックも登場し、マルキ・ド・サドの文体(いや、訳者、澁澤龍彦の文体かな?)を彷彿させる怪作でした。

  • 星落秋風五丈原 さん

    これ小説だったんですね。

  • きりぱい さん

    19世紀のパリ。鹿島氏訳と思いきや作なんだからすごい。現代にまかり通っている車の廃車だってその数に至るのかどうか、馬ってそんなに処理されていたのねと廃馬処理と糞尿処理の施設が話の要でもある。そんなパリの裏側の実態に迫る警察がいるかと思えば、革命がらみの貴族がいて、バルザックに、サン・シモン主義者らに、バルザックやユゴー作品の誰や彼やまで入り乱れ、パリ中の地下通路でうごめくのだから、何が何だかもう乱脈なのに面白い。で、行き着くところがサフィエンヌ思想の欲求なのだから、ええ!?それにしても鼠にうぎゃぎゃ。

  • rinakko さん

    いやはや面白かった! 19世紀パリを舞台に、文豪バルザックも巻き込まれる(?)地下王国の大騒動を描くディストピア小説で、かなり度肝を抜かれた。物語はバルザックの仕事場から始まり、凄まじい悪臭の充満したモンフォーコンやシテ島へと、パリの其処彼処に幾つかの筋が散らばる。そこに蠢く陰謀や錯綜する思惑、危険思想集団、バルザックのペンネームを冠した謎の小説の存在…などなどが、組んず解れつ驚愕の展開へ傾れこむ! いやもう本当に、色々と目を丸くするばかりで…。(先に読むなら「谷間のゆり」より「サラジーヌ」だったかも)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

鹿島茂

1949(昭和24)年、横浜に生まれる。東京大学仏文科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。明治大学名誉教授。専門は、十九世紀フランスの社会生活と文学。1991年『馬車が買いたい!』でサントリー学芸賞、96年『子供より古書が大事と思いたい』で講談社エッセイ賞、99年『愛書狂』で

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品